坂井真紀のドラマ出演作

  • 季節のない街
    季節のない街(2024年)出演山本周五郎の同名小説小説を原作に、宮藤官九郎が企画・監督・脚本を担当し、池松壮亮主演でドラマ化。希望を失った主人公が、“街”の住人たちの姿に希望を見つけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメント。“ナニ”と呼ばれる大災害から12年、今なお残る仮設住宅へ、新助(池松壮亮)はある仕事のためにやって来る。
  • No Image
    たそがれ優作(2023年)出演安倍夜郎の同名漫画を原作に、北村有起哉主演でドラマ化。さすらいの52歳・北見優作(北村)が繰り広げる、“食”と“お酒”をきっかけにつながる人たちの物語。昼は役者、夜は酒場へと繰り出す自由気ままな日々を送る北見が、魅力的なマドンナたちに惑わされながら、旨い酒と気ままな肴を愛し、飲み食いする姿を描く。
  • No Image
    だが、情熱はある(2023年)出演若林正恭と山里亮太の半生を、高橋海人と森本慎太郎主演でドラマ化。次々と湧き上がる「負の感情」を燃料に、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む“極度に人見知りな超ネガティブ男”と“被害妄想と嫉妬に狂う男”。そんな二人のダメでさえない人生からの大逆転を描く、笑いと涙のエンターテインメント。
  • #居酒屋新幹線
    #居酒屋新幹線(2021年)出演眞島秀和が主演を務めるグルメドラマ。眞島は、出張帰りの新幹線でご当地グルメをテークアウトして“居酒屋新幹線”を楽しむ、損保会社の内部監査室で働くサラリーマン・高宮進を演じる。日帰り出張で全国を飛び回っている高宮は、駅弁や郷土料理、地酒やスイーツなどを新幹線で堪能しながら、至福の時間を過ごす。
  • No Image
    FM999 999WOMEN’S SONGS(2021年)出演長久允が脚本・総監督を務める新感覚ミュージカルドラマ。さまざまな悩みを抱える高校生・小池清美(湯川ひな)が、突然頭の中で流れ出す脳内ラジオ“FM999”で耳にした“女のうた”の世界で、奇妙な冒険を繰り広げる姿を描く。また、“ミュージカルパート”には宮沢りえ、八代亜紀、モトーラ世理奈ら多彩なゲストが登場する。
  • No Image
    おかえりモネ(2021年)出演安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品で、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。東北・宮城を舞台に、誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。「空の未来を予測して、人々を笑顔にすること」の魅力を知った百音が気象予報士として羽ばたいていく姿を描く。
  • No Image
    夫のちんぽが入らない(2021年)出演主婦・こだまによる私小説を原作に、交際から約20年間、夫の性器が「入らない」ことから性行為ができない女性の半生を描く。後の夫との交際開始から結婚、そして擦れ違いをへて自分たちだけの夫婦の形を見つけ出すまでを描く。主人公・久美子役はオーディションで選出された石橋菜津美、夫・研一役は中村蒼。
  • No Image
    カンパニー〜逆転のスワン〜(2021年)出演伊吹有喜による同名小説が原作。総務一筋で生きてきたサラリーマンが、存亡の危機にひんした老舗バレエ団の再生に挑む奮闘物語。井ノ原快彦演じるバレエとは無縁の生活を送ってきた“不運な”中年サラリーマンの青柳誠一が「カンパニー=仲間」の力でバレエ団の年末興行の成功を目指す。バレエ監修を熊川哲也が担当する。
  • No Image
    この初恋はフィクションです(2021年)出演TBS史上初となる深夜の帯ドラマで、秋元康が企画・原案、徳尾浩司が脚本を手掛けるオリジナル青春群像ラブストーリー。女優を発掘し、育成するプロジェクト「私が女優になる日_」の演技バトルで1位になった飯沼愛が、ドラマ初出演にして初主演を務める。さらに民放初となるYouTubeでの全話配信も行われる。
  • No Image
    宮部みゆき「ソロモンの偽証」(2021年)出演宮部みゆきのヒューマンミステリーをドラマ化。学校内で発生した同級生の転落死の謎を明らかにするため、藤野涼子(上白石萌歌)ら生徒たちが学校内裁判に臨む姿を描く。原作では1990年代の公立中学校を舞台としているが、本作ではSNSが普及する現代の私立高校に変更し、現代社会への警鐘を鳴らしていく。
  • No Image
    危険なビーナス(2020年)出演東野圭吾の同名小説を妻夫木聡主演でドラマ化。ある失踪事件をきっかけに主人公が巨額の遺産を巡る謎に挑むミステリー。独身の獣医・伯朗(妻夫木)の前に突然、「弟の妻」と名乗る美女が現れ、弟が失踪したと話す。伯朗は、その美女と共に弟の行方を追う。脚本は「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)などの黒岩勉が手掛ける。
  • No Image
    シリーズ横溝正史短編集II 金田一耕助 踊る!(2020年)出演映画、CM、ミュージックビデオなどを手掛けるクリエーターたちが、横溝正史の短編小説を映像化するシリーズの第2弾。今回は「貸しボート13号」「華やかな野獣」「犬神家の一族」の3作品をそれぞれ1話完結で描く。前回に引き続き、池松壮亮が主人公の探偵・金田一耕助を演じる。各作品の演出は宇野丈良、佐藤佐吉、渋江修平。
  • No Image
    LINEの答えあわせ〜男と女の勘違い〜(2020年)出演「TSUTAYAプレミアム」と「bilibili」の日中同時配信の連ドラを地上波でも放送。原作は東京カレンダーWEBの連載「LINEの答えあわせ」で、古川雄輝が主演を務める。男女7人を中心に繰り広げられるLINEにまつわる恋愛模様を、男性側と女性側それぞれの目線から語る。また、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南する。
  • No Image
    相棒season18(2019年)出演2000年に土曜ワイド劇場の1作品として誕生し、20年目となる水谷豊主演の刑事ドラマ第18弾。杉下右京(水谷)の相棒として、「season14」から登場している冠城亘(反町隆史)も5年目に突入。また、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)らシリーズを彩ってきたキャラクターも集結する。
  • No Image
    神の手(2019年)出演椎名桔平を主演に、久坂部羊の同名小説をドラマ化。「人はいかに死を迎えるか」をテーマに、俗悪な欲望や思惑に駆られた人間たちを描く。外科医・白川(椎名)は、苦渋の決断で若い末期がん患者を安楽死させた。これを機に、安楽死法案の成立を巡って医学界・政界・マスコミ・市民団体を巻き込んだ騒動が起こる。
  • No Image
    詐欺の子(2019年)出演
  • No Image
    ブラック校則(2019年)出演佐藤勝利と高橋海人が初共演の青春物語。2019年11月1日(金)公開の同名映画のオリジナルストーリーを、Huluと同作で展開する。とある高校で、クラスの空気のような存在の創楽(佐藤)と、お調子者の中弥(高橋)。そんな正反対の2人が、規律を重んじる高校の“ブラック校則”をつぶすために立ち向かう姿を描く。
  • No Image
    僕が笑うと(2019年)出演
  • No Image
    湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー(2019年)出演人気作家・湊かなえの短編集をドラマ化。“毒親”と束縛された娘の関係を描く表題作の他、全てを自分のせいだと信じる女やライバルに嫉妬する女、優し過ぎて殺人を犯す女、40歳近くまで猫だけに心を許してきた女など、各話に“毒”を抱えた女性たちが抱く情念や苦悩、過ちを生々しく表現していく。
  • No Image
    歪んだ波紋(2019年)出演塩田武士の同名小説を松田龍平主演で映像化。誤報を出してしまった新聞記者・沢村(松田)と大学の同期のネットニュース編集長・三反園(松山ケンイチ)、過去の事件を洗う元記者、子育てに悩む女性記者など、さまざまな“記者”たちの人生模様を家庭の問題なども織り混ぜて描く。ほか、出演は小芝風花、山口紗弥加ら。
前へ
次へ
坂井真紀のプロフィールへ戻る