西本淳一のドラマ出演作

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    新・牡丹と薔薇(2015年)演出一世を風靡(ふうび)した人気帯ドラマが12年ぶりに復活。ある事件をきっかけに出会ってしまう姉妹の愛憎劇を中心に描く。ぼたん(黛英里佳)と美輪子(逢沢りな)は、それぞれの家族をも巻き込み、目の前の自分の人生と懸命に向き合いながら、互いに愛し合い、憎しみ合う。脚本は「真珠夫人」などを手掛けた中島丈博が担当。
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    聖母・聖美物語(2014年)演出極限まで幸せを追い求める女性の姿を描く。玉のこしともうらやまれる結婚をした聖美(東風万智子)は、不妊治療をし子供を授かる。しかし、その子に病気が見つかり、治療のためにもう一人子供を作ろうとする。自分の体が二度目の出産に不適と知った聖美は、幼い頃離れ離れになった妹を探し出し、代理母としての出産を強要する。
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    娼婦と淑女(2010年)企画他人として生きることを選んだ女性のシンデレラストーリー。昭和12(1937)年、貧しい家庭に育った紅子(安達祐実)は、盗みに入った別荘で自分とうり二つの子爵令嬢・凛子(安達/2役)と出会う。運命の皮肉さをのろう紅子だったが、凛子が家督争いの中で毒殺されたことを機に、彼女に成り代わり這い上がろうとする。
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    真珠夫人(横山めぐみ主演)演出菊池寛の同名小説を連続ドラマ化。物語の舞台を大正時代から1950〜60年代に移し、元華族の娘・瑠璃子(横山めぐみ)の生きざまと人間模様を描く。父の名誉を守るため望まない結婚を強いられた瑠璃子は、やがて自身の人生を歪めた社会へ復讐するように、自分に寄ってくる男性たちを次々と破滅させていく。
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