吉野洋のドラマ出演作

  • No Image
    新・星の金貨(2001年)演出5歳のとき沖縄の孤島に捨てられたまひるは、ろうあの障害と養父母からの虐待に苦しみながらもたくましく生きていた。ある日、まひるは海で溺れているところを助けた大学生・一樹と恋に落ちる。サークルの合宿が終わり一樹が東京に戻る日、まひるは彼の元へ向かうため家を飛び出す。
  • No Image
    ラビリンス(1999年)演出悠一郎は自殺未遂で植物状態になっていた姉を、看護のかいなく失う。姉の自殺未遂の裏には克彦がかかわっていると悠一郎は直感。左遷先の病院から克彦のいる東央大学付属病院に復帰し復讐を始める。刺繍のモチーフなど随所に出てくる蝶(パピヨン)が事件の謎を解くカギとなる。
  • No Image
    続・星の金貨(1996年)演出耳と口が不自由な彩が懸命に生きる姿を描いたシリーズ第2弾。彩は北海道に戻り、後を追ってきた拓巳とともに診療所を守っていた。一方、秀一は、祥子と結婚し、「永世会病院」の院長になっていた。ある日、東京で彩と秀一の共通の友人・園子の結婚式が開かれる。そこで彩と秀一は1年ぶりに再会。2人は心を揺らしていく。
  • No Image
    星の金貨(1995年)演出口と耳が不自由な彩は、北海道の診療所で看護婦として働くうち、医師の秀一と恋に落ちる。秀一は東京の大病院の長男で、父に反発し家を出ていたが、やがて帰京することに。その直後、秀一が行方不明になる。彩は東京で秀一を捜すが、発見した彼は記憶を失っていた。波乱に満ちた展開の中で、苦難に立ち向かう彩の強い精神力に視聴者が引きつけられた。
  • No Image
    出逢った頃の君でいて(1994年)演出内館牧子原作、沖ヨーコの同名漫画のドラマ化。商社に入社後間もないナナ(酒井法子)は父が死んだモロッコを訪れた。そこで会社の上司でモロッコに赴任中の圭介(陣内孝則)に会い、恋に落ちる。帰国後もナナは圭介を思い続けるが、圭介は妻の恭子を強く愛していた。そんなころ、ナナは会社の上司・山瀬と恭子の密会を目撃する。
前へ
  • 1
  • 2
次へ
吉野洋のプロフィールへ戻る