中江功のドラマ出演作

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    危険な関係(1999年版)(1999年)演出タクシー運転手・新児は、19年ぶりに帰国した旧友・雄一郎に偶然再会。今の自分を卑下され、思わず殺してしまう。その後、雄一郎の秘書・ちひろに雄一郎と勘違いされたことから、新児は雄一郎として生きることを決意。一方、刑事・有季子は、鷹男の協力を得て、雄一郎について調査をしていた。
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    パーフェクトラブ!(1999年)演出歯科医の武人は、ナンパした女の子とバリ旅行を計画。ところが何の因果か、再会した同郷の友人・リュウ太と行くハメに。一方、いい男を捕まえることに必死の“計算マコちゃん”OL・千草は、ビンゴでバリ島ペア旅行が大当たり。友人のみゆきを誘って乗り込んだ飛行機の中で、さっそく武人に目をつける。そんなことは全く知らずにバリ島のビーチでナンパに余念がない武人とリュウ太。そこで武人は、昔の彼女・彩と再会し動揺する。
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    リップスティック(1999年)演出有明は絵を描くことが好きな、少年鑑別所の法務教官。ある日、有明のいる鑑別所に理由があって傷害事件を起こした少女・藍が収容された。藍は家庭裁判所の裁判が下りるまでの4週間を、怪しい微笑を浮かべる少女・安奈ら同室の4人の少女と過ごすことに。鑑別所の少女らの無情な生を描いた群像劇。
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    Days(1998年)演出1996年1月。様々な土地で18歳の少年少女たちはそれぞれ東京への思いを馳せていた。2年後東京で、板金工場に勤める矢部鉄哉は同僚の松本壮太と成人式の会場へ向かう。地方出身の20歳男女6人を主人公に東京生活をつづる青春群像劇。上京組の地味な生活描写や等身大の恋の悩みが若者の支持を呼んだ。
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    眠れる森 A Sleeping Forest(1998年)演出心に深い傷を負った“アダルトチルドレン”たちと、彼らを取り巻く人間模様を描くミステリーロマン。蘭の植物園で働く実那子(中山美穂)は、ある日子供の頃に貰ったラブレターを見つける。謎めいた文章が気になった実那子は、手がかりを求め故郷の森を訪問。そこで自分の過去を知る青年・直季(木村拓哉)と出会う。
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    ギフト(1997年)演出由紀夫は表向きは人材派遣会社を経営する奈緒美の保護下にいる“届け屋”。脅迫状から武器などあらゆるヤバイもの=ギフトを、じん速かつ確実に届けるのが仕事。由紀夫がそんな仕事に何の疑いも持たないのは、彼に過去の記憶がないからだった。由紀夫の過去に数十億の大金が絡んでいるらしいと感じた女刑事・令子らがかぎ回る。届け屋として働く由紀夫の記憶探しが始まる。
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    おいしい関係(1996年)演出お嬢さま育ちの百恵は、20歳の誕生日を美食家の父と高級レストランで祝う。しかし、その最中に父が倒れ、5年後には他界。父の財産は差し押さえられ、百恵は行くあてを失ってしまう。打ちひしがれて入った料理店「プチ・ラパン」で5年前の誕生日の味とその料理を作った天才シェフ・織田と再会。百恵は店に転がり込み、コック修行を始めることにする。
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    翼をください!(1996年)演出実の親に捨てられて心を閉ざしていた18歳の少女・籐子が、高校卒業を機に2年前自分をスカウトした男・澤木に将来を託すことを決意。一度あきらめかけたが辛うじて新しい居場所を確保した籐子。しかし、笑い方を知らずに育った彼女にとって、芸能界は思った以上に厳しい道であった。
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    ピュア(1996年)演出画家だった父を亡くし、母・孝子と2人暮らしの優香。従兄弟の涼が優香のつくったオブジェを“新時代芸術展”に出品、それが大賞になったことから彼女の生活が変わっていく。彼女の障害を記事にしようと記者・沢渡は優香を追い回す。その沢渡こそある雪の日に優香がひと目ぼれした男であった。
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    いつかまた逢える(1995年)演出伸一は小さな雑誌社に勤めるサラリーマン。高校時代の剣道部仲間だった乾三、荒木とは、今もよく集まる仲だ。そんなある日、高校の同窓会が聞かれることになり、伸一はかつて好意を寄せていた2年後輩のつゆ美と再会。恋心が甦るが、つゆ美は荒木にあこがれを抱きつづけていた。
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    僕らに愛を!(1995年)演出病気で倒れた祖母に代わり、春海がオンボロ下宿屋「ふじみ館」の主人となった。ある日、下宿の隣に立つ寮に、スチュワーデスたちが引っ越してきて、春海のいとこ・明男をはじめとする下宿の住人たちは色めきたつ。春海はかつて乗った飛行機でひと目ぼれしたスチュワーデス・小百合がいると知って浮き足だち、明男も小百合の同僚・未香にさっそくアプローチ。すったもんだのラブストーリーが始まる。
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    まだ恋は始まらない(1995年)演出茜と幸一郎は、前世に江戸時代で結ばれぬ恋に落ち、心中した仲。だが、現代に生まれ変わった2人は、そんな運命を知らずに互いに縁のない人生を送ってきた。茜には聡という婚約者がおり、幸せいっぱい。一方の幸一郎は妻と離婚調停の真っ最中で、ひとり娘・由紀とも会えずにいた。ある日、茜は幸一郎が由紀に宛てた手紙を拾う。茜は、由紀を捜して手紙を届けようとする。
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    君といた夏(1994年)演出一流企業に就職が内定した入江は学生時代最後の夏をどう過ごそうか考えていた。そんなある日、遠縁の朝美が夏休みの間だけ居候することになった。朝美は小さいころからいじめっ子で、今はヤンキー娘。入江は気が重くなる。その上、単身赴任中の父親が骨折で入院、母親が看病に行ってしまうことに。入江は仲のいい後輩・杉矢を家に誘う。こうして、3人だけの生活が始まる。
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    若者のすべて(1994年)演出死んだ両親の跡を継いで、細々と自動車修理工場を営む哲生。医大を目指して4浪中の圭介、商事会社でOLとして働く薫、地元の信用金庫に勤めながら劇団にも所属している亮子らとはいまだに仲のいい幼馴染だ。そんな仲間の中に、今は消息不明になっている男・武志もいた。同じ町に住む22歳の仲間が傷つき、挫折しながら生き抜く様を描いた青春群像劇。
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    ひとつ屋根の下(1993年)演出7年前の両親の事故死以来バラバラになっていた兄弟が、さまざまな困難や葛藤を乗り越えて懸命に生きる姿を描く。九州の実業団で陸上選手として活躍していた柏木家の長男・達也(江口洋介)は、自身の婚約を報告するため兄弟たちの元を訪ねる。最初は達也を拒絶していた兄弟たちだが、やがて達也の下で一緒に暮らし始める。
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