吉永小百合(よしながさゆり)
吉永小百合のプロフィール
- 誕生日
- 1945年3月13日
- 星座
- うお座
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- O型
長きにわたって人気を保ち続ける俳優、歌手。CM出演、ラジオパーソナリティーなど幅広く活躍する。1957年、小学生の頃にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。1960年代は映画会社・日活の看板女優として人気を馳せ、特に浜田光夫とコンビを組んだ数々の作品は大ヒットを続けた。橋幸夫とのデュエット曲「いつでも夢を」など、歌手としてのヒット曲も多い。2006年紫綬褒章受章、2010年には文化功労者に選ばれた。彼女のファンは「サユリスト」と呼ばれる。
吉永小百合の放送情報
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第5話 続・夢千代日記
2024年5月3日(金) 夜8:15/NHK BS4K
出演
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ETV特集 未来へのETUDE 坂本龍一監督から東北ユースオーケストラへ
2024年5月3日(金) 深夜0:45/NHK Eテレ・東京
出演
吉永小百合のドラマ出演作
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鮎のうた(1979年)出演幼くして母(吉永小百合)を失った浜中あゆ(山吹千里)が、17歳で故郷の滋賀県長浜市から商都・大阪へ出て船場の糸問屋に奉公し、悪戦苦闘しながら一人前の御寮さん(女主人)になるまでを描く。あゆという名前には、激流にもまれながらも琵琶湖の稚鮎のように成長してほしいという願いが込められている。
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風と雲と虹と(1976年)出演平安時代中期を舞台に、民衆のために独立国を築くために朝廷に対する叛乱を起こした平将門(加藤剛)と藤原純友(緒形拳)の生涯を描いた作品。遊女、海賊、農民などの階級が登場し、活躍したことも特徴である。海音寺潮五郎の小説『平将門』『海と風と虹と』が原作で、劇作家・福田善之が脚本を執筆した。
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新・座頭市I(1976年)出演
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樅ノ木は残った(1970年)出演江戸時代前期に起きた伊達騒動を題材にした山本周五郎の同名小説を原作に、この騒動から伊達の安泰を図った仙台藩の家老・原田甲斐(平幹二朗)の生涯を描いた作品。戦争のない時代でも争いを求める人間の性が描かれている。大河ドラマ「太閤記」と同じく、脚本・茂木草介、演出・吉田直哉のコンビが担当した。
吉永小百合の映画出演作
もっと見る吉永小百合のその他出演作
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まつもtoなかい(2023年)ゲスト
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日曜日の初耳学(2021年)VTR出演
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もういいかい 小椋佳ファイナル〜歌作り50年 青春に帰る〜(2021年)出演
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A-Studio+(2020年)ゲスト笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔がダブルMCを務めるトークバラエティー。鶴瓶と藤ヶ谷がスタジオを飛び出し、ゲストの家族や親友、関係者などに極秘取材を行う。視点と感性が異なる二人が、独自の切り口やテーマでアプローチし、ゲストを徹底調査。ゲストの知られざるエピソードやありのままの素顔を引き出していく。