堀田眞三(ほったしんぞう)
堀田眞三のプロフィール
1964年映画「くノ一化粧」に出演し、2014年短編映画「余命1ヶ月のヤクザ」で主役を務めた。2015年映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」など出演多数で海外作品にも参加。2012年NHK BSプレミアム「そこをなんとか」弁護士役、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」毛利家家老役に起用。2016年映画「絶壁の上のトランペット」では主役の祖父役を、「コンビニ夢物語」では病院長役を務める。趣味は散歩、ジョギング、読書。特技は殺陣、アクション、大阪弁、英語。
堀田眞三のドラマ出演作
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つまり好きって言いたいんだけど、(2021年)出演円城寺マキの同名漫画をドラマ化。マネジャーと俳優のもどかしい恋模様を描く“ゴシップラブコメディー”。ひょんなことから芸能事務所でマネジャーとして働くことになった千歳(大原櫻子)は、女癖が悪い問題児の瀬那(櫻井海音)を育てようと奮闘。しかし、瀬那は千歳をばかにしていた幼なじみだったことが判明する。
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リバースエッジ 大川端探偵社(2014年)出演ひじかた憂峰による同名漫画をドラマ化。東京・浅草を中心とした城東エリアが舞台の探偵ドラマ。「大川端探偵社」の調査員・村木(オダギリ ジョー)らが、老若男女さまざまな人物から舞い込む不可思議な依頼を調査し、依頼人の人間関係や、知られざる背景に触れながら、彼らなりの解決方法を探る。共演は石橋蓮司ら。
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赤かぶ検事京都篇(2010年)出演和久峻三による法廷ミステリーをドラマ化した人気シリーズ初の連続ドラマ。古都・京都を舞台に、検事の柊茂(中村梅雀)がさまざまな事件を解決していく。赤かぶの漬物が大好物の柊は、周囲から「赤かぶ検事」と呼ばれ親しまれる人情派検事。彼は事件のたびに京都府警の刑事たちと現場を訪れ、推理を働かせる。
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あぶない刑事(1986年)出演横浜を舞台に、超個性派な刑事たちが活躍する痛快アクション刑事ドラマ。“タカ”こと鷹山敏樹(舘ひろし)と、“ユージ”こと大下勇次(柴田恭兵)の神奈川県警港警察署捜査課の刑事コンビが、破天荒な捜査で事件を解決していく姿を描く。トレンディドラマのような軽妙な会話や、スタイリッシュなキャラクターも見どころ。