奈良岡朋子のドラマ出演作

  • No Image
    やすらぎの刻〜道(2019年)出演2017年4月〜9月に放送され好評を博した「やすらぎの郷」のその後を描くとともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆する“ふるさと”をテーマとしたシナリオ『道』を映像化。山梨のある村を舞台に、昭和、平成を生き抜いた夫婦の生涯をつづる。前半の主演は清野菜名、主人公の晩年を風吹ジュンが演じる。
  • No Image
    55歳からのハローライフ(2014年)出演村上龍の小説を映像化した、1話読み切りの5編の作品からなるヒューマンドラマ。人生の折り返し点を過ぎた中高年の主人公たちが、将来への不安を抱えながらも、不安から目を背けず新たな道を探っていく姿を描く。リリー・フランキー、風吹ジュン、原田美枝子、小林薫、イッセー尾形がそれぞれ主演を務める。
  • No Image
    テレビ朝日開局55周年記念 松本清張二夜連続ドラマスペシャル 第一夜『三億円事件』(2014年)出演米国保険調査員が史上空前の謎を解明する!!松本清張の独自の視点が入った昭和の未解決事件「三億円事件」をドラマ化。被害額の3分の2を支払った米保険会社が日本人査定部長・武田を使い、調査のため帰国。事件発生時、カミナリ族と呼ばれるグループに所属し、警察関係者の家族の浜野が容疑者だったことを突き止める。
  • No Image
    ドラマ特別企画”金子みすゞ物語〜みんなちがって,みんないい〜”(2012年)出演童謡詩人・金子みすゞの生涯を描く。テル(上戸彩)は、”金子みすゞ”のペンネームで詩を書くことに熱中する。一方、生後間もなく養子に出されたテルの弟・正祐(今井翼)は、テルを実姉と知らず愛する。正祐を案じた父・松蔵(西郷輝彦)は、テルと使用人の桐原(松村雄基)を強引に結婚させる。
  • No Image
    春よ、来い(1994年)ナレーター作者・橋田氏の自叙伝的要素も織り込み、大正14年生まれの春希が脚本家として大成していく姿を描く。昭和18年、春希は東京の女子大に合格。母・リュウの反対を押し切り、大阪から上京、女子大の寮に入った。だが、炊事、風呂焚きなど甘やかされて育った春希には慣れないことばかり。春希はすぐ退学を考え始める。
  • No Image
    おんなは度胸(1992年)ナレーター老舗ののれんを守る人情女将の奮闘記。昭和55年の師走のこと。東京にある小料理屋“やましろ”の長女・山代玉子は、思いがけない出来事から人生の転機を迎える。東京生まれのヒロインが関西の温泉旅館の後妻に入り、義理の娘らと衝突し、和解を繰り返しながら旅館を大きく発展させる。やがて、女将としてひとり立ちしていく。
  • No Image
    春日局(1989年)ナレーター“献身”をテーマに、女の目を通して描く戦争と平和、謀反人の娘としての出発。徳川三代将軍・家光を乳母として育て上げ、後に大奥を束ねることになった春日局。天正10年の本能寺の変から、徳川幕府の諸制度が完成する寛永20年まで、おふく(のち春日局)が4歳から65歳で世を去るまでを描いていく。
  • No Image
    忠臣蔵・女たち・愛(1987年)ナレーター
  • No Image
    おしん(1983年)ナレーター明治40年に山形の貧しい農家に生まれ、スーパーの経営者として成功したおしん。7歳で子守奉公に出されて以降、さまざまな逆境に耐えながら明治、大正、昭和の激動の時代を生き抜いたおしんの一代記を感動的に描く。小林綾子が幼少期の、田中裕子が成年期の、乙羽信子が中年期のおしんを演じる。脚本は橋田壽賀子。
  • No Image
    おしん(1983年)ナレーター山形の寒村に生まれた少女・おしんが、明治から昭和という激しい時代を背景に女の生き方・家族のあり方を模索しながら懸命に生きる生涯を描いた。主人公のおしんは小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人が年代ごとにリレーで演じている。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録した。
  • No Image
    虚飾の花園(1978年)出演
  • No Image
    風と雲と虹と(1976年)出演平安時代中期を舞台に、民衆のために独立国を築くために朝廷に対する叛乱を起こした平将門(加藤剛)と藤原純友(緒形拳)の生涯を描いた作品。遊女、海賊、農民などの階級が登場し、活躍したことも特徴である。海音寺潮五郎の小説『平将門』『海と風と虹と』が原作で、劇作家・福田善之が脚本を執筆した。
  • No Image
    春の坂道(1971年)出演徳川家康(山村聡)、秀忠(青山哲也)、家光(市川海老蔵)の側近として仕えた剣術家・柳生但馬守宗矩(中村錦之助)の生涯を描いた作品。宗矩は、剣と禅の道を政治や教育の場に生かして、将軍指南役から大目付となった人物である。山岡荘八の同名小説、および小説『徳川家康』を原作として杉山義法が脚本。
  • No Image
    天と地と(1969年)出演主役の上杉謙信(石坂浩二)と謙信の最大のライバル・武田信玄(高橋幸治)をドラマの中心に据えて、動乱の時代を背景に人間が生きていくことの素晴らしさやむなしさを表現した作品。物語は、謙信の誕生前から始まり、英雄までの成長を描いている。原作は海音寺潮五郎の小説。大河ドラマでは初めてのカラー作品である。
  • No Image
    花の生涯(1963年)出演映画に負けない大作を目指して制作された大河ドラマの記念すべき1作目。幕末を舞台に、攘夷ではなく開国を主張し、桜田門外で襲撃を受けた大老・井伊直弼(尾上松緑)の生涯を数人の女性を絡ませて描いた大河ドラマ。原作は舟橋聖一の歴史小説、脚本は北条誠、音楽は冨田勲が手がけ、語りは小沢栄太郎が務めた。
  • No Image
    ありがとう(第 1 シリーズ)出演
  • No Image
    おしん 総集編ナレーター
  • No Image
    おんなは一生懸命ナレーター
  • No Image
    御宿かわせみ 第1シリーズ(真野響子主演)出演平岩弓枝による同名小説をドラマ化。江戸の大川端にある小さな旅籠「かわせみ」を舞台に、武家を捨て旅籠を営むるい(真野響子)と、その恋人・東吾(小野寺昭)が仲間たちと共に事件を解決していく。出演は真野、小野寺の他、山口崇、田村高廣、河内桃子、花沢徳衛、結城美栄子、大村崑、村上弘明ら。
  • No Image
    櫂(松たか子主演)ナレーター宮尾登美子の同名小説を松たか子主演でドラマ化。意地と忍苦と愛憎に生きた女性・喜和(松)の半生を、地方色豊かな四国の庶民生活と風物を背景に描く。高知の下町に生まれた喜和は、15歳で岩伍(仲村トオル)の元へ嫁ぐ。だが、喜和は渡世人で女衒である岩伍の稼業を良しとせず、やがて二人の関係は破局へと向かっていく。
前へ
  • 1
  • 2
次へ
奈良岡朋子のプロフィールへ戻る