尾西兼一のドラマ出演作

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    大岡越前スペシャル〜初春に散る影法師〜(2021年)脚本
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    大岡越前5(東山紀之)(2020年)脚本東山紀之が大岡忠相を演じる時代劇「大岡越前」シリーズの第5弾。忠相(東山)が市井のいざこざから将軍の世継ぎ争いまで、鮮やかな名裁きで解決していく。今シリーズでは忠相のライバルとして北町奉行・伊生正武(高橋光臣)が登場。さらに7歳となった忠相の息子がレギュラーとなり、忠相の家庭人としての顔も描かれる。
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    大岡越前スペシャル〜親子をつなぐ名裁き〜(2019年)脚本
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    水戸黄門 第2部(BS-TBS版)(2019年)脚本武田鉄矢主演で2017年に放送された新生「水戸黄門」の第2シーズン。水戸光圀(武田)一行が、九州を巡る姿を描く。ある日、光圀の元に福岡藩の貝原益軒から、宮崎安貞が40年かけて書いた“農業全書”が世に出ると記された文が届く。そこで、「実物を見てみたい」と思った光圀は、九州へ旅立つことに。
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    大岡越前4(2018年)脚本東山紀之の主演で描かれる「大岡越前」シリーズ第4弾。将軍・吉宗(平岳大)からの信頼の厚い江戸南町奉行・忠相(東山)が、厳しくも温かいまなざしで江戸の人々を見詰める。今シリーズでは、忠相の名裁きを支える大岡ファミリーの温もりあふれる家族愛にスポットを当て、忠相が新たな一面を見せる。
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    鳴門秘帖(山本耕史主演)(2018年)脚本
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    水戸黄門(BS-TBS版)(2017年)脚本1969年から長きにわたって放送された国民的ドラマが、武田鉄矢の主演で再スタートする。水戸藩主・水戸光圀(武田)が、東北の太平洋沿岸部を巡りながら、青森・八戸を目指す姿を描く。光圀に仕える佐々木助三郎を財木琢磨、渥美格之進を荒井敦史が演じるほか、光圀の密偵・風車の弥七を津田寛治が演じる。
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    所轄魂(2015年)脚本
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    ぼんくら2(2015年)脚本宮部みゆきのミステリー時代劇をドラマ化する第2弾。無精者の見回り方同心・平四郎(岸谷五朗)が江戸の難事件を解決する。平四郎が真実を突き止めた長屋の怪事件が忘れられたころ、今度はその事件に深く関わる女性が殺される。下手人に仕立て上げられた佐吉(風間俊介)の無実を晴らすため、平四郎は真犯人捜しに動く。
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    刑事110キロ 第2シリーズ(2014年)脚本石塚英彦が主演を務める刑事ドラマシリーズの第2弾。20年にわたる交番勤務で鋭い洞察力と人心掌握術を身に付けた巨漢刑事・花沢太郎(石塚)が、京都の街を舞台にさまざまな事件を解決する姿を描く。刑事2年目を迎え刑事として成長した花沢は、事件が起きると周囲が気付かない視点から犯人を追い込んでいく。
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    ぼんくら(2014年)脚本宮部みゆきの同名作品を実写化した人情時代劇ミステリー。江戸深川を舞台に巻き起こる不可解な事件を不審に思った平四郎(岸谷五朗)は、独自に事件の裏を調べ始める。甥の弓之助(加部亜門)の知恵を借りながら探索する平四郎は、やがて事件の裏に、17年前に起こったある事件の謎が隠されていることに気づく。
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    遺留捜査 第2シリーズ(2012年)脚本事件現場に残された遺留品などから、声なき“遺体の思い”を代弁する刑事・糸村(上川隆也)の活躍を描くシリーズ第2弾。今シリーズより、斉藤由貴、八嶋智人、眞島秀和、三宅裕司らが新たなキャストとして出演。警視庁捜査一課から、月島中央署に左遷されてしまった糸村の新たな仲間として、共に捜査を展開する。
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    遺留捜査 第1シリーズ(2011年)脚本被害者が残した遺留品から事件の真実に迫ろうとする、科学捜査係の刑事・糸村(上川隆也)らの活躍を描く。捜査一課の面々が現場検証を行う中、糸村は誰も気にしないような遺留品に着目。科学捜査のセオリーとは異なる方法で犯人を追い詰めていく。ほか、出演は貫地谷しほり、佐野史郎、波岡一喜、大杉漣ら。
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    臨場 続章(2010年)脚本内野聖陽演じる検視官・倉石義男が、死体に残されたメッセージを読み解き、事件の真相に迫るシリーズ第2弾。倉石は、優秀だが死者の声を全て拾えれば周囲とのあつれきなど気にしない厄介な男として描かれる。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」が彼の口癖。死者に向ける優しさで死因を突き詰め、事件を解決へと導く。横山秀夫の連作小説を原作に、横山の世界観を踏まえたオリジナルストーリーをメインに構成する。
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    臨場 第一章(2009年)脚本横山秀夫の小説をドラマ化。初動捜査、通称“臨場”を担当する敏腕検視官の活躍を描く。遺体や現場に残された物証から、事件を筋立てする検視官・倉石義男(内野聖陽)は、死者の声をすべて拾えれば周囲との軋轢など気にしない組織の厄介者。だが、彼の死者に対する悼み方や優しさが、死因を追究し事件解決へ導いていく。
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    陽炎の辻2・居眠り磐音 江戸双紙(2008年)脚本
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    刑事部屋・六本木おかしな捜査班(2005年)脚本落ちこぼれ刑事たちの活躍を描く。鳥居坂署強行犯係3班班長に仙道が着任。が、余りもの事件を扱う3班の面々に仙道への期待はない。そんな中、痴漢の容疑者が目撃者に追いかけられ、線路へ落ちて死亡する事件が。捜査した百合子は痴漢の冤罪を疑うが、仙道は目撃者を信じ、被害者捜しを提案するも反対される。
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    わかば(2004年)脚本造園家を目指す女性の成長と、周囲の人々との温かい交流を描く。宮崎の大学生・若葉は5年前に阪神大震災で亡くなった父・公一の遺志を継ぎ、造園家を目指す。神戸で就職活動を始めるが、つらい記憶が残る土地での就職を母・詩子は反対していた。後に、若葉の作る緑が人々の心をつなぐことになる。
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    刑事追う!(1996年)脚本一匹狼の沢木警部補(役所広司)と典型的なキャリアの馬島警部(布施博)の対照的な2人が反目し合いながら事件を解決する刑事ドラマ。監督は市川崑、降旗康男、澤井信一郎ら映画界の重鎮が演出を担当した。
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    西遊記(唐沢寿明主演)(1994年)脚本堺正章が主演を務めた人気シリーズを、新たに唐沢寿明主演で連続ドラマ化。唐の都・長安から取経の旅へ出た三蔵法師(牧瀬里穂)一行が、提婆達多(美輪明宏)率いる妖怪たちと戦いながら遥か遠くの天竺を目指す姿を描く。孫悟空役の唐沢の他、沙悟浄を柄本明が、猪八戒を小倉久寛が、白竜を柳沢慎吾が演じる。
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