野依美幸のドラマ出演作

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    娼婦と淑女(2010年)脚本他人として生きることを選んだ女性のシンデレラストーリー。昭和12(1937)年、貧しい家庭に育った紅子(安達祐実)は、盗みに入った別荘で自分とうり二つの子爵令嬢・凛子(安達/2役)と出会う。運命の皮肉さをのろう紅子だったが、凛子が家督争いの中で毒殺されたことを機に、彼女に成り代わり這い上がろうとする。
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    スペシャルドラマ 氷点(2006年)脚本旭川の辻口病院長、啓造の長女ルリコが殺される。妻の夏枝が男に誘惑されているときだった。夏枝が養女を欲しがると、啓造は親友の高木の乳児院にルリコを殺した犯人の娘がいることを知り、「陽子」と名付け養女にした。不倫をした夏枝への復讐だったが、その秘密を知ってしまった夏枝は、陽子をいじめ始める。
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    伝説のマダム(2003年)脚本カリスマドレスメーカーが、ウエディングドレスを通じて幸せの意味を問う。真利は、そのドレスを着た花嫁が幸せになるという伝説のドレス作家。噂を聞いた玲子は真利を訪ねるが、真利は玲子を痛烈にけなす。憤る玲子だが、ある事情から真利にドレスを依頼する。
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    2001年のおとこ運(2001年)脚本何かとついてない主人公が、恋に仕事に友情に傷つきながらもダメージを克服していく姿をコメディータッチに描く。20世紀最後のクリスマス、あたるは、同棲相手の健に逃げられた。幼なじみで健を紹介してくれた張本人でもあるカヲルのもとを訪れたあたるは、やりきれない気持ちでいっぱいになる。
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    ガラスの仮面(1997年)脚本芝居の才能に恵まれたマヤはある日、公園で子供たちにひとり芝居を見せていた。その様子を見ていたかつての大女優の月影は、彼女の才能を見抜いて接近し、自分が設立した劇団「つきかげ」に入るように誘う。自身が上演権を持つ「紅天女」の主役としてマヤを育てるつもりなのだ。芝居に対して尋常でない情熱をもつマヤは、月影のもとで女優の道を目指すことを決意する。
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    ストーカー 逃げきれぬ愛(1997年)脚本ゴルフ練習場に勤める海は、レッスン・プロの田所と不倫中。しかし、彼を家庭に送り返すとき、ふと寂しさを感じてしまう。そんな海と偶然知り合った辰也は、彼女を守れるのは自分だけだと勝手に思い込み、海をつけ狙う。
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    勝利の女神(1996年)脚本康平は小学生を対象にした塾の国語講師。受験一辺倒でない塾の方針に慣れ親しんでいた。だが、受験熱の上昇とともに生徒は減少。あまりの経営悪化に、塾長は生徒獲得策として有名講師・廉太郎をヘッドハントした。康平は冷徹で強引な廉太郎の指導方法や言動にことごとく反発する。
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    最高の片想い(1995年)脚本スキー場で知り合ったカップルの切なくロマンチックなラブストーリー。OLのくるみは、ひと目ぼれした商社マンの公介を追ってゲレンデへ。やっとの思いで知り合いになるが、公介は元恋人の法子や悪友の竜平らと一緒にいて、くるみはなかなか公介に近づけない。
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    君に伝えたい(1994年)脚本1話完結で、いろいろなタイプの若い男性の恋愛感情を追っていくドラマ。第1回は、5人の女性と付き合う男が、昔の彼女とのヨリを戻そうとする。2回目以降は、森脇健児、寺脇康文ら出演。
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    買物代行人 桃子の事件簿脚本
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    九龍で会いましょう脚本
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    華麗なる復讐 美人妻を襲う完全犯罪の罠脚本
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    本当にあった怖い話脚本視聴者から寄せられた恐怖体験の数々を再現するオムニバスドラマ。愛川欽也がストーリーテラーとなり、各エピソードの主人公となる人物の実体験を毎回2話ずつ描いていく。各話で主演を務めるのは沢口靖子、三浦友和、山瀬まみ、岡江久美子、山下真司、松本伊代、岩城滉一、柳沢慎吾、黒木瞳、羽田美智子ら。
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