常盤貴子のドラマ出演作

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    美しい人(1999年)出演整形外科医・岬のもとへ、みゆきという女性が現れる。整形の必要のないほど美しい彼女の依頼を怪しんだ京助は一度は手術を断った。だが、重なる訪問の末、自分に暴力を振るう夫・次郎から逃れたいと告白を受け、気持ちは揺らぎ始める。そして、みゆきの体に無数のあざを見つけ、京助は執刀を決意した。
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    タブロイド(1998年)出演大新聞「中央新聞」の記者だった咲は、些細なミスで子会社であるタブロイド紙「夕刊トップ」へ出向に。年下だが熱心な契約記者・くるみに見習いとしてつき、アイドルタレントのヘアヌード写真集発売の噂のネタを追うことになる。「タブロイド紙は売れるネタが一番!」と言うくるみと「トップ記事が仰天ヘアなんて!」と反発する咲が、ライバルとして火花を散らす。
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    めぐり逢い(1998年)出演’94年春。修二は大学院進学のために上京。アパートで隣り合わせた絵里と友達になる。ダンサー志望の絵里はN.Y.留学の資金を集めるためバイトに精を出すが、恋人に持ち逃げされる。慰める修二は絵里への気持ちに気づき、2人は恋に落ちる。やがて修二は東京で就職を決め、絵里に結婚指輪を贈るまでに。ところが、知人の紹介でチャンスをつかんだ絵里は修二に相談もなくN.Y.行きを決めてしまう。そしてケンカ別れのまま1年が経つ。
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    最後の恋(1997年)出演国家試験を目前にして勉強に追われる医学部6年生の夏目は、街中で派手な恰好をした娘アキに売春を持ちかけられる。夏目は同じ医学部の美紗子と待ち合わせていたのだが、約束をすっぽかされたところに目をつけられたのだ。夏目はアキが弟の手術代を稼ぐために売春をしているとは知らなかった。医大生夏目と施設育ちで売春歴のあるアキの、障害だらけの恋物語。
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    理想の結婚(1997年)出演東京での生活に憧れていた鞠は、短大受験をきっかけに上京。卒業後、OLとして就職したもののセクハラ上司に大阪弁でタンカを切ってしまい、退職する羽目に。だが、親には会社を辞めたことを言えずにいる。人並みに結婚願望を持つ鞠だが、最近、半年続いた恋人と別れたばかり。そんなとき、“運命の人”大滝勉と出会う。
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    ひとり暮らし(1996年)出演都心のデパートに勤める美歩は、通勤時間などストレスのたまる郊外の実家から離れ、都心近くでのひとり暮らしを決意。親友の恭子とともに部屋探しを始めた。そんな中、歩美は近所の酒屋で、営業で店を回っているビール会社の営業マン・新谷たちと出会う。
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    真昼の月(1996年)出演見知らぬ男たちから暴行の被害に遭い男性恐怖症に陥った舞永を深い愛で支えていく直樹。心に悲しい傷をもった男女が、それぞれの痛みを引き受け、互いに支えあって成長していくラブストーリー。
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    みにくいアヒルの子(1996年)出演小学校教諭の玩助は北海道・網走で教鞭をふるっていた。だが、学校が廃校となり、幼馴染で片想いの相手・まさ子を追いかけるつもりもあって上京を決意。同じころ、北海道から千葉へ転校していった清がイジメと家庭問題を苦に自殺し、玩助はショックを受ける。
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    愛していると言ってくれ(1995年)出演晃次は新進の青年画家。後天性の聴覚障害者で、言葉も話せない彼の唯一の表現手段は絵を描くことだった。彼が紘子と出会ったのは都会の喧噪の中にたたずんでいる一本のリンゴの木の下。リンゴを取ろうと何度もジャンプをする彼女にリンゴをもいで渡したのが、2人の運命の始まりだった。
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    まだ恋は始まらない(1995年)出演茜と幸一郎は、前世に江戸時代で結ばれぬ恋に落ち、心中した仲。だが、現代に生まれ変わった2人は、そんな運命を知らずに互いに縁のない人生を送ってきた。茜には聡という婚約者がおり、幸せいっぱい。一方の幸一郎は妻と離婚調停の真っ最中で、ひとり娘・由紀とも会えずにいた。ある日、茜は幸一郎が由紀に宛てた手紙を拾う。茜は、由紀を捜して手紙を届けようとする。
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    君に伝えたい(1994年)出演1話完結で、いろいろなタイプの若い男性の恋愛感情を追っていくドラマ。第1回は、5人の女性と付き合う男が、昔の彼女とのヨリを戻そうとする。2回目以降は、森脇健児、寺脇康文ら出演。
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    私の運命(1994年)出演結婚を3か月後に控えた建設会社のOL・千秋と同僚の次郎。千秋は姑になる真理子との仲もよく幸せな日々が続いていた。だがある日、千秋は次郎が検査を受けた医師・片桐から、彼の末期がんを宣告される。余命半年と知った千秋は次郎に告知すべきかどうかを迷う...。過酷な運命を受け入れる女性の葛藤を描いたドラマ。
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    カミング・ホーム出演
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    TAROの塔〜芸術は爆発だ!〜出演1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」を作った芸術家・岡本太郎の波乱万丈の人生をドラマ化。1967年から1970年にかけて、「太陽の塔」が出来るまでの太郎(松尾スズキ)と万博の“戦い”を軸に、かの子(寺島しのぶ)、一平(田辺誠一)、敏子(常盤貴子)という岡本家の人々の破天荒な人間模様を描く。
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    遙かなる山の呼び声(2023年版)出演山田洋次監督の同名映画を、北海道・中標津の舞台はそのままに時代を現在に置き換え、阿部寛主演でドラマ化。北海道東部、雄大な大自然に囲まれる中標津の地で、亡き夫が遺した零細ながらも良質な牛乳を生産する酪農家・民子(常盤貴子)の元に、ある嵐の晩、怪しい男・耕作(阿部寛)が転がり込む。
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