多々良純(たたらじゅん)
多々良純のドラマ出演作
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春の波涛(1985年)出演明治時代、大正時代を舞台に、日本の女優第一号として海外でも活躍した川上貞奴(松坂慶子)と新演劇の旗手・川上音二郎(中村雅俊)と福沢桃介(風間杜夫)、桃介の妻・房子(檀 ふみ)4人の愛と悲しみの人生を描いた大河ドラマである。原作は杉本苑子の小説『冥府回廊』『マダム貞奴』で、中島丈博の脚本。
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西遊記(1978年)出演
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桃太郎侍(1976年)出演
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繭子ひとり(1971年)出演原作は三浦哲郎の小説。両親と離れ、母方のおじの家で育った娘・繭子(山口果林)が故郷の八戸の高校を卒業後、上京して自分を捨てた母(草笛光子)を捜し歩く。祖母や小学校時代の恩師、船乗りにまで話を聞き、ついに上京した先で母を探し当てるが……。都会で幸せを探し、けなげに生きる姿が描かれた。