有馬稲子(ありまいねこ)
有馬稲子のプロフィール
- 誕生日
- 4月3日
- 出身地
- 大阪府
1948年宝塚音楽学校入学。1949年「南の哀愁」で宝塚でビュー。1953年東宝映画専属女優になり、映画出演第1作は「ひまわり娘」。1955年松竹へ移籍し、「夜の鼓」「彼岸花」「浪花の恋の物語」「わが愛」など数々の名監督の下、多くの映画に出演。結婚で一時休業するが、1963年「浪花の恋の物語」の舞台で復帰。舞台に魅せられ「奇跡の人」「風と共に去りぬ」「雨」(芸術祭優秀賞)「巣」「越前竹人形」など多くの舞台に出演。その後、代名詞とも言える「はなれ瞽女おりん」と出会い、25年間日本全国で684回を公演。近年は「源氏物語」や名作文学作品の朗読、自身の経験を「おもしろ数え唄」と称して講演活動。2016年5月「有馬稲子の語るエッセイ・瀬戸内寂聴と三人の女 田村俊子・岡本かな子・伊藤野枝」、10月には瀬戸内寂聴さんとのジョイント、講演と対談が評判を博す。
主な出演最新作
- 2019年
- 葬式の名人出演回
- やすらぎの刻〜道出演回
- 2018年
- 関口宏の人生の詩II出演回
- 2017年
- やすらぎの郷出演回
- 2010年
- 京都地検の女 第6シリーズ出演回
有馬稲子の放送情報
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第3話 傑作劇場 京都地検の女6 #3
2024年4月2日(火) 昼2:49/IAT
出演
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第6話 傑作劇場 京都地検の女6 #6
2024年4月3日(水) 昼2:49/IAT
出演
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第11話 古谷一行主演!金田一耕助シリーズ 悪魔の手毬唄
2024年4月3日(水) 夜7:00/BS11イレブン
出演
有馬稲子のドラマ出演作
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やすらぎの刻〜道(2019年)出演2017年4月〜9月に放送され好評を博した「やすらぎの郷」のその後を描くとともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆する“ふるさと”をテーマとしたシナリオ『道』を映像化。山梨のある村を舞台に、昭和、平成を生き抜いた夫婦の生涯をつづる。前半の主演は清野菜名、主人公の晩年を風吹ジュンが演じる。
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やすらぎの郷(2017年)出演倉本聰オリジナル脚本の、シニア向け帯ドラマ。舞台は、“テレビ人”だけが入居できる老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」。かつて人気を博したシナリオライター・菊村栄(石坂浩二)を中心に、過去への思いや恋、家族、死への恐怖など、さまざまな問題に直面する往年の大スターたちの姿をユーモラスに描く。
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京都地検の女 第6シリーズ(2010年)出演
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ゴンゾウ〜伝説の刑事(2008年)出演「相棒」シリーズを手掛けたスタッフによる新しいタイプの刑事ドラマ。重度のPTSDを抱えた元エリート刑事・黒木俊英(内野聖陽)が、さまざまな事件を解決していく姿を描く。過去のある出来事が原因で捜査ができなくなった黒木は、警視庁井の頭署備品係の係長を務めていたが、ある事件を機に第一線に復帰する。
有馬稲子の映画出演作
もっと見る有馬稲子のその他出演作
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関口宏の人生の詩II(2018年)ゲスト関口宏が各界の著名人が成功を得るまでの紆余曲折を聞く第2弾。一流の仕事人、文化人、研究者、アーティストが登場し、その半生を振り返っていく。
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徹子の部屋(1976年)ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。
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偉人たちの至高のレシピ出演
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