宝生あやこ(ほうしょうあやこ)
宝生あやこのプロフィール
- 誕生日
- 1917年12月15日
- 星座
- いて座
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- A型
女優。1954年、夫・八田尚之と劇団手織座を創立し、舞台やTVドラマを中心に活躍。舞台『よろこび』『ふるさとの詩』やドラマ「都の風」「はぐれ刑事純情派」「春よ、来い」、映画『古都』などに出演。
宝生あやこのドラマ出演作
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存在の深き眠り〜誰かが私の中にいる〜(1996年)出演多重人格の女性が主人公。夫と娘の3人で暮らす平凡な主婦の市子の中には、それぞれ別人格であり、あばずれの直美や凶暴なテリー、幼児のチーなど別の環境に生きている“私”がいた。そのことを知らずに生きてきた市子に殺人の容疑がかかる。
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春よ、来い(1994年)出演作者・橋田氏の自叙伝的要素も織り込み、大正14年生まれの春希が脚本家として大成していく姿を描く。昭和18年、春希は東京の女子大に合格。母・リュウの反対を押し切り、大阪から上京、女子大の寮に入った。だが、炊事、風呂焚きなど甘やかされて育った春希には慣れないことばかり。春希はすぐ退学を考え始める。
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忠臣蔵・女たち・愛(1987年)出演
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源義経(1966年)出演村上元三の歴史小説『源義経』を原作に、源平合戦で源氏を率いた悲劇の武将・源義経(尾上菊之助)の美しくも波乱に満ちた生涯を描いた大河ドラマ。五条の橋での弁慶(緒形拳)との対決、壇ノ浦の合戦なども描かれていて、名場面が多くある。尾上菊之助は当時23歳で、史上最年少での大河ドラマ主演であった。