池端俊策のドラマ出演作

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    麒麟(きりん)がくる(2020年)脚本長谷川博己が主演を務め、明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀、さらに豊臣秀吉や徳川家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。脚本は大河ドラマ「太平記」(1991年)などを手掛けた池端俊策が担当。また、語りは市川海老蔵が務める。
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    そろばん侍 風の市兵衛(2018年)脚本
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    破獄(2017年)脚本
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    夏目漱石の妻(2016年)脚本没後100年を迎える文豪・夏目漱石の夫婦生活を、妻・鏡子(尾野真千子)の視点で描くホームドラマ。頭脳明晰(めいせき)で几帳面だが、情緒不安定で気難しい漱石と、おおらかで自分の考えをすぐ口にする鏡子。正反対の2人は、時にぶつかり、時に支え合いながら、激動の明治を駆け抜け、夫婦として成長していく。
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    おやじの背中(2014年)脚本10人の脚本家と10組の俳優が10の物語を紡ぐ、作家性にこだわった一話完結のオリジナルストーリー。10人の脚本家には、井上由美子と岡田惠和、木皿泉、倉本聰、坂元裕二や三谷幸喜と山田太一らが参加。また、それぞれの脚本家が描く物語には、大泉洋、田村正和と松たか子、堀北真希と遠藤憲一が父と息子または娘を演じる。
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    大仏開眼(2010年)脚本「聖徳太子」(2001年)、「大化改新」(2005年)に続く古代史ドラマ第3弾。唐から帰国して理想の国作りに向かって突き進んだ吉備真備(吉岡秀隆)、父・聖武帝の背中を見つめ続けてきた阿倍内親王(石原さとみ)、二人と権勢を競い合った藤原仲麻呂(高橋克典)を軸に、愛と憎しみ、野望と挫折の人間模様をダイナミックに描く。
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    帽子(2008年)原作
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    大化改新(2005年)脚本645年に起きた日本最古のクーデター、大化改新をドラマ化。中臣鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿暗殺に至るまでを描く。豪族の息子・鎌足(岡田准一)は蘇我毛人の跡継ぎ・入鹿(渡部篤郎)と友情で結ばれ、理想の国造りに燃えていた。だが、鎌足は入鹿が皇位継承候補・山背大兄皇子(山口祐一郎)の討伐を計画していると知る。
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    協奏曲(1996年)脚本建築家の卵・翔とその恋人・花は、鎌倉の浜辺である男と出会った。だが、男は突然倒れこんでしまい、2人は自分たちの部屋に連れていって介抱することになる。実は、男の正体は翔の尊敬する建築家・耕介だった。やがて耕介は花に恋心を抱き、奇妙な三角関係が始まる。
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    僕が彼女に、借金をした理由。(1994年)脚本ゆき(小泉今日子)は周囲の反対を押し切って上京し成功を目指すが、小さなアパート暮らし。ローン会社に勤めるかたわら、切り詰めて貯めた自分のお金を近所の人たちに貸して小銭を稼いでいる。邦彦(真田広之)は浪費家の妻がつくった借金返済のため、やむなく隣人でサラ金の窓口娘・ゆきにお金を借りる。借金という縁で結ばれた男女のラブストーリー。
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    太平記(1991年)脚本吉川英治晩年の作品である『私本太平記』を原作に、鎌倉時代末期から南北朝時代の動乱期を、室町幕府初代将軍・足利尊氏(真田広之)を主人公に描いた物語。大河ドラマでは初めて南北朝動乱を本格的に取り上げた作品で、新鮮な歴史時代劇となった。また、無名の庶民の感情や行動も取り上げることを重視した。
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    ドラマスペシャル 聖徳太子脚本6世紀末、十七条の憲法や遣隋使の派遣など、国家建設の先頭となり活躍した聖徳太子(厩戸皇子)。誰もがその名と偉業を知りながら人間像は謎に包まれている彼の生涯を、壮大なスケールで描く。本木雅弘が聖徳太子を演じる他、聖徳太子を摂政にした推古天皇役に松坂慶子、政治的に対立した蘇我馬子役に緒形拳ら。
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