三木のり平(みきのりへい)
三木のり平のプロフィール
- 誕生日
- 1925年4月11日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 東京府東京市日本橋区浜町(現・東京都中央区日本橋浜町)
俳優、コメディアン。1950年、喜劇『無敵競輪王』で映画デビュー。56年には『のり平の三等亭主』で初主演。『社長』シリーズでのセリフ、「パァーッといきましょう」は流行語となった。桃屋のアニメCMでは声を約40年間担当した。
三木のり平のドラマ出演作
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走らんか!(1995年)出演お祭りに、バンドに熱中し、恋に、進学に悩む高校生の青春ドラマ。勇壮な祇園山笠で有名な博多を舞台に、男子高校生の出会う恋、友情、家族を描く。高校2年の夏、汐は山笠の手伝いに追われながらも、卒業後の進路も気になっている。そこへ転校生、美樹が出現。やがて汐は美樹に惹かれていくが、幼なじみの真理に嫉妬されてしまう。
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琉球の風(1993年)出演17世紀前半の琉球王国を舞台に、薩摩の侵攻を受けながらも、日本と中国の間で非武装の貿易国としての独立を守ろうとする啓泰たちの活躍を描く。琉球から明に向かう船の中で生まれた啓泰。明で父母と生き別れ、琉球に帰ることになる。謝名親方に見出されて琉球王国に仕え、琉球の独立を守ろうと力を尽くすことになる。
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翔ぶが如く(1990年)出演幕末の薩摩が生んだ2人の英雄、西郷隆盛と大久保利通。鎖国・幕藩体制を終わらせ、近代国家日本の誕生と育成に奔走した彼らの足跡を2部構成で描いていく。上半期の1部は、青年西郷・大久保が薩摩藩の指導者として、倒幕を果たすまでを。下半期2部では、維新後“征韓論”を機に、西郷・大久保が決裂後を辿る。
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男どき女どき(1985年)出演