中谷まゆみのドラマ出演作

  • No Image
    パーフェクトワールド(2019年)脚本原作は有賀リエのコミック。建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学時代の事故によって下半身不随となり、車椅子生活を送っていた。生涯一人で生きていくと決めていた樹だったが、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し気持ちに変化が訪れる。引かれ合う2人は、親の反対や恋敵の出現などさまざまな問題に直面する。
  • No Image
    隣の家族は青く見える(2018年)脚本深田恭子と松山ケンイチが、妊活に励む“妊活夫婦”役で共演。さまざまな家族が意見を出し合いながら作る集合住宅“コーポラティブハウス”を舞台に、個性的な家族たちや両親が起こす騒動に巻き込まれていく。集合住宅で、住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれる。
  • No Image
    地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子(2016年)脚本宮木あや子の小説をドラマ化。ファッション誌の編集者になるべく出版社に入社しながら、小説の原稿などを校正する「校閲部」に配属された河野悦子(石原さとみ)が、驚異の集中力と行動力を駆使し、文章中に登場するさまざまな事柄を調べ上げていく姿を描く。
  • No Image
    ディア・シスター(2014年)脚本石原さとみと松下奈緒がW主演を務め、共に生きて行く姉妹の姿を描く。自由奔放で天真らんまんな妹・美咲(石原)と、真面目で不器用な姉・葉月(松下)が織りなす切ないラブコメディー。ある日、葉月が帰宅すると、高校卒業から音信不通の状態だった美咲が突然姿を現し、葉月の部屋で居候することを決める。
  • No Image
    ラスト・シンデレラ(2013年)脚本仕事に没頭するあまり“オス化”してしまった女性たちを赤裸々に描く大人のラブコメディー。39歳の美容師・遠山桜(篠原涼子)は、ある朝自分の顔にヒゲのようなものが生えているのを見つけショックを受ける。「出産」「離婚」「介護」「転職」などさまざまな悩みとタイムリミットが押し寄せる中、桜は不器用ながらも奮闘していく。
  • No Image
    ウォーターボーイズ2(2004年)脚本女子が9割を占める姫乃高校に転入してきた泳吉は東京出身ということも手伝い、数少ない男子たちから「僕たちの救世主がきた!」と祭り上げられる。ある日、泳吉が水泳の強い青葉高校の出身だとかぎつけた洋介は、水泳部を作ろうと泳吉に持ちかける。無理やり大会に出場させようとする洋介に疲れ果てた泳吉が家に帰ると、同級生で気の強い栞と再会する。
  • No Image
    劇団演技者。(2004年)脚本西永貴文原作・脚本、堤幸彦演出、「演技者。」の後継番組として放送された。櫻井翔主演の第1話は、「アンラッキー・デイズ ナツメの妄想」。櫻井演じるコンビニ店員・カントクの店に”元カノ”ミキが来店する。だが、トイレで不審なカバンを発見してしまう。その他にも、三宅健主演の「雨が来る」など、全20回放送。
  • No Image
    ウォーターボーイズ(2003年)脚本映画「ウォーターボーイズ」の2年後を描く続編。先輩たちが“男のシンクロナイズドスイミング”を披露したことで、観光名所と化した唯野高校。何をやってもパッとしない勘九郎は、くじ引きで水泳部のリーダーに選ばれる。しかし水泳部の大学進学率が低いことが原因で、教育委員会からシンクロの自粛要請が来る。そのことを知った勘九郎は、シンクロするために転校してきた憲男と自粛の反対運動をはじめる。
  • No Image
    本家のヨメ(2001年)脚本台湾の出版社に勤務するのぞみが、日本人商社マン・慎二と結婚。ある日、慎二の実家で法事が行われることになり、のぞみははじめて日本を訪れる。ところが、慎二の兄が本家の跡取りという重圧に耐えきれず家出。この一件はのぞみの生活を一変することに。慎二の祖母・キンが、姿を消した長男の代わり、次男である慎二を跡取りにすると言い出したのだ。
  • No Image
    甘い結婚(1998年)脚本ある日突然、妻に離婚を言い渡された男。夫婦のすれ違いと再生をリアルに描く。出版社勤務の唯野喜太郎は、妻の麻子から突然離婚を切り出される。離婚の理由が分からずあたふたする喜太郎だが、趣味で書いた小説が賞を取り作家になった麻子の担当を命じられてしまう。
  • No Image
    お仕事です!(1998年)脚本夏子は建設会社のキャリアウーマン。だが残業ばかりの毎日で疲れ果てていた。そんな夏子にことりが接近。「会社辞めて私と一緒に会社作らない?」と迫り、夏子の心は揺れる。起業して店を出した夏子ら元OL3人の奮闘記に恋模様も織り交ぜた、柴門ふみ原作のドラマ。夏子の恋人・隆介の死、倒産の危機など波乱の展開を見せる。
  • No Image
    いいひと。(1997年)脚本北海道の大学の体育学部4年・優二は、大手スポーツメーカー「ライテックス」の入社試験のため上京。恋人の妙子は笑顔で見送るが、心配が一つ。それは彼が度が過ぎるほど“いい人”だということ。優二は面接が遅れるというのに、困っている人に出会うたび助けてしまう。会場に到着するや、人事部長に怒られ、呆れられる。だが、故郷に帰るとなぜか会社から採用の知らせが来る。
  • No Image
    その日のまえに脚本重松清の同名小説を原作とするヒューマンドラマ。余命を宣告された妻とその家族が、“遺す者”と“遺される者”というそれぞれの立場で互いを思い合う姿を描く。原田健輔(佐々木蔵之介)は、末期がんの妻・和美(檀れい)と新婚時代に住んでいた町を訪れる。二人は思い出を確認しながら、互いのこれからにまで思いを馳せる。
前へ
  • 1
次へ
中谷まゆみのプロフィールへ戻る