坂田晃一のドラマ出演作

  • No Image
    春日局(1989年)音楽“献身”をテーマに、女の目を通して描く戦争と平和、謀反人の娘としての出発。徳川三代将軍・家光を乳母として育て上げ、後に大奥を束ねることになった春日局。天正10年の本能寺の変から、徳川幕府の諸制度が完成する寛永20年まで、おふく(のち春日局)が4歳から65歳で世を去るまでを描いていく。
  • No Image
    チョッちゃん(1987年)音楽黒柳徹子の母・朝の半生をドラマ化。原作は黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」。北海道の大自然で育った少女・北山蝶子(古村比呂)が、進学した東京の音楽学校で天才バイオリニスト・岩崎要(世良公則)と出会い、結婚。戦争が激しくなってくる中でも自由な精神を大切にし、生きていく姿を描く。
  • No Image
    いのち(1986年)音楽戦後の混乱の中、女医として医療へ情熱をささげる岩田未希(三田佳子)の人生を現代史を背景に描く。母の死をきっかけに医者を志し上京した三希は、学校を卒業した後、故郷で開業医として順調な日々を送る。しかしある誤診で母子ともに亡くしてしまう。自信を失った三希はアメリカへ留学するがそこには……
  • No Image
    おしん(1983年)音楽山形の寒村に生まれた少女・おしんが、明治から昭和という激しい時代を背景に女の生き方・家族のあり方を模索しながら懸命に生きる生涯を描いた。主人公のおしんは小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人が年代ごとにリレーで演じている。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録した。
  • No Image
    おんな太閤記(1981年)音楽戦国時代から江戸時代初期を舞台に、豊臣秀吉(西田敏行)の正妻・ねね(佐久間良子)の生涯を中心に、女性の視点から描いた作品。物語は、秀吉とねねの出会いからはじまる。秀吉がねねを呼ぶ「おかか」ということばが流行語になった。橋田壽賀子が大河ドラマの脚本を担当したのは本作がはじめてである。
  • No Image
    雲のじゅうたん(1976年)音楽大正から昭和にかけて秋田と東京を舞台に、「鳥のように自由に飛びたい」と、空を飛びたいという夢を女性ながら実現し、飛行士となった真琴(浅茅陽子)の波乱に富んだ半生を明るいタッチで描く。ベテラン女優・田中絹代がナレーションを担当。ヒロイン像は、「翔んでる女」が流行語となる世相を反映していた。
  • No Image
    おしん 総集編音楽
  • No Image
    茂七の事件簿 ふしぎ草紙音楽
前へ
  • 1
次へ
坂田晃一のプロフィールへ戻る