山内大典(やまうちだいすけ)
山内大典のプロフィール
ドラマ演出家、プロデューサー。2015年フジテレビ「ゴーストライター」、2017年フジテレビ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」、テレビ東京「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、2018年フジテレビ「海月姫」、2019年フジテレビ「ストロベリーナイト・サーガ」、2021年フジテレビ「知ってるワイフ」などを担当。
山内大典のドラマ出演作
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夕暮れに、手をつなぐ(2023年)演出広瀬すず主演の“王道青春ラブストーリー”。浅葱空豆(広瀬)は、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命の出会いを果たす。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない、夢追う二人を描く完全オリジナル作品。脚本は、北川悦吏子が担当する。
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世にも奇妙な物語‘21秋の特別編(2021年)演出
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サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2(2020年)監督佐藤青南の同名小説を原作に、栗山千明が主演を務めるミステリーの第2弾。刑事・絵麻(栗山千明)が、人がうそをつく瞬間に0.2秒だけ現れるしぐさや表情の変化から被疑者のうそを見破り、事件を解決する。“泣く子も黙る閻魔さま”と呼ばれる絵麻が、手ごわい被疑者を100%自供に追い込んでいく。
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ストロベリーナイト・サーガ(2019年)演出誉田哲也の警察小説「姫川玲子シリーズ」を二階堂ふみと亀梨和也のダブル主演でドラマ化。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した刑事・姫川玲子(二階堂)と、年上の部下で巡査部長・菊田和男(亀梨)が事件解決に奔走する姿を描く。姫川の天敵でくせ者刑事・勝俣健作を江口洋介が演じる。