一色伸幸(いっしきのぶゆき)
一色伸幸のプロフィール
- 誕生日
- 1960年2月24日
- 星座
- うお座
- 出身地
- 東京都
脚本家。青山学院大学文学部英米文学科中退。1982年に放送された日本テレビ「松本清張の脊梁」で脚本家デビュー。映画「私をスキーに連れてって」、「木村家の人々」、「病院へ行こう」、「彼女が水着に着替えたら」の脚本を手がける。1993年に発表した映画「僕らはみんな生きている」では日本アカデミー賞優秀脚本賞を獲得する。2013年には、NHK「ラジオ」にてギャラクシー賞に入賞し、ドラマアワード単発ドラマ優秀賞も受賞。ほかに文化庁芸術祭大賞や第16回菊島隆三賞、シカゴ国際映画祭テレビ賞、金賞ドイツ・ワールドメディアフェスティバルエンターテイメントその他部門の金賞までも獲得。ゲーム「紅の海」、ゲーム「娯楽の殿堂 ~Theatre Wars~」の脚本も担当。
一色伸幸のドラマ出演作
-
ペペロンチーノ(2021年)脚本
-
BRIDGE はじまりは1995.1.17 神戸(2019年)脚本
-
私は父が嫌いです(2015年)脚本
-
救命病棟24時 第4シリーズ(2009年)脚本人気医療ドラマシリーズの第4弾。今シーズンのテーマは“救命救急の崩壊”。疲弊しきった救急医療の現状をベースに、医師たちのドラマをリアルに描く。アフリカでの医療支援活動から帰国した進藤(江口洋介)は、海南医大の救命救急センターに着任。だが、病院は過酷な勤務から救命医全員が辞任する異常事態となっていた。