石野真子(いしのまこ)
石野真子のプロフィール
- 誕生日
- 1月31日
- 出身地
- 兵庫県
- 血液型
- A型
1977年1月、日本テレビのオーディション番組「スター誕生」に合格し、1978年3月「狼なんか怖くない」でデビュー。その年の日本歌謡大賞放送音楽新人賞、日本レコード大賞新人賞、ゴールデンアロー賞新人賞など、各音楽祭の新人賞を総なめにする。その後、数多くのヒット曲を出し、これまでにシングル22枚、アルバム15枚(ベスト・アルバム、ライブ・アルバム含む)リリース。1983年、テレビドラマそして舞台と、女優としての活動を開始。ドラマでは1983年TBS「胸さわぐ苺たち」、日本テレビ「花咲け花子」、1987年フジテレビ「あまえないでヨ!」、1990年フジテレビ「世界で一番君が好き!」、1999年TBS「渡る世間は鬼ばかり」、2005年TBS「花より男子」シリーズ、2011年テレビ朝日「陽はまた昇る」、TBS「ランナウェイ~愛する君のために」ほか、連続ドラマや2時間ドラマに出演。映画では1983年「居酒屋兆治」、1987年「ハチ公物語」、1988年「マリリンに逢いたい」、1992年「遠き落日」、1993年「月光の夏」、2008年「花より男子ファイナル」などに起用。そのほか、CMや舞台でも活躍。
主な出演最新作
- 2024年
- 光る君へ
- 2023年
- 仮想儀礼出演回
- ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜出演回
- 弁護士ソドム出演回
- 警視庁アウトサイダー出演回
石野真子の放送情報
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第5話 警視庁アウトサイダー
2024年4月24日(水) 昼2:48/KBC
出演
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第1話 ドラマスペシャル 検事・佐方〜裁きを望む〜
2024年4月25日(木) 朝10:50/テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ
出演
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第6話 警視庁アウトサイダー
2024年4月25日(木) 昼2:48/KBC
出演
石野真子のドラマ出演作
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光る君へ(2024年)出演「源氏物語」を書いた紫式部の人生を吉高由里子主演でドラマ化。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。千年の時を超えるベストセラーを書き上げた女性の秘めた情熱と想像力、一人の男性への思いを描く。脚本は「和田家の男たち」(テレビ朝日系)などを手掛けた大石静が担当する。
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仮想儀礼(2023年)出演篠田節子による同名小説を青柳翔と大東駿介のダブル主演でドラマ化。金もうけのために宗教を起こそうともくろんだどん底の男二人が、思いも寄らない災難に巻き込まれていく姿を描く。元エリート公務員の正彦(青柳)と元ゲーム会社社員の誠(大東)は、ある日突然職を失う。やけっぱちで始めたのは「宗教」という名の「ビジネス」だった。
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警視庁アウトサイダー(2023年)出演加藤実秋の同名小説を西島秀俊主演でドラマ化。スネに傷を持つ“グレー”な刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用し合い、それぞれの正義を見いだしていく物語。元マル暴オヤジ刑事・英児(西島)は、光輔(濱田岳)、直央(上白石萌歌)と訳ありトリオを結成し、持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。
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ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜(2023年)出演慎結の漫画「ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜」を菊池風磨主演でドラマ化。菊池演じる饗庭は、市役所納税課で滞納されている税金を納めてもらうように促す徴税吏員として働く公務員。饗庭は、滞納せざるを得ない“払えないワケ”を持つ市民の事情に寄り添い、救う方法を模索していく。