塩見三省のドラマ出演作

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    純情きらり(2006年)出演昭和初期から激動の戦中戦後まで、さまざまな試練や戦火を乗り越えて、音楽への夢と愛を貫く有森桜子(宮崎あおい)の人生を描く。八丁味噌の産地である愛知・岡崎と、芸術家たちが集まる東京の下宿先を舞台に、桜子が大勢の人々に励まされながら音楽への思いを燃やし続ける一代記。原案は津島祐子の「火の山−山猿記」。
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    HERO 特別編(2006年)出演北海道から、海沿いののどかな村にある山口地検虹ヶ浦支部に転属になった久利生。が、彼が来た早々、海で東京在住のフリーターの死体が発見される。11年ぶりの殺人事件に村は騒然とするが、容疑者はあっさり捕まる。地元企業・鴨井産業の実力者・滝田だった。久利生は滝田の犯行に疑問を抱き捜査を開始する。
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    弁護士のくず(2006年)出演女と酒に目がないが、鋭い洞察力を持つ弁護士・九頭の活躍を描く。裁判で勝つためならどんな手でも使う“弁護士のくず”九頭の事務所に、新米弁護士の武田が働きたいとやってくる。そのとき、事務所の屋上で自殺騒ぎが起こり、騒がしくなる。武田たち事務所のメンバーが自殺志願者の男を説得しようと駆け付けると、九頭が現れ「四の五の言わずスパッと逝け!」と口走る。
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    輪舞曲−ロンド−(2006年)出演刑事と韓国人女性のラブストーリー。刑事・金山は“西嶋ショウ”の偽名で、裏会社を牛耳る組織「神狗」に潜入捜査を行っていた。ショウは、犯罪の証拠をつかもうと、組織を率いる龍一郎の息子・龍吾に接触を図る。ある日、ショウはバーで、アルバイト代で店主ともめているユナと出会う。
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    義経(2005年)出演宮尾登美子の小説を原作に源義経が平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを描く。義経を大河ドラマ初主演の滝沢秀明が演じる。平安時代末期。源氏の棟梁・源義朝の子して産まれた牛若(のちの義経)は、義朝敗死の後、敵である平清盛(渡哲也)の温情を受け、清盛を父と慕っていた。
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    瑠璃の島(2005年)出演過疎の島に、里子に来た都会の少女の成長と、島民のふれあいを描いたヒューマンドラマ。沖縄・鳩海島では、小学校が廃校の危機に立たされていた。島の将来を考え、廃校を阻止したい島民たちは、里子を迎えることに。東京の施設を回り、里子探しを始めた勇造(緒形)は、とある施設で育児放棄された瑠璃(成海)に出会う。
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    ドラマ 七子と七生・姉と弟になれる日(2004年)出演母親の違う弟と姉の心の交流を描く。瀬尾まいこ原作。高校生の七子(蒼井優)は、施設にいた腹違いの弟・七生(知念侑李)と生活することに。健気な七生を毛嫌いする七子だったが、ある日、七生の腕に虐待の跡を発見する。
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    世にも奇妙な物語 春の特別編(2004年版)(2004年)出演
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    私立探偵 濱マイク(2002年)出演林海象による人気映画シリーズを、設定を一新して連続ドラマ化。横浜を舞台に、万年金欠の私立探偵・濱マイク(永瀬正敏)がさまざまな依頼を解決していく姿を描く。中島美嘉、市川実和子、村上淳、阿部サダヲらがレギュラーキャストを務める他、行定勲、青山真治、石井聰亙、中島哲也といった豪華監督陣が各話を手掛ける。
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    ドラマ・海猿 海の捜査線・海上保安官物語(2002年)出演同名コミックスをドラマ化したハイビジョンサスペンス。海上を漂流するボートの中で、中年夫婦の死体が見つかった。海上保安部は事件性のない心中と発表するが、新人保安官・仙崎大輔((国分太一)は他殺の疑いを。新聞記者の浦部美晴(永作博美)は、大輔の説に興味を抱く。
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    御家人斬九郎 第5シリーズ(2001年)出演
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    永遠の仔(2000年)出演過去に受けた虐待のトラウマに悩む男女3人の生きざまと、周囲で起きる殺人事件を描くミステリー。看護婦の優希は幼いころ、親からの虐待が原因で小児精神病棟に入院した過去があった。ある日、そこで知り合った笙一郎と梁平と再会する。ほどなく虐待母が殺害される事件などが頻発する。
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    催眠(2000年)出演催眠セラピストを辞めた嵯峨は、占い師をして厭世的に生きていた。そんな嵯峨の前に由夏という客が現れ、やがて2人は惹かれあう。そのころ世の中では、原因不明の心不全死亡者が続出。死者には耳の裏に紫色のアザがあり「ムラサキノチョウ」と言い残す共通点があった。嵯峨は自分の患者が容疑をかけられた元同僚の朝比奈に協力を要請され、事件の真相解明に乗り出すことになる。
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    御家人斬九郎 第4シリーズ(1999年)出演
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    ソムリエ(1998年)出演高校卒業後、ヨーロッパを放浪し、ワインへの才能を開花させた天才ソムリエ・城。彼はレストラン「LA MER」のマネジメントを担当する冴子にスカウトされ、大久保の経営するレストランで働き始める。ワインを愛しすぎるがゆえ変わり者でもあるので、店員の菜穂とぶつかることも多いが、内面には強い人間愛が満ち溢れており、それをさりげなく表して、生きることに疲れた人々の心を癒していく。
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    甘辛しゃん(1997年)出演女人禁制の蔵に入り、酒造りにかけた女当主の半世紀。昭和35年、丹波篠山。蔵人頭として働いていた父亡き後、泉は母のふみと貧しいながらも元気に育っていた。夏休み、泉は拓也という少年と出会い、秘密の洞窟に案内する。拓也は灘の蔵元の後継ぎで、蔵人を探しに来た祖父・庄一郎に連れられていたのだ。
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    御家人斬九郎 第3シリーズ(1997年)出演
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    愛していると言ってくれ(1995年)出演晃次は新進の青年画家。後天性の聴覚障害者で、言葉も話せない彼の唯一の表現手段は絵を描くことだった。彼が紘子と出会ったのは都会の喧噪の中にたたずんでいる一本のリンゴの木の下。リンゴを取ろうと何度もジャンプをする彼女にリンゴをもいで渡したのが、2人の運命の始まりだった。
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    御家人斬九郎 第1シリーズ(1995年)出演
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    君たちがいて僕がいる(1992年)出演
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