金子信雄(かねこのぶお)
金子信雄のプロフィール
- 誕生日
- 1923年3月27日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 東京市下谷区
金子信雄のドラマ出演作
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チロルの挽歌(1992年)出演高倉健がNHKドラマ初出演を果たしたスペシャルドラマ。高倉と大原麗子のダブル主演で、ある理由から生き方を変えることを迫られた男性と、大型テーマパークの建設をめぐる街の姿を描いていく。高倉はテーマパーク建設の責任者として北海道を訪れた鉄道会社の技術部長・立石実郎を演じる。脚本は山田太一。
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翔ぶが如く(1990年)出演幕末の薩摩が生んだ2人の英雄、西郷隆盛と大久保利通。鎖国・幕藩体制を終わらせ、近代国家日本の誕生と育成に奔走した彼らの足跡を2部構成で描いていく。上半期の1部は、青年西郷・大久保が薩摩藩の指導者として、倒幕を果たすまでを。下半期2部では、維新後“征韓論”を機に、西郷・大久保が決裂後を辿る。
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独眼竜政宗(1987年)出演渡辺謙の大河ドラマ初主演作。奥州の暴れん坊と恐れられ、一代で仙台62万石の礎を築いた伊達政宗(渡辺) 。その波乱に満ちた生涯を描く壮大な戦国ドラマ。家督を相続後、急速に勢力を伸ばして中央への進出を図る政宗だが…。年間平均視聴率で「大河ドラマ」歴代最高記録となる平均視聴率39.8%を記録した。
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峠の群像(1982年)出演元禄の時代と高度経済成長期を重ねて捉え、経済の視点から忠臣蔵を見つめなおし、赤穂事件の討ち入りを軸に描いた作品。赤穂藩断絶を現代の企業倒産になぞらえて藩士たちの行動を再考している。原作者は、経済企画庁長官も務めた堺屋太一。主人公・大石内蔵助を演じた緒形拳は二度目の大河ドラマ主役である。