冷泉公裕(れいぜいきみひろ)
冷泉公裕のプロフィール
- 誕生日
- 1947年2月9日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 東京都
劇団文学座に29年間在籍の後、1996年に退団。山田洋監督の「男はつらいよ~知床慕情」や黒澤明監督の「まあだだよ」に出演。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演するなど時代劇でも活躍。20代半ばよりライブ活動を開始。「Bom dia!~諸国漫遊~」などのアルバムをリリースしている。また俳優としてのみではなく、「もののけ姫」に声優として出演もしている。2019年1月9日、心不全で死去。
冷泉公裕のドラマ出演作
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風林火山(2007年)出演戦国時代の甲斐国を舞台に、武将・武田信玄に仕えた伝説の軍師・山本勘助が川中島の大合戦で一生を終えるまでを描く。天才的な兵法家・勘助は、“甲斐の虎”信玄に天下取りの夢をかけて信濃へ進攻する。謀略によって滅ぼされた諏訪一族の由布姫と出会った勘助は、のちに信玄の側室になる由布姫に無償の愛を募らせる。やがて武田軍は上杉謙信と宿命の対決を迎える。
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救急救命士・牧田さおり(2002年)出演
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アフリカの夜(1999年)出演婚約者の逮捕をきっかけに人生の転機を迎えた女性の姿を描く。結婚式の当日、八重子の婚約者が贈賄容疑で逮捕される。八重子は新しい自分を探すためにアパート「メゾン・アフリカ」に移り住むことに。終盤は殺人犯の逃亡劇でスリリングな展開に。
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元禄繚乱(1999年)出演五代将軍・徳川綱吉(萩原健一)の元禄時代を舞台に、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士の討ち入りを中心に、優れた人物たちの人間模様を描いた大河ドラマ。1950年代末から1960年代初頭にかけて連載された舟橋聖一の「新・忠臣蔵」が原作で、大河ドラマで舟橋作品が原作となるのは第一作の「花の生涯」以来である。