宮本信子(みやもとのぶこ)
宮本信子のプロフィール
- 誕生日
- 1945年3月27日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 北海道
- 血液型
- O型
1964年舞台「三日月の影」で初舞台を踏む。1985年映画「お葬式」に出演し、第8回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、1987年「マルサの女」で第11回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、2011年「阪急電車 片道15分の奇跡」で第35回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、第36回報知映画賞助演女優賞、第21回日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞。2013年NHKドラマ「あまちゃん」ヒロインの祖母役に起用される。2014年第65回日本放送協会放送文化賞受賞、春の紫綬褒章を受ける。2015年NHKBSプレミアムドラマ「ここにある幸せ」、2016年フジテレビ「坊っちゃん」、NHKBSプレミアム「奇跡の人」に出演する。趣味は小唄、ジャズダンス。
主な出演最新作
- 2023年
- 日曜の夜ぐらいは...出演回
- 2021年
- キネマの神様出演回
- 2020年
- STAND BY MEドラえもん 2出演回
- 2019年
- いちごの唄出演回
- ひよっこ2出演回
宮本信子のドラマ出演作
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日曜の夜ぐらいは...(2023年)出演「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマにした岡田惠和によるオリジナル作品。離れた場所に住み、互いの存在も知らないサチ(清野菜名)ら3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起き、漫然とした暮らしの中で行き詰まっていた人生が静かに動き出す。
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ひよっこ2(2019年)出演
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この世界の片隅に(2018年TBS版)(2018年)出演こうの史代の同名漫画をドラマ化。太平洋戦争のさなか、広島・江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らす掛け替えのない日常を描く。すずを演じるのはオーディションで約3000人から選ばれた松本穂香。すずの夫・周作を松坂桃李が演じる他、尾野真千子、田口トモロヲ、伊藤蘭らが出演する。
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ひよっこ(2017年)出演岡田惠和の脚本で、’60年代の高度経済成長期の日本を生き抜くヒロイン・みね子(有村架純)の姿を描く。みね子は、東京に出稼ぎに行ったまま消息を絶った父・実(沢村一樹)を捜すため、茨城から東京に集団就職する。長時間労働や会社の倒産など、さまざまな困難に直面しながらも周囲の助けを得て乗り越えていく。