小林薫のドラマ出演作

  • 虎に翼
    虎に翼(2024年)出演伊藤沙莉主演で、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性を描く。昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができ、寅子(伊藤)らは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。しかし、昭和13(1938)年、卒業し弁護士として世に出た彼女たちを待ち受けていたのは戦争に向かう日本だった。
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    風間公親−教場0−(2023年)出演木村拓哉主演の“教場シリーズ”の最新作。木村演じる風間公親が教官として警察学校に赴任する前に、新人刑事の教育をする“刑事指導官”をしていた時代を描く。風間は、バディを組んだキャリアの浅い若手刑事に刑事としてのスキルを教え、さらに、後輩刑事の抱えるさまざまな秘密やトラブルを見抜いていく。
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    コタツがない家(2023年)出演民放GP帯連続ドラマ初主演の小池栄子と金子茂樹脚本で描く、“笑って泣けるネオ・ホームコメディー”。44歳、やり手のウエディングプランナーの万里江(小池)は、若い頃から恋に仕事に全力投球で、欲しいものは全て手に入れたはずだった。しかし、気付けば夫・息子・父、3人のダメ男たちを養う羽目になる。
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    フィクサー Season3(2023年)出演唐沢寿明主演、脚本を井上由美子が務めるサスペンスのSeason3。現職都知事の殺人未遂事件隠ぺいが明らかになり東京都のイメージは悪化。次期都知事選では汚名返上したい民自党本部や都政を牛耳る黒羽真二郎(石坂浩二)の思惑が交錯していた。そんな中、大手ゼネコンの浜潮建設社長の娘が誘拐される事件が発生する。
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    フィクサー Season2(2023年)出演唐沢寿明主演、脚本を井上由美子が務めるサスペンスのSeason2。東京都知事選挙が迫る中、現都知事・横宮三郎(石黒賢)に疑惑が浮上し、新聞記者・渡辺達哉(町田啓太)に横宮への独自取材の機会が舞い込む。しかし、指定されたホテルの一室で頭から血を流して倒れている横宮の妻を発見した達哉は、殺人未遂容疑で逮捕・起訴されてしまう。
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    青天を衝(つ)け(2021年)出演「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一の活躍を吉沢亮主演でドラマ化。幕末から明治へ、時代の渦に翻弄(ほんろう)され挫折を繰り返しながらも、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。脚本は連続テレビ小説「あさが来た」(2015年9月〜2016年4月)などを手掛けた大森美香が担当する。
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    宮部みゆき「ソロモンの偽証」(2021年)出演宮部みゆきのヒューマンミステリーをドラマ化。学校内で発生した同級生の転落死の謎を明らかにするため、藤野涼子(上白石萌歌)ら生徒たちが学校内裁判に臨む姿を描く。原作では1990年代の公立中学校を舞台としているが、本作ではSNSが普及する現代の私立高校に変更し、現代社会への警鐘を鳴らしていく。
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    コタキ兄弟と四苦八苦(2020年)出演古舘寛治と滝藤賢一が生きるのが下手な兄弟を演じる、人間賛歌コメディー。真面目過ぎて生きづらい兄・一路(古舘)と、ちゃらんぽらんな弟・二路(滝藤)が、ひょんなことから“レンタルおやじ”を始める。2人が依頼人からのさまざまな無茶ぶりに四苦八苦しながらも、生き抜く姿を描く。脚本を手掛けるのは野木亜紀子。
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    知らなくていいコト(2020年)出演吉高由里子主演、大石静のオリジナル脚本によるお仕事系ヒューマンドラマ。週刊誌「週刊イースト」編集部を舞台に、記者・ケイト(吉高)が仕事を通し、人として成長する姿を描く。また、ケイトは母の急死と同時に自身の出生の秘密を知ってしまい人生が一変。自分を取り戻すべく逆境に立ち向かっていく。
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    白い巨塔(岡田准一主演)(2019年)出演1965年に刊行された山崎豊子の同名ベストセラー小説を、岡田准一主演でドラマ化。2019年に開局60周年を迎えるテレビ朝日が5夜連続で放送する。物語の設定を現代に置き換え、現代の最新医療ならではの今までにない「白い巨塔」が描かれる。脚本は羽原大介らが担当し、監督を巨匠・鶴橋康夫が務める。
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    トップリーグ(2019年)出演相場英雄による同名小説をドラマ化。総理大臣や官房長官、与党幹部に食い込む記者“トップリーグ”が、官邸最大のタブーに切り込んでいく姿を描く。大和新聞政治部の記者・松岡(玉山鉄二)は、官房長官定例会見の際にルールを無視し質問を投げたことで近藤官房長官の目に止まり、トップリーグへと登り詰めていく。
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    ハゲタカ(綾野剛主演)(2018年)出演真山仁の同名小説を現代風にアレンジしてドラマ化。バブル崩壊後、“失われた10年”の渦中に現れた外資ファンド代表の鷲津政彦が、“ハゲタカ”とバッシングを受けながらも、不良債権を抱えた“大銀行”や経営不振の“名門企業”を次々と買収し、勝利するさまを描く。ドラマオリジナルストーリーも盛り込まれる。
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    僕らは奇跡でできている(2018年)出演高橋一生演じる“変わり者”の大学講師・一輝が、周囲に影響を与えていくコミカルでハートフルなドラマ。常識にとらわれず好奇心に素直に従って生きる一輝のユニークな発想が、人々の価値観を揺さぶる。「僕の生きる道」(2013年、フジテレビ系)シリーズなどを手掛けた橋部敦子が脚本を務める、完全オリジナル作品。
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    おんな城主 直虎(2017年)出演柴咲コウ主演、森下佳子脚本で、戦国時代に女性ながら領主となった井伊直虎の波乱万丈の生涯を描く。周囲を大国に囲まれた井伊家は、戦や謀略で当主となるべき男子を失い、出家していた姫を還俗させる。彼女は“直虎”という男の名を名乗って今川や武田といった戦国大名と渡り合い、井伊家発展の礎を築く。
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    絆〜走れ奇跡の子馬〜(2017年)出演
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    君に捧げるエンブレム(2017年)出演櫻井翔が主演を務めるヒューマンラブストーリー。事故で脚が動かなくなった元Jリーガーが、車いすバスケットボールと出合い、愛する人のために世界を目指す。
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    下剋上受験(2017年)出演桜井信一の同名ノンフィクションが原作で、中卒の父親と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話をドラマ化。小学校5年の夏から中学受験に挑むまでの約1年半の家族の奮闘を描く。父・信一を阿部サダヲ、母・香夏子を深田恭子、娘・佳織を山田美紅羽が演じる。この他、要潤、風間俊介、小林薫らが出演する。
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    楽園(2017年)出演宮部みゆきのミリオンセラー小説を、仲間由紀恵主演で初の連続ドラマ化。宮部の代表作である「模倣犯」の9年後の物語を描く。仲間演じる女性ライター・前畑滋子が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていく。脚本を担当するのは、連続テレビ小説「まれ」(’15年、NHK総合ほか)などで知られる篠崎絵里子。
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    火花(2016年)出演お笑い芸人・又吉直樹のデビュー作にして芥川賞を受賞した同名小説をドラマ化。師弟関係にある売れない芸人二人の歩みをつづる。林遣都演じる新人芸人・徳永は、波岡一喜演じる型破りな先輩芸人・神谷にほれ込み、彼の自伝を書くという条件付きで神谷の弟子にしてもらうことに。連日飲み歩き、絆を深めながら笑いの牙を研ぎ続ける二人だったが、徐々に芸人としての明暗が分かれ始める。
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    坊っちゃん(2016年)出演時は明治。”親譲りの無鉄砲”で正義感が強く、喧嘩っ早い坊っちゃんは、物理学校を卒業後、勧められるまま松山の中学校に数学教師として赴任する。坊っちゃんは、教頭らと大いにぶつかりながら教師生活をスタートさせる。しかし、生徒たちの幼いウソにも一切目をつぶらない彼は、すぐに学校で浮いた存在となっていく。
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