北村総一朗(きたむらそういちろう)
北村総一朗のプロフィール
- 誕生日
- 1935年9月25日
- 星座
- てんびん座
- 出身地
- 高知県
- 血液型
- A型
主な出演最新作
北村総一朗の放送情報
-
第12話 KTSセレクション 救命病棟24時 #12-2
2024年4月30日(火) 昼2:50/KTS
出演
-
第33話 ミステリー・セレクション 税務調査官 窓際太郎の事件簿33
2024年5月1日(水) 昼1:54/BS-TBS
出演
-
第11話 土曜イベントアワー 土曜サスペンスドラマ「税務調査官・窓際太郎の事件簿11」
2024年5月4日(土) 昼1:57/TVO
出演
北村総一朗のSNS
-
九ケ月点検。
この駅に着くと、いつも何となく胸騒ぎがする。 重粒子線治療が終了してから、あっという間に9ヶ月が過ぎた事になる。早い…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
玄界灘を食う
さあ、いよいよ義弟の運転するレンタカーで、直方市下新入にある妻の実家の菩提寺、長安寺へと向かいます。途中、何としても、…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
博多を食う
福岡市中央区西中州の、博多の味を伝え続ける名店 「博多ふじ本」奥さんの友人の紹介で、個室を予約していただきました。 …
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
福岡を食う
発熱と疲労のため、ブログのアップが遅れ、後から声を出す腹話術の様になりました。お許しください。 先ずは、大谷翔平、第一…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
さようなら。
寺田農が逝った。まさかそんな。唇が震えて言葉が出ない。文学座の第一期生として共に演劇を学んだ戦友だ。当時は、未だ早稲田…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
九州寿司!
さて、今日の私と言えば、人恋しさか、運動不足解消の為か、半年近く続けた抗がん剤の蓄積による気怠い身体に喝を入れ、奥さん…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
この駅に着くと、いつも何となく胸騒ぎがする。 重粒子線治療が終了してから、あっという間に9ヶ月が過ぎた事になる。早いなあとつくづく思う。3月11日に6ヶ月間、服用し続けた抗がん剤からやっと解放されたものの、常に倦怠感は付き纏い、一日たりとも爽快感を味わい知る事はなかった。 私の自律神経は、何か行動しょうとする、その都度都度に、いつもシーソーの様にゆれ動いていた。 その抗がん剤が終了しての、初めての検査であるから、どうも落ち着かない。 血液検査を済ませて、MRIの検査になる。あたかも電気太鼓が乱打され、鳴り響くドームの中へ横たわるようだ。「息を吸って,吐いて,そのまま止めて」。この続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
さあ、いよいよ義弟の運転するレンタカーで、直方市下新入にある妻の実家の菩提寺、長安寺へと向かいます。途中、何としても、立ち寄りたい場所があり訪ねると、余りにも突然な私の訪問にお店の皆さんは、驚きと喜びで歓迎してくれました。さて、この店の正体は、「成金饅頭」を販売している和菓子屋さんです。 喪服にマフラーは、黒のネクタイをカバーするためです。 どうも、落ち着きません。 直方名物、「成金饅頭 大石本家」の女将さんと。 お店の斜め前に、直方市民劇場がありました。 そこに偶然、飯塚市民劇場の池田さんが、いらしていて、懐かしい顔にお会いできました。 直方市民劇場の脇坂俊幸さんと。奥様が直方市民劇場の事務局長さんです。 成金饅頭です。 我々を取り巻くあらゆるジャンルのツ-ルが、利便性を求めて急速に縮小化へと向かう中、おっとどっこい、この昭和のどら焼きの横綱「成金饅頭」は、頑としてそれ譲らず、今も尚その大きさを保ちつつ、一つ一つ心を込めて手作業で作り続けています。目に見えぬ不条理に抵抗し、当然の条理を死守すうかのように。 鮮やかな「梅」の焼き印を背負い、薄くてもっちりした皮の中には隙間なくぎっしりと白餡を詰め込み、決して甘すぎず、その味は秀逸です。 その昔、直方は炭鉱バブルで賑わっていました。炭鉱成金達が自分の財をおまんじゅうの大きさで競ったと聞きます。人間の罪のない、平和な戦いです。 時間に追われて、お土産用と自宅用を買い求めて、別れを惜しみ、長安寺へと急ぎます。 所で私は、突然病魔に襲われ、入院を余儀なくされた為、義母の葬儀にも四九日にも出席出来ず、常に自身の心に蟠(わだかまり)を残したまま、申し訳ない気持ちで過ごしてきました。そこで、人間がつつがなく生きるために、祖先が自ら宗教的伝統や文化的体験から編み出してきた「一周忌」と言う厳粛な「儀式」に救いを求めて身を委ね、懊悩焦慮する日々を消し去ろうと、少しばかりの病の気怠さ等は、吹き飛ばして、何はさておき、ここ福岡へと飛び立った訳です。 長安寺です。 和尚様登場!一周忌法要の始まりです。 法要後、和尚さんと親戚や母の友達と一緒に。気のせいか義母の笑顔をみたような、和尚さんに心より感謝いたします。 法要後、義母が好きだったと言う鮨屋台「ぶどうの樹」で親戚の皆さんと会食します。彼女の好んだ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
福岡市中央区西中州の、博多の味を伝え続ける名店 「博多ふじ本」奥さんの友人の紹介で、個室を予約していただきました。 さあっ、どんな料理が出てくるかな。 前菜 ばらこ和え(鯛と、とびこを和えてあります) 鯛とアオリイカとムラサキウニのお刺身新鮮さは、何より料理の命ですね。 春野菜の炊き合わせ(筍と蕗と菜の花とがんもどき) 鯛の骨蒸し 柳川の鰻地元の天然鰻は、あっさりとして柔らかく、類をみない味わいです。 骨蒸しのお吸い物鯛の骨蒸しを頂いた残り汁を使い、絶品のスープとして蘇ります。 お雑煮 (博多風 鰤と鶏肉とかつお菜) 福岡は、あご出汁がベースですね。福岡のお雑煮と言えば、これが基本らしい続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
発熱と疲労のため、ブログのアップが遅れ、後から声を出す腹話術の様になりました。お許しください。 先ずは、大谷翔平、第一号と二号ホームランおめでとう。良かった。ホッとしました。そして有難う。山本由伸投手、見事な一勝おめでとう。嬉しいですね。 今、私は二日後に行われる義母の一周忌法要のため、福岡に来てます。お寺さんが「直方」と言う市内から車で一時間強を要する所にあると言うことで、福岡市内のホテルに宿を取り、そこで二日間はゆっくりして奥さんの出身地、博多を楽しもうと三泊四日の予定を立て、四月四日、曇天の中、一面に敷き詰めた白い雲の絨毯を突き破り、少々その天候に不安を抱きながらも東京を飛び立ちました。 羽田空港より↓ ↓ 離陸前の機内にて↓実は不安なのです。↓ はあ、着きました。 先ずは、福岡の商店街を散策し、つまりは、博多の美味を食らい、この地の食文化の珍味佳肴を独り占めする喜びに浸ることです。先祖たちは海の荒波に洗われる日本列島に住みつき、激しい生活環境や過酷な自然環境に挑み続けながら海の幸と、濃産物の恵を頂き、日本の食文続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
寺田農が逝った。まさかそんな。唇が震えて言葉が出ない。文学座の第一期生として共に演劇を学んだ戦友だ。当時は、未だ早稲田大学の学生で、養成所の三十人強の中で最も若く幼さを残した美少年だった。 私より七歳も年下の彼が、さっさと逝ってしまった。 俺の病を心配して、電話で「頑張れ」と言ってくれたじゃないか。テラ、お前が先に続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
さて、今日の私と言えば、人恋しさか、運動不足解消の為か、半年近く続けた抗がん剤の蓄積による気怠い身体に喝を入れ、奥さんに鼓舞されながら、久しぶりに賑い豊かな二子玉川の商業施設へと急ぐ事にした。 バスに乗り込んできた私を見て、席を譲ってくれる若者がいる。ありふれた日常の何気ない風景の筈だが、優しさに胸が熱い。「ありがとう」と言って、席を譲ってもらうそんな自分を、ふと不思議に思う。あゝ私は他人から見れば、当然至極の事の様に老人に見えるのだ。それを、自然に受け入れている自分が、なんとも不可解で寂しい。もう一度「ありがとう」頭を下げて譲られた席に座った。清々しい気持ちが、脳内を撫ぜる。降り際に、再びその若者と会釈を交わして、バスを降りた。 最近、公共交通機関を、度々利用する様になって、どうもこの様な若者が少なくなって居ると感じるのは、断末魔の昭和の孤独な人間の遠吠えに過ぎないのだろうか。「杞人の憂い」なら、それに越したことはないのだが。 目的地に着いたところで、何はさておきデパートで奥さんの買い物をする。 奥さんが購入した洋服の袋を抱いて休む私。 ホワイトデーは羊羹です! そして、ホワイト続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
北村総一朗のドラマ出演作
-
オバチャン保険調査員 赤宮楓のマル秘事件簿(2017年)出演
-
孤独のグルメお正月スペシャル〜井之頭五郎の長い一日〜(2017年)出演
-
沈黙法廷(2017年)出演直木賞作家・佐々木譲の初の法廷小説を永作博美主演でドラマ化。老人の不審死が連続する中、家事代行を行う山本美紀(永作)という女性が捜査線上に浮上する。警察、弁護、彼女を信じる者、それぞれの視点から彼女の人生があぶり出される。脚本は、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(2012年NHK総合ほか)の尾崎将也。
-
警視庁捜査一課9係 season11(2016年)出演06年にスタートした刑事ドラマのシリーズ第11弾。“昼行灯”とやゆされながらも、実は切れ者の係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦)の下、巡査部長・浅輪直樹(井ノ原快彦)ら個性豊かな6人の刑事たちが対立しながらも事件を解決する。今作から準レギュラーとして野際陽子が出演し、加納の亡き妻のいとこを演じる。
北村総一朗の映画出演作
-
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年)出演
-
アウトレイジ(2010年)出演
-
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010年)出演
-
キラー・ヴァージンロード(2009年)出演
北村総一朗のその他出演作
-
ニノさん(2013年)ゲスト2020年4月より1時間番組へと拡大し、番組コンセプトもリニューアル。人生をより豊かにする“お友達”を探す二宮和也の“お友達お見合いバラエティー”。実際にスタジオで友達候補とお見合いし、二宮は「仲良くなれそう」「なれなさそう」ボタンでジャッジしていく。
-
爆報!THE フライデー(2011年)出演爆笑問題がMCを務めるバラエティー。転身・結婚・闘病・借金・離婚…芸能界・スポーツ界で輝いた有名人の“今”を公開する。スペシャルゲストMCとして田原俊彦が登場。アシスタントは山本里菜アナ。
-
快傑えみちゃんねる(1995年)ゲスト
-
徹子の部屋(1976年)ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。