奥貫薫のドラマ出演作

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    とと姉ちゃん(2016年)出演総合生活誌「暮しの手帖」の創業者・大橋鎭子、花森安治らの軌跡をモチーフにした朝ドラ第94作。亡き父の代わって一家を支える長女の常子(高畑充希)が、家族で小さな出版社を興し、女性のための実用雑誌を創刊する姿を描く。共演は木村多江、西島秀俊、相楽樹、杉咲花、向井理、片岡鶴太郎、大地真央ら。
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    ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜(2016年)出演伊原剛志演じる宿無し無一文の“食の天才”ヤッさんが、食業界にはびこる悪人たちを成敗していく痛快人情喜劇。銀座で精根尽き果てていたタカオ(柄本佑)は、謎の男・ヤッさんに連れられ、築地市場を訪れる。そこで、料理人やシェフから一目置かれ、確かな食の知識を持つヤッさんに、タカオは弟子入りを志願する。
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    コウノドリ(2015年)出演鈴ノ木ユウの同名コミックをドラマ化。愛情深い産婦人科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)の奮闘と葛藤を描く。サクラは、生まれてすぐに母を亡くし、乳児院と児童養護施設で育った産婦人科医。仲間の医師たちや患者からの信頼も厚いが、サクラには“BABY”という名のピアニストという、もう一つの顔があった。
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    ぼんくら2(2015年)出演宮部みゆきのミステリー時代劇をドラマ化する第2弾。無精者の見回り方同心・平四郎(岸谷五朗)が江戸の難事件を解決する。平四郎が真実を突き止めた長屋の怪事件が忘れられたころ、今度はその事件に深く関わる女性が殺される。下手人に仕立て上げられた佐吉(風間俊介)の無実を晴らすため、平四郎は真犯人捜しに動く。
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    ○○妻(2015年)出演柴咲コウが単独の連ドラ初主演作で、夫に尽くす献身的な妻でありながら、ある秘密を持つ妻・ひかりを演じる。脚本は「家政婦のミタ」(’11年日本テレビ系)などを手掛けた遊川和彦が担当。新しい夫婦の形を描いたラブストーリー。
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    ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜(2014年)出演新人刑事・夏輝(佐藤健)と、その父親で同じく刑事の明村(渡部篤郎)の最悪の関係にある親子がバディとなって活躍するさまを描く刑事ドラマ。念願の刑事となった夏輝は、所属された部署で少年時代に別離した実の父・明村とバディを組むことに。夏輝は反発しながらも刑事としてのあるべき姿を明村から学んでいく。
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    ぼんくら(2014年)出演宮部みゆきの同名作品を実写化した人情時代劇ミステリー。江戸深川を舞台に巻き起こる不可解な事件を不審に思った平四郎(岸谷五朗)は、独自に事件の裏を調べ始める。甥の弓之助(加部亜門)の知恵を借りながら探索する平四郎は、やがて事件の裏に、17年前に起こったある事件の謎が隠されていることに気づく。
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    ATARUスペシャル〜ニューヨークからの挑戦状!!〜(2013年)出演人気を博したドラマが2部構成のSPで復活。主人公・アタルはFBIで訓練を受けたサヴァン症候群の男。第1部はアタルの仲間たちが事件に挑む「阿南公太君誘拐事件」。第2部「ニューヨークからの挑戦状!!」では、全米を震撼させた事件に酷似した殺人事件にアタルがニューヨークから帰国し解決に挑む。
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    ガリレオ(第2シリーズ)(2013年)出演東野圭吾の小説をドラマ化した人気シリーズの第2弾。天才物理学者・湯川学(福山雅治)と新人刑事・岸谷美砂(吉高由里子)が、さまざまな怪事件を解明していく。前任者である内海薫(柴咲コウ)から湯川の担当を命じられた美砂は、事件の背景などに一切興味を示さない湯川に戸惑いながらも、彼と共に捜査を開始する。
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    刑事のまなざし(2013年)出演薬丸岳の連作短編小説をドラマ化。40歳にして少年鑑別所の法務技官から警察官に転身した新人刑事・夏目信人(椎名桔平)が、透明感ある“まなざし”で事件と向き合う姿を描くヒューマンミステリー。夏目は事件の関係者にじっくりと話を聞き、彼らの心の中に隠された真実を掘り起こし、事件の本当の姿を見抜いていく。
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    とんび(2013年)出演妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。妻を不慮の事故で亡くした市川安男・通称ヤスは、学歴もなく、不器用でカッとすればすぐ手が出てしまう天下無敵のバカ男。そんなヤスが周囲の人に助けてもらいながら幼いアキラを育てていく。やがて、成長したアキラは親元を離れ東京で働き始める。
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    ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第2シリーズ(2013年)出演非常勤外科医が組織に挑む。フリーランスの外科医・未知子が、しがらみに縛られず、実力のみで組織に立ち向かう医療ドラマの続編。帝都医科大学付属病院・本院のカンファレンスに出席した未知子は、決まりかけていた特別患者の治療方針に異を唱える。
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    泣くな、はらちゃん(2013年)出演マンガの登場人物が現実世界に現れ、その作者に恋をするラブストーリー。日々の生活で溜まったストレスを漫画にぶつける、かまぼこ工場で働く女性・越前さん。漫画の主人公“はらちゃん”は、安い居酒屋で酒を飲み、クダを巻く男の設定。ある日、突然“はらちゃん”が現実世界にワープ。そこで、原作者の越前さんと出会い、“はらちゃん”は恋に落ちる。
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    ATARU(2012年)出演特定分野で才能を発揮する“サヴァン症候群”の主人公・アタルが難事件を解決するミステリー。アタルの思考は、常に人の何十手も先を行くが、発する言葉は難解で理解不能。一方で、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが刑事・蛯名舞子だった。
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    蝶々さん〜最後の武士の娘〜(2011年)出演世界各地で上演されているオペラの名作「蝶々夫人」を、宮崎あおい主演でドラマ化。明治初頭という時代に、「武士の娘」としての誇りを捨てず生きた蝶々さん(宮崎)の姿を、維新の長崎の色鮮やかな風情などを取り入れた壮大な歴史抒情詩として描く。また、昭和11(1936)年のオペラ「蝶々夫人」舞台の再現も。
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    SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010年)出演凡人にはない特殊能力“SPEC”を持つ犯罪者に立ち向かう刑事たちの奮闘を描く。不可解な未解決事件を扱う未詳事件特別対策係(通称=ミショウ)に異動してきた瀬文(加瀬亮)は、変わり者の刑事・当麻(戸田恵梨香)と共に“SPECホルダー”が関与したと思われるさまざまな事件を捜査していく。演出は堤幸彦。
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    龍馬伝(2010年)出演土佐藩下士・龍馬は姉の乙女の厳しいしつけの甲斐あって、一流の剣の使い手に成長。ある日、龍馬が幼なじみの半平太、以蔵らと歩いていると、藩の上士から理不尽な言いがかりを付けられる。以蔵らはいきり立つが、龍馬は上士たちの要求に緒顔で従う。そんな龍馬を見て「悔しくないのか」とたたず半平太に、龍馬は「戦はいかんです」と答える。
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    臨場 続章(2010年)出演内野聖陽演じる検視官・倉石義男が、死体に残されたメッセージを読み解き、事件の真相に迫るシリーズ第2弾。倉石は、優秀だが死者の声を全て拾えれば周囲とのあつれきなど気にしない厄介な男として描かれる。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」が彼の口癖。死者に向ける優しさで死因を突き詰め、事件を解決へと導く。横山秀夫の連作小説を原作に、横山の世界観を踏まえたオリジナルストーリーをメインに構成する。
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    官僚たちの夏(2009年)出演日本の戦後復興に尽力した通産官僚たちの姿を描く。通商産業の自動車産業課課長・風越は、自動車産業の将来性を見越し、国産車の普及を目指す構想を策定。だが、壮大な計画に周囲は尻込みする。そんな中、風越は自動車会社社長・朝原に協力を依頼。朝原は、渋りながらも開発に乗り出す。
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    銭ゲバ(2009年)出演貧乏な家に生まれ育った風太郎。酒浸りの父は、暴力で風太郎の目を傷つけた上、借金を残し行方をくらました。愛する母は病気になり、満足な治療も受けられぬまま死んでしまう。すべては金のせいだと、金を憎むようになる風太郎は、その思いからある事件を起し、故郷を逃げ出す。
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