西田敏行のドラマ出演作

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    浅草ふくまる旅館(第1シリーズ)(2007年)出演懐かしい人情が残る東京・浅草の老舗旅館を舞台に、客や従業員とのふれあいを描くハートフルドラマ。浅草で60年続く老舗旅館・ふくまる旅館は、時代の移り変わりもあり経営状況はあまり芳しくない。その3代目である福丸大吉(西田敏行)は、採算を気にしない経営を続ける一方、悩める人たちを積極的に受け入れていく。
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    浅草ふくまる旅館(第2シリーズ)(2007年)出演東京・浅草の老舗旅館を舞台とする人情劇の第2弾。都市再開発の波にさらされながらも、「お客さんは家族」をモットーにおもてなしを続けるふくまる旅館。そんな中、三代目主人の福丸大吉(西田敏行)がずっとひた隠しにしていた秘密が明らかになる。また、黒田知永子、野村宏伸、大滝秀治ら新たなレギュラー陣も登場。
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    華麗なる一族(木村拓哉主演)(2007年)出演戦後の高度経済成長。万俵家は阪神銀行を中心に巨大企業グループを構える一流財閥。阪神銀行の頭取・万俵大介は、政府の金融再編政策を受け、上位銀行に吸収合併されないよう画策していた。そんな中、大介の長男でグループ企業の鉄鋼会社専務・鉄平は、大規模な設備投資のため大介に融資を依頼。だが思うように協力が得られず親子関係に亀裂が…。
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    功名が辻(2006年)出演戦国時代、土佐24万石の大名にまで上り詰めた山内一豊と、その妻・千代を描く。織田信長に父を殺された一豊は、山内家再興の思いを胸に秘め、仕官を求めて放浪していた。一方、千代は住んでいた村を落ち武者狩りに焼かれ、両親を殺される。美濃へ逃げる途中、一豊に出会った千代は、彼から母・法秀尼のいる寺で休息するように勧められる。
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    天下騒乱 徳川三代の陰謀(2006年)出演
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    特命!刑事どん亀(2006年)出演現代の凶悪犯罪に対応するため、秘密裏に活動する「警視庁極秘捜査課」の刑事たちが、凶悪犯たちを逮捕するべく奮闘する姿を描く。極秘捜査課の課長・亀田呑(西田敏行)は、喫茶店「パンジー」のマスターとして街に溶け込んでいた。彼は常連客に扮した捜査員たちと共に、潜入捜査を駆使しながら凶悪犯を追い詰めていく。
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    タイガー&ドラゴン(2005年)出演長瀬智也と岡田准一が主演を務めるコメディードラマ。落語家の借金を取り立てているうちに“落語”の魅力に取り憑かれたヤクザ・虎児(長瀬)と、かつて天才と呼ばれながら落語を捨て衣料品店を経営する青年・竜二(岡田)が、古典落語とリンクしたコミカルなストーリーを繰り広げていく。脚本は宮藤官九郎。
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    広島・昭和20年8月6日(2005年)出演米国が原爆を落とした日に至るまでの広島の日常を、旅館を営む4人姉弟を軸に描く。’45年、矢島家の長女・志のぶは、両親の残した旅館で女将をしていた。戦火が激しくなり、長男の年明が教官に無理強いされ少年航空隊として出征。そんな中、小学校の代用教員をする次女・信子が、建物疎開を放棄したかどで軍に捕らえられる。
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    丹下左膳SAZEN大型時代劇スペシャル(2004年)出演
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    竜馬がゆく・第1部(2004年)出演その飛びぬけた行動力と人間的魅力で維新の主役となった、土佐の下級武士の次男として生まれた坂本竜馬。絶対不可能と思われた薩長連合を成し遂げ、大政奉還によって誰も血を流さない革命を夢見た竜馬の颯爽とした生き方を、激動の時代に若い命を燃やした志士たちの群像と、竜馬を愛した女たちの姿をまじえながら描いたドラマ。
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    白い巨塔(唐沢寿明主演)(2003年)出演嫉妬が渦巻く医学界の実態と生命の尊厳を描く。浪速大学病院の次期教授の座を狙う外科医の財前は、大阪府知事の食道がん手術に成功。財前は一躍マスコミの注目を浴びる。周囲から敬われる財前に教授の東は、疎ましく思いやっかむ。そんな中、内科医の里見は、早期の胃がんと診断された女性患者の診療結果に疑問を抱く。財前に意見を求めた患者を再診すると、膵臓がんを併発しており、一刻を争う手術が必要と判明する。
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    武蔵 MUSASHI(2003年)出演戦国時代末期から江戸時代を駆け抜けた宮本武蔵(市川新之助)が人間の弱さを克服し、自分の道を開拓していく人間像をお通(米倉涼子)との恋や又八(堤真一)友情を中心に描いた大河ドラマ。NHKテレビ放送開始50周年、大河ドラマ40周年記念作品であり、大河ドラマで初めて地上デジタル放送であった。
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    葵 徳川三代(2000年)出演徳川300年の礎を築いた家康(津川雅彦)、秀忠(西田敏行)、家光(尾上辰之助)の3代を中心に、志の継承、人間の教育、家庭のあり方を描いた大河ドラマ。物語に関する知識や情報を提供する案内役は、水戸光圀を演じた中村梅雀が務めた。大河ドラマで初めて全編ハイビジョンで撮影された作品である。
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    竜馬がゆく・維新を築いた男(1997年)出演幕末の志士・坂本竜馬の激動の生涯を描く。土佐に育った竜馬は19歳の時、剣の修業のため江戸へ。貞吉の道場に弟子入りする一方、さまざまな人物と出会っては持ち前の豪放磊落な性格で相手を魅了していった。そのころ江戸は黒船来航のあおりを受け、攘夷か開国かで紛糾。竜馬は開国派の刺激を受け維新の意欲に燃える。
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    八代将軍吉宗(1995年)出演絢爛たる元禄期の後の経済破綻の時期を、享保の改革によって立て直した江戸幕府八代将軍・吉宗の生涯を描く。逆境にありながら溌剌と生きた青年時代、ライバル・宗春との確執などを、さまざまなエピソードを交えて人間味豊かな吉宗像を娯楽性たっぷりに描いていく。
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    翔ぶが如く(1990年)出演幕末の薩摩が生んだ2人の英雄、西郷隆盛と大久保利通。鎖国・幕藩体制を終わらせ、近代国家日本の誕生と育成に奔走した彼らの足跡を2部構成で描いていく。上半期の1部は、青年西郷・大久保が薩摩藩の指導者として、倒幕を果たすまでを。下半期2部では、維新後“征韓論”を機に、西郷・大久保が決裂後を辿る。
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    翔んでる!平賀源内(1989年)出演
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    武田信玄(1988年)出演“甲斐の虎”と讃えられた戦国最強の武将・武田信玄(中井貴一)の生涯を重厚かつ鮮烈に描く。母親役の若尾文子が語りも担当し、毎回、番組の最後に言うセリフ「今宵はここまで…」が流行語となる。大合戦シーンと豪華俳優陣で平均視聴率は「独眼竜政宗」に次いで歴代2位。ライバルの上杉謙信は柴田恭兵が演じた。
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    チョッちゃん(1987年)ナレーター黒柳徹子の母・朝の半生をドラマ化。原作は黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」。北海道の大自然で育った少女・北山蝶子(古村比呂)が、進学した東京の音楽学校で天才バイオリニスト・岩崎要(世良公則)と出会い、結婚。戦争が激しくなってくる中でも自由な精神を大切にし、生きていく姿を描く。
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    山河燃ゆ(1984年)出演架空の人物である天羽賢治(松本幸四郎)を主人公とし、日系アメリカ人の天羽家の人々の視点から日本とアメリカを舞台に太平洋戦争、原爆投下、東京裁判といった昭和史を描く。大河ドラマで太平洋戦争が描かれたのは初めてであった。原作は山崎豊子作の『二つの祖国』で、脚本は市川森一と香取俊介が担当した。
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