河野圭太のドラマ出演作

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    マルモのおきて(2011年)演出親友・笹倉が突然病死し、護は葬式に出席。そこで護は、笹倉の双子の子供の対処をめぐって親族が揉める現場を目撃する。一緒にいたいと訴える双子の願いはかなわず、結局二人は別々に引き取られていく。だが、後日、弟の友樹が引受先の家を飛び出し行方不明に。心配した護は、姉の薫とともに友樹を捜索する。
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    フジテレビ開局50周年特別企画”わが家の歴史”(2010年)演出脚本家・三谷幸喜が描く、激動の時代を明るく生き抜いた家族の姿を3夜連続で放送。1945年の福岡、かい性のない父・時次郎に代わり、5人きょうだいの長女・政子は、一家の家計を支えていた。やがて、クラブで働き始めた政子は、妻のいる経営者・大造と内縁関係に。大造の東京進出を機に、一家も状況を決意する。
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    フリーター、家を買う。(2010年)演出二宮和也主演の社会派ホームドラマ。突然家族を支える立場となったフリーターの青年・誠治(二宮)の成長と家族の再生を描く。誠治は就職した会社を3カ月で辞めフリーターとなるが、ある日母・寿美子(浅野温子)がうつ病になってしまう。このままではいけないと感じた誠治は、バイトに就職活動に母の看病にと奔走し始める。
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    世にも奇妙な物語〜2009春の特別編〜(2009年)演出
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    鹿男あをによし(2008年)演出ツイてない男が奈良の鹿に気に入られ、次第に“鹿男”と化していく不思議な日々を描く。神経衰弱と断じられ、大学の研究室を追われた小川は、奈良の女子高に非常勤講師として赴任。着任早々、遅刻した生徒・堀田に逆切れされ、そのことを相談した同僚の藤原らに笑われてしまう。
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    古畑中学生・古畑任三郎生涯最初の事件(2008年)演出とある田舎の中学校に東京から転校してきた古畑は、同級生と距離を置き、授業中も推理小説を読みふけるような”大人びた”ヤツだ。だが、洞察力は抜群で、ある日、花壇を荒らした疑いを掛けられた同級生・音吉をとっさの推理で救い、一躍有名になる。以後、探偵事務所を開設するが、この”探偵ごっこ”は、村の大事件に発展していく。
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    古畑任三郎ファイナル(2006年)演出警部補・古畑(田村正和)がさまざまな難事件を解決へ導いていく人気シリーズの最終作。古畑が対峙した3つの事件を3夜連続で放送する。第1夜「今、蘇る死」では石坂浩二、藤原竜也が、第2夜「フェアな殺人者」ではイチローが、第3夜「ラスト・ダンス」では松嶋菜々子がそれぞれ犯人役を務める。
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    僕の歩く道(2006年)演出先天性障害で10歳児程度の知能しかない31歳の自閉症の青年が懸命に生きる姿を描く。周囲の理解を得られず職を転々としていた輝明は幼なじみの獣医・都古の紹介で、彼女が勤める動物園で働き始める。数日後、勤務中に風船の割れる音で驚いた輝明は担当するネズミを逃がし、パニックを起こす。
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    サラリーマン刑事4(2004年)演出
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    古畑任三郎スペシャル(2004年)演出
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    ラストクリスマス(2004年)演出一つの部屋を2つに分けたため、隣の部屋との間をドアで仕切った奇妙なマンションに住む健次。ある日、その隣の部屋にガラの悪い女が引っ越してきた。女の正体がニュージーランドで行われたイベントで出会った同じ会社の秘書・由季と知り、健次は驚く。それどころか由季は、社内では楚々とした態度をしているが、実は何人もの男を手玉に取る悪女だった。
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    白い巨塔(唐沢寿明主演)(2003年)演出嫉妬が渦巻く医学界の実態と生命の尊厳を描く。浪速大学病院の次期教授の座を狙う外科医の財前は、大阪府知事の食道がん手術に成功。財前は一躍マスコミの注目を浴びる。周囲から敬われる財前に教授の東は、疎ましく思いやっかむ。そんな中、内科医の里見は、早期の胃がんと診断された女性患者の診療結果に疑問を抱く。財前に意見を求めた患者を再診すると、膵臓がんを併発しており、一刻を争う手術が必要と判明する。
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    美女か野獣(2003年)演出視聴率が低迷するニュース番組の制作フロアを舞台に、正反対の男女が対立しながらも次第に互いを理解していく姿を描く。アメリカでニュース記者として活躍していた鷹宮真(松嶋菜々子)は、JBCテレビの看板ニュース番組のプロデューサーに就任。そこで真は、報道局へ異動してきた元恋人・永瀬洋海(福山雅治)と再会を果たす。
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    さよなら、小津先生(2001年)演出エリート銀行マンとしてニューヨークの第一線に君臨していた小津は、銀行の収賄容疑をひとりでかぶり、強制解雇に。帰国した小津は、妻・静香からは離婚を言い渡され、娘の絵理からも拒絶される。家族再生のために再起を図ろうと大手銀行を渡り歩くが、再就職にもことごとく失敗。行く当てを失い、銀行時代の同期・島谷の勧めで、光蔭高等学園の教師に就任する。
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    TEAM(チーム)(1999年)演出文部省で非行問題を研究していた風見。一方、警視庁捜査一課で特殊犯係だった丹波。人事交流で警視庁に派遣された風見を、ミスを犯して少年事件課に異動になった丹波が世話することに。そんな折、都内の公立中学校で生徒が教師にケガを負わせる事件が発生。少年の更生を主張する風見と厳罰主義の丹波は、現場で大きく対立する。
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    古畑任三郎 第3シリーズ(1999年)演出田村正和扮する刑事・古畑任三郎が、さまざまな事件を解決へ導いていく人気ドラマシリーズの第3弾。今回のシリーズでは、市川染五郎、真田広之、大地真央、田中美佐子、福山雅治、玉置浩二らが犯人役として登場。彼らが完全犯罪を目論む中、古畑は些細なことをきっかけにトリックを見破り、犯人を追い詰めていく。
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    こんな恋のはなし(1997年)演出修一郎は医者からガンで半年の命と宣告される。沈痛な思いで診療室から出てきた修一郎は、孝之助という男から突然、30円貸してほしいと声をかけられア然。さらに孝之助に無理やり町の定食屋に連れて行かれ、宴会に巻き込まれ泥酔。孝之助のボロアパートで一夜を明かす。一方、会社では原島グループの原点であったデパートが閉店の危機に。複雑な思いでデパートに向かう修一郎は、そこで飾り付けの仕事をしている香織と出会い惹かれていく。
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    古畑任三郎 第2シリーズ(1996年)演出警部補・古畑任三郎(田村正和)が、毎回さまざまな犯人の完全犯罪を暴いていく人気シリーズの第2弾。「しゃべりすぎた男」では明石家さんまが、「赤か、青か」では木村拓哉が、「VSクイズ王」では唐沢寿明が犯人役を務めるなど、毎回豪華なゲストが登場する。また、「ニューヨークでの出来事」ではアメリカでのロケも敢行。
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    王様のレストラン(1995年)演出三谷幸喜脚本の料理エンタテイメントドラマ。シェフだった父が死に、フランス料理店「ベル・エキプ」を継ぐことになった禄郎は、父の親友で名ギャルソンだった千石と会い、店に復帰してほしいと頼んだ。店のサービスが落ちぶれたことに失望した千石は、当初は断ったものの、シェフ・しずかの卓抜した才能を発見。禄郎の熱意にも打たれ、店の再建に乗り出す。
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    警部補・古畑任三郎(第1シリーズ)(1994年)演出警視庁捜査一課警部補・古畑(田村正和)が、毎回異なる犯人の完全犯罪を見抜いていく。三谷幸喜脚本の1話完結推理ドラマ。第1話は人気マンガ家・ちなみ(中森明菜)の別荘で起きた殺人事件を、遺留品をヒントに解決。第4話の大御所ミステリー作家・幡随院(笑福亭鶴瓶)との対決ではFAXに隠された巧妙なトリックを卓越した推理力で暴く。
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