津川雅彦のドラマ出演作

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    松本清張の葦の浮船(1984年)出演
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    徳川家康(1983年)出演関が原の戦いや夏の陣を経て戦国乱世を終わらせ、天下泰平の偉業を成し遂げる苦難に満ちた徳川家康(滝田栄)の人生を描いた作品。徳川家康のほかに織田信長を役所広司、豊臣秀吉を武田鉄矢が演じた。原作が20年近くにわたって新聞に連載された山岡荘八の大作であったため、スピーディーなドラマ展開であった。
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    本日も晴天なり(1981年)出演戦時下、NHKのアナウンサーを務め、戦後、ルポライター、作家へと転身した桂木元子(原日出子)の半生記。昭和元年に東京・人形町で生まれた元子が戦中戦後の動乱の中、主婦業も仕事も両立させようと奮闘する姿から女性の自立を描いた。「本日も晴天なり」とは、当時のマイクテストで使った言葉が由来。
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    黄金の日日(1978年)出演安土桃山時代に泉州・堺とフィリピンのルソンの交易を開き、巨万の富を得た豪商・呂宋助左衛門(市川染五郎)が権力に立ち向かう姿と主人公の憧れの女性・美緒(栗原小巻)をめぐる今井宗薫との争いを描いた作品。庶民の視点から戦乱の時代を捉えた。原作は城山三郎、脚本は市川森一、長坂秀佳。
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    いちばん星(1977年)出演昭和初期、「波浮の港」「東京行進曲」などの歌で一世を風びし、東京音楽学校(現・東京芸術大学)にも入学、昭和の「流行歌手第1号」となった佐藤千夜子の波乱に満ちた半生をフィクションを交えて描いたNHKの朝の連続テレビ小説第19作目。途中、主演の高瀬春菜が病気で降板し、五大路子が代役を務めた。
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    新・座頭市I(1976年)出演
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    勝海舟(1974年)出演子母沢寛の同名小説を原作に、幕末から維新にかけての時代に、佐幕と勤皇の対立を乗り越えて江戸を無血開城へ導いた勝海舟(渡哲也、松方弘樹)の生涯を、取り巻く人々の人間模様とともに描いた作品。勝海舟を演じていた渡が急病のために降板したため、松方が引き継ぎ代役を務めた。脚本は倉本聰と中沢昭二が手がけた。
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    竜馬がゆく(1968年)出演黒船の出現で揺れ動く時代に土佐藩を脱藩した後、貿易商社である亀山社中を設立し、薩長連合を成立させて、大政奉還の決断を徳川慶喜(尾上辰之助)にさせることとなった坂本竜馬(北大路欣也)の生涯を描いた。司馬遼太郎の作品が大河ドラマで初めて原作となった。大河ドラマのにおいては最後のモノクロ作品である。
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    おはなはん(1966年)出演「おはなはん」という愛称で呼ばれるはな(樫山文枝)は陸軍将校の夫(高橋幸治)と死別してしまう。2人の子どもを抱え、さまざまな困難に遭いながらも持ち前の明るさで明治、大正、昭和の時代を生き抜く姿を描いた。放送時間には主婦の台所仕事をする手が止まるため、水道使用量が半減したというほど大人気に。
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    うず潮(1964年)出演「毎日新聞」紙上で発表された小説、作家・林芙美子の半生をドラマ化。一人の女性(林美智子)が貧しい生活にめげず明るくたくましく生き、戦後、作家として大成するまでを描く。「朝ドラ」初のNHK大阪放送局制作で、ヒロインは関西新劇界の新人・林美智子を起用。新人をヒロインに抜擢する1作目となった。
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    アカギ〜鷲巣麻雀完結編〜出演20年にわたる連載が2018年2月に完結する、福本伸行の同名漫画のドラマ化第3弾。第1弾で展開された「鷲巣麻雀」編の続きから完結までを描く。主演のアカギ役は本郷奏多が続投。アカギは自らの血液を、“日本の闇の王”鷲津(津川雅彦)は全財産を賭けるという狂気のマージャンで、2人は死闘を繰り広げる。
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    旭山動物園シロクマ園長 命の事件簿2出演
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    石原慎太郎原作ドラマ・狂った果実出演
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    うたかた出演
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    美しき悪女の伝説 黒蜥蜴(岩下志麻主演)出演
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    大岡越前3出演
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    勝海舟出演
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    金沢能登殺人周遊出演
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    御用牙出演
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    さすらい署長 風間昭平出演
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