緒形拳のドラマ出演作

  • No Image
    風のガーデン(2008年)出演脚本家・倉本聰による北海道・富良野を舞台とした人間ドラマ。自分の末期ガンを知った医師・貞美が“最期に自分が帰る場所”を考える姿を描く。東京で暮らす麻酔科医・貞美には、故郷・富良野に住む絶縁中の家族がいる。貞美は、女性関係のもつれから妻を自殺に追いやった過去があり、実父・貞三から勘当され、娘・ルイや息子・岳にも会うことを許されていなかった。目前に迫る死と向き合ったとき、貞美の心に家族の顔が浮かぶ。
  • No Image
    帽子(2008年)出演
  • No Image
    風林火山(2007年)出演戦国時代の甲斐国を舞台に、武将・武田信玄に仕えた伝説の軍師・山本勘助が川中島の大合戦で一生を終えるまでを描く。天才的な兵法家・勘助は、“甲斐の虎”信玄に天下取りの夢をかけて信濃へ進攻する。謀略によって滅ぼされた諏訪一族の由布姫と出会った勘助は、のちに信玄の側室になる由布姫に無償の愛を募らせる。やがて武田軍は上杉謙信と宿命の対決を迎える。
  • No Image
    セーラー服と機関銃(長澤まさみ主演)(2006年)出演ヤクザの組長になった女子高生の成長を描く。事故で父・貴志を亡くした女子高生・泉の前に、目高組の若頭・佐久間が現れる。佐久間は亡き先代組長の遠縁にあたる泉に、次期組長を継いでほしいと頼む。断った泉だったが、ヤクザが絡んだ父の死の真相を探ろうと8代目組長を襲名する。
  • No Image
    瑠璃の島(2005年)出演過疎の島に、里子に来た都会の少女の成長と、島民のふれあいを描いたヒューマンドラマ。沖縄・鳩海島では、小学校が廃校の危機に立たされていた。島の将来を考え、廃校を阻止したい島民たちは、里子を迎えることに。東京の施設を回り、里子探しを始めた勇造(緒形)は、とある施設で育児放棄された瑠璃(成海)に出会う。
  • No Image
    人間の証明(2004年)出演所轄から本庁捜査一課へ栄転した刑事・棟居は、東京・台場で起きた黒人青年殺害事件に携わる。所轄のベテラン刑事・横渡と捜査するものの身元は不明のまま。手掛かりは青年が絶命寸前に漏らした言葉“ストーハ”だけだった。そして、エッセイスト恭子が執筆作品のヒットでサイン会を催す中、近辺を捜査していた棟居は女性誌記者として恭子の取材に訪れた幼なじみの桐子と偶然再会する。
  • No Image
    エ・アロール(2003年)出演
  • No Image
    タイムリミット(竹野内豊主演)(2003年)出演
  • No Image
    ブラックジャックによろしく(2003年)出演医学部を卒業した英二郎は、永大病院で研修を始める。だが、いきなり敏腕医師の白鳥が患者から金を受け取るところを目撃し、憤りを感じる。研修医の給料は破格に安いため、英二郎は誠堂病院で当直のバイトをすることに。次々と急患に対処する先輩医の牛田やカオリに感動するが、誠堂病院は金のために交通事故の患者ばかり受け入れていることがわかり、医療界の実態に失望する。
  • No Image
    古畑任三郎スペシャル(1999年)出演
  • No Image
    松本清張スペシャル 中央流沙(1998年)出演
  • No Image
    ギフト(1997年)出演由紀夫は表向きは人材派遣会社を経営する奈緒美の保護下にいる“届け屋”。脅迫状から武器などあらゆるヤバイもの=ギフトを、じん速かつ確実に届けるのが仕事。由紀夫がそんな仕事に何の疑いも持たないのは、彼に過去の記憶がないからだった。由紀夫の過去に数十億の大金が絡んでいるらしいと感じた女刑事・令子らがかぎ回る。届け屋として働く由紀夫の記憶探しが始まる。
  • No Image
    毛利元就(1997年)出演毛利元就生誕500周年記念作品として制作された。毛利元就(中村橋之助)が小領主の次男として生まれ、27歳で毛利家を相続し、戦国時代を一心不乱に生き抜き、中国10か国を領する戦国大名になるまでの生涯をダイナミックに描いた大河ドラマ。基本的にホームドラマ形式だが、シリアスな影の部分も描いている。
  • No Image
    名無しの探偵(緒形拳主演)(1996年)出演
  • No Image
    名無しの探偵(緒形拳主演)(1995年)出演
  • No Image
    名無しの探偵(緒形拳主演)(1994年)出演
  • No Image
    名無しの探偵(緒形拳主演)(1993年)出演
  • No Image
    ポケベルが鳴らなくて(1993年)出演
  • No Image
    名無しの探偵(緒形拳主演)(1992年)出演
  • No Image
    太平記(1991年)出演吉川英治晩年の作品である『私本太平記』を原作に、鎌倉時代末期から南北朝時代の動乱期を、室町幕府初代将軍・足利尊氏(真田広之)を主人公に描いた物語。大河ドラマでは初めて南北朝動乱を本格的に取り上げた作品で、新鮮な歴史時代劇となった。また、無名の庶民の感情や行動も取り上げることを重視した。
前へ
次へ
緒形拳のプロフィールへ戻る