石森史郎(いしもりふみお)
石森史郎のプロフィール
- 誕生日
- 1931年7月31日
- 星座
- しし座
- 出身地
- 北海道
1959年、日本テレビドラマ「ママ、ちょっときて」にて脚本家デビュー。1966年、映画「私は泣かない」で青少年映画賞文部大臣グランプリを受賞。1983年、札幌テレビドラマ「みちずれ」では、日本民間放送連盟賞受賞している。NHKドラマ「中学生日記」や朝日放送ドラマ「必殺仕事人」シリーズの脚本も手掛ける。
石森史郎のドラマ出演作
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西遊記(堺正章主演)(1978年)脚本古典小説「西遊記」を題材にした冒険活劇ドラマ。石から生まれた猿・孫悟空(堺正章)が、三蔵法師(夏目雅子)、沙悟浄(岸部シロー)、猪八戒(西田敏行)と出会い、共に天竺を目指し旅をする姿をコミカルに描く。経典を求め天竺を目指す三蔵一行だが、彼らの前には妖怪や悪天候など、さまざまなトラブルが待ち受ける。
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悪魔が来りて笛を吹く(1977年)脚本
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水色の時(1975年)脚本北アルプスに囲まれた長野県・信州松本を舞台に、医学部を目指す高校生の娘・松宮知子(大竹しのぶ)と、看護師として働く母親・松宮房子(香川京子)の心の交流を軸に、青春期の若者たちと、青春をくぐり抜けてきた親たちとの心の交流を描く。1年間放送の「朝ドラ」が、この作品から半年間になった。
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ドラマW 理由脚本
石森史郎の映画出演作
もっと見る石森史郎のその他出演作
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ウルトラマンA(1972年)脚本
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仮面ライダー(1971年)脚本人気シリーズの記念すべき第1作。若き科学者で天才レーサーの本郷猛(藤岡弘)は、世界征服を企てる悪の秘密結社「ショッカー」によって改造人間にされてしまう。脳改造手術の直前、脱出に成功した本郷は、自ら「仮面ライダー」となりショッカーに戦いを挑む。