菅原文太(すがわらぶんた)
菅原文太のプロフィール
- 誕生日
- 1933年8月16日
- 星座
- しし座
- 出身地
- 宮城県仙台市
- 血液型
- O型
日本の俳優、声優。キャリアのスタート時は長身を活かしファッションモデルとして活躍、『白線秘密地帯』(57年)で本格映画デビュー。『仁義なき戦い』『トラック野郎』シリーズが有名で、1980年には映画『太陽を盗んだ男』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。2000年以降はアニメーション、ゲームなどでの声優活動も積極的に行い、また農業にも関心をよせた。
主な出演最新作
- 2012年
- おおかみこどもの雨と雪出演回
- 2007年
- バッテリー出演回
- ハゲタカ(大森南朋主演)出演回
- 2006年
- ゲド戦記出演回
- 2005年
- 妖怪大戦争出演回
菅原文太のドラマ出演作
-
ハゲタカ(大森南朋主演)(2007年)出演真山仁の同名小説を大森南朋主演でドラマ化。バブル崩壊後の日本を舞台に、企業買収をもくろむ外資ファンドの敏腕マネージャー・鷲津政彦(大森)とエリート銀行マン・芝野健夫(柴田恭兵)の戦いを描く。また、二人のせめぎ合いを通して、企業買収の功罪や金に躍らされる人間の悲劇、「会社」の意味を浮き彫りにしていく。
-
高原へいらっしゃい(2003年)出演
-
利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)出演戦国時代、尾張国荒子城主の前田家に生まれた犬千代(後の利家)は庶民からも“かぶき者”と呼ばれる暴れ者だった。だがある日、領主の織田信長が自分以上に破天荒な“うつけ者”であるのを目の当たりにし、彼に仕えることに決める。そのころ犬千代のいとこの幼いまつが前田家にもらわれてきた。織田家に仕えた利家は戦で活躍し、信長の近習に取り立てられ久々に帰郷。そこで利家はまつと再会し、その美しい成長ぶりに驚く。
-
先生知らないの?(1998年)出演優作は浅草東小学校に赴任してきた新任教師。元チーマーの優作を採用したのは、生徒からボスとあだ名される校長の金沢。さっそく5年2組の担任を任されて張り切る優作をしり目に、生徒たちはしらけ顔で行事の参加にも消極的。優作は同僚の春奈に相談するが一向に取り合ってくれない。そんな折、2組の生徒たちが、調理師の愛子の作った給食のショーケースを誤って壊してしまう。