伊佐野英樹のドラマ出演作

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    池袋ウエストゲートパーク(2000年)演出堤幸彦が演出を、宮藤官九郎が脚本を手掛けた。石田衣良の小説をドラマ化した、池袋を舞台に今時の若者を等身大に描いた青春群像劇。街で一目置かれるマコトは親友のマサらと遊びまくっているチーマーくずれ。西口公園で出会った女子高生・ヒカルらと仲良くなり、様々な事件に巻き込まれる。
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    グッドニュース(1999年)演出思わぬ不運に見舞われても、若い夫婦が明るく前向きに生きていく。映画会社に勤める丈一は、バツイチで子持ちの明子と出会い、電撃結婚。その結婚式当日、丈一のもとに借金取りがやってくる。社長に多額の借金を押し付けられた会社員が、家族を守るため借金完済をめざして前向きに奮闘する。
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    ケイゾク(1999年)演出警視庁の花、捜査第一課のなかにある「捜査第二係」。迷宮入りの事件“ケイゾク”を専門に扱う、この部署が舞台の人間臭い推理ドラマ。ダメ刑事揃いの二係に、幹部候補の柴田純が赴任。叩き上げの刑事・真山徹らは、純をお飾りとして扱うが、彼女は解決不能の迷宮事件の謎を解いていく。
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    君と出逢ってから(1996年)演出交通事故の後遺症と闘うエリートサラリーマンが、歪んだ心に愛を取り戻すまでを描くラブストーリー。商社マンの誠二(本木雅弘)は、行きつけのコーヒースタンドで働く沙知子(鶴田真由)と出会い、会話を交わすようになる。二人はデートの約束をするが、誠二は待ち合わせ場所で車にひかれ、記憶喪失になってしまう。
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    人生は上々だ(1995年)演出浜田雅功と木村拓哉の共演作。借金取り立て屋の八郎は関西弁を操り、一馬に借金返済を迫る。しつこい八郎から逃げた一馬だったが、数日後、別の借金取りにつかまる。保証人を呼び出せと脅された一馬は八郎をだまして呼び出し、自分だけ逃げようとした。お互いの性格や秘密を知った八郎と一馬の間には、奇妙な友情が芽生えていく。
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    男嫌い(1994年)演出長女・冬子が結婚したことで意表を突かれた、四女・秋緒、次女・千春、三女・夏美の細川家三姉妹の“結婚への焦り”が描かれている。実家の神奈川で住職をする父・良徳からも「ムコをとってくれ」と責めたてられ窮地に陥った3人が、“男の悪口”をもとに結婚の理想と現実に迫る。
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    長男の嫁(1994年)演出浅野ゆう子が、野際陽子と嫁姑対決、そして幼稚園の保母さん役という新しい役に挑戦。中村家に長男・健一郎の嫁として同居することになった美里は、家事をすべて姑から任されるハメに。ほかにも子づくりや夫の転職問題に悩みながらの奮闘が続く。中村家には二男夫婦、三男カップルも登場し、それぞれ姑と激突する。
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    私の運命(1994年)演出結婚を3か月後に控えた建設会社のOL・千秋と同僚の次郎。千秋は姑になる真理子との仲もよく幸せな日々が続いていた。だがある日、千秋は次郎が検査を受けた医師・片桐から、彼の末期がんを宣告される。余命半年と知った千秋は次郎に告知すべきかどうかを迷う...。過酷な運命を受け入れる女性の葛藤を描いたドラマ。
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    ダブル・キッチン演出東京郊外の二世帯住宅を舞台にしたホームコメディー。新婚夫婦を軸に、親や兄弟だけでなくその家に出入りする人たちを巻き込みながら、嫁姑の問題や「理想の家族像」をほのぼのとした笑いと涙で描いていく。山口智子が若さと体力を武器に奮闘する新婚妻・都を、野際陽子が経験と根性で対処する姑・真知子を演じる。
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