宝田明(たからだあきら)
宝田明のプロフィール
- 誕生日
- 1934年4月29日
- 星座
- おうし座
- 出身地
- 中華人民共和国
- 血液型
- O型
1954年に東宝第6期生としてデビュー。その後映画出演本数は200本を超える。1964年に「アニーよ銃をとれ」でブロードウェイミュージカルに挑戦し芸術祭奨励賞を受賞。その後「南太平洋」「サウンド・オブ・ミュージック」「風と共に去りぬ」「マイ・フェア・レディ」等、数多くの作品に出演。第6回紀伊国屋演劇賞、第10回ゴールデンアロー賞受賞し、数少ないミュージカル主演俳優として不動の地位を築いている。
宝田明のドラマ出演作
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やすらぎの刻〜道(2019年)出演2017年4月〜9月に放送され好評を博した「やすらぎの郷」のその後を描くとともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆する“ふるさと”をテーマとしたシナリオ『道』を映像化。山梨のある村を舞台に、昭和、平成を生き抜いた夫婦の生涯をつづる。前半の主演は清野菜名、主人公の晩年を風吹ジュンが演じる。
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京都地検の女 第8シリーズ(2012年)出演京都地検の女性検事・鶴丸あや(名取裕子)が「主婦の勘」を武器にして、事件に潜む真実を明らかにしていくシリーズの第8弾。今回は新レギュラーとして、検察事務官・井森役で大杉漣、見習い検察事務官・川喜多役で久保田磨希らが登場する。
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カーネーション(2011年)出演ファッションデザイナー“コシノ三姉妹”を育てた小篠綾子をモデルに描く女性の一代記。大阪・岸和田の呉服店に生まれた小原糸子(尾野真千子)は、周囲の反対を押し切り20歳で自身の洋装店を開く。やがて糸子は、女手一つで3人の娘たちを育て上げ、世界のファッション界へと送り出していく。脚本は渡辺あや。
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セカンドバージン(2010年)出演独身アラフォー女性の禁断の恋と苦しみを描く。出版プロデューサー・るいは、仕事で知り合った17歳年下の官僚・行と恋に落ちる。その頃、るいの家の隣に行夫妻が引っ越してくる。“友達”を持ったことがないるいは、そうとは知らずに行の妻・万里江との間に友情を感じ始める。その矢先、るいは万里江の夫が行だと知る。
宝田明の映画出演作
もっと見る宝田明のその他出演作
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武田鉄矢の昭和は輝いていた(2020年)ゲスト
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人生は三百六十五歩のマーチ(2018年)ゲスト歌手・水前寺清子が「昭和芸能界の真実」に迫る。水前寺がこれまでの芸能人生で築いてきた人間関係、大切にしてきた歌、古き良き昭和という3つの要素を、水前寺とゆかりの深い、昭和を彩ったスターと共に語り合う。また、これから活躍が期待される若手歌手も登場し、新たなスター発掘を目指す企画も実施する。
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NHK映像ファイル あの人に会いたい(2004年)出演
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徹子の部屋(1976年)ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。