藤村志保のドラマ出演作

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    太平記(1991年)出演吉川英治晩年の作品である『私本太平記』を原作に、鎌倉時代末期から南北朝時代の動乱期を、室町幕府初代将軍・足利尊氏(真田広之)を主人公に描いた物語。大河ドラマでは初めて南北朝動乱を本格的に取り上げた作品で、新鮮な歴史時代劇となった。また、無名の庶民の感情や行動も取り上げることを重視した。
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    ハイカラさん(1982年)出演明治時代、海外留学生としてアメリカの空気を感じ帰国したハイカラ娘、野沢文(手塚理美)。新しい時代にふさわしい開かれた視点で、中伊豆に、当時としては珍しかった外国人用リゾートホテルを作り上げる奮闘記。登場人物の一部は実在人物であるものの、主人公自身は純粋に架空の人物として描かれている。
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    新・座頭市III(1979年)出演
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    黄金の日日(1978年)出演安土桃山時代に泉州・堺とフィリピンのルソンの交易を開き、巨万の富を得た豪商・呂宋助左衛門(市川染五郎)が権力に立ち向かう姿と主人公の憧れの女性・美緒(栗原小巻)をめぐる今井宗薫との争いを描いた作品。庶民の視点から戦乱の時代を捉えた。原作は城山三郎、脚本は市川森一、長坂秀佳。
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    おはようさん(1975年)出演大阪の街を舞台に、ワリカンで共同生活を始めたヒロインで大阪娘・殿村鮎子(秋野暢子)ら3人娘が、恋や友情、仕事を通じて次第に新しい連帯感を得る姿を明るくユーモラスに描く物語。この作品から、「朝ドラ」を半年ごとにNHK大阪放送局が制作するようになり、西日本に舞台を求めるようになった。
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    天と地と(1969年)出演主役の上杉謙信(石坂浩二)と謙信の最大のライバル・武田信玄(高橋幸治)をドラマの中心に据えて、動乱の時代を背景に人間が生きていくことの素晴らしさやむなしさを表現した作品。物語は、謙信の誕生前から始まり、英雄までの成長を描いている。原作は海音寺潮五郎の小説。大河ドラマでは初めてのカラー作品である。
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    三姉妹(1967年)出演明治100年を迎えた年に放送され、幕末から明治維新までの時代を舞台に、旗本の三姉妹・むら(岡田茉莉子)、るい(藤村志保)、雪(栗原小巻)と浪人・青江金五郎(山崎努)の運命の変転を軸に描いた大河ドラマ。大河ドラマで初めて女性が主役を務め、架空人物を主人公としたことも大河ドラマでは始めてだった。
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    太閤記(1965年)出演豊臣秀吉(緒形拳)が織田信長(高橋幸治)の家来から天下人になるまでを描いた大河ドラマ。原作は吉川英治の小説『新書太閤記』。メインキャストに新人を迎えたことが話題になったほか、番組の冒頭では、物語の舞台を現代の風景で見せるなど斬新な手法が評判になり「社会科ドラマ」という新語を生み出した。
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    大岡越前 第5部出演
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    さすらい署長 風間昭平出演
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    しあわせギフトお届け人 青野大洋おどる事件帖出演
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    新 花へんろ 〜風の昭和日記〜出演終戦後まもない日本。新しい時代を迎えた富屋の人々を主人公・静子を中心にユーモラスに描いたドラマ。
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    花へんろ 風の昭和日記出演
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