仲谷昇(なかやのぼる)
仲谷昇のプロフィール
- 誕生日
- 1929年5月4日
- 星座
- おうし座
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- A型
俳優。法律家を目指して大学の法学部に入学するが、演劇に興味を持ち、大学を中退して文学座附属演劇研究所に入所。今井正監督『にごりえ』でスクリーンデビューし、中平康監督作品で主演を務めた。文学座脱退後、劇団雲の結成に参加。その後、演劇集団 円を結成した。TV番組にも出演が多くなり、深夜番組「カノッサの屈辱」の教授役で人気を集めた。
主な出演最新作
- 2010年
- 狙撃出演回
- 2000年
- 深く潜れ〜八犬伝2001〜出演回
- 極道三国志3 血染めの九州死闘篇出演回
- 女検死官出演回
- 月下の棋士出演回
仲谷昇のドラマ出演作
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女検死官(2000年)出演
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月下の棋士(2000年)出演将棋に命をかける男の姿を描く。天涯孤独の将介は、伝説の棋士に鍛えられた腕前で、プロになるために上京。個性的な相手を破りながら名人位を目指していく。
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深く潜れ〜八犬伝2001〜(2000年)出演自分と親友の前世を確かめようと無人島ツアーに参加した、女子短大生の運命を描く。ごく普通の女子高生だった香美は友人関係に疲れを感じながら、日常を送っていた。だがある日、事故で頭を強打。その後同級生のアボに自分たちが前世恋人同士だったと言われ、動揺する。
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青い鳥(1997年)出演真の幸せを求めてさまよう男女の姿を描いたラブストーリー。長野のひなびた町の駅員・柴田理森(豊川悦司)は、町で絶大な権力を誇る綿貫広務(佐野史郎)の妻・かほり(夏川結衣)と出会う。かほりの置かれた辛い立場を知るとともに彼女を愛してしまった理森は、かほりとその娘・詩織(鈴木杏)と共に全国を逃避行する。