菅野美穂のドラマ出演作

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    ゆりあ先生の赤い糸(2023年)出演入江喜和の同名漫画を映像化。心優しい売れない小説家と結婚した主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)が、さまざまな問題を乗り越えていくヒューマンドラマ。ゆりあは自宅で刺しゅう教室を開きながら穏やかに暮らしていたが、ある日、夫が緊急搬送される。慌てて病室に駆け付けたゆりあは、長年連れ添った夫の別の顔を知る。
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    ウチの娘は、彼氏が出来ない!!(2021年)出演菅野美穂主演、北川悦吏子が脚本を手掛ける“エキサイティング・ラブストーリー”。菅野演じる水無瀬碧は、“恋愛小説の女王”であり、世間知らずのシングルマザー。そんな碧は、しっかり者のオタク娘に彼氏ができないことを心配していた。ある日、二人はある理由から「恋をしよう!」と決意。“トモダチ母娘”が恋に奮闘する姿を描く。
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    監獄のお姫さま(2017年)出演宮藤官九郎が脚本を手掛け、小泉今日子が16年ぶりにTBSドラマの主演を務める。女子刑務所を舞台に、過酷な状況でたくましく生きる女性たちの群像劇が展開する。冤罪(えんざい)で服役する女性のために、殺人未遂の罪で刑務所に入所していたカヨ(小泉)ら5人の女性が、真犯人である大企業のイケメン社長を誘拐する。
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    ひよっこ(2017年)出演岡田惠和の脚本で、’60年代の高度経済成長期の日本を生き抜くヒロイン・みね子(有村架純)の姿を描く。みね子は、東京に出稼ぎに行ったまま消息を絶った父・実(沢村一樹)を捜すため、茨城から東京に集団就職する。長時間労働や会社の倒産など、さまざまな困難に直面しながらも周囲の助けを得て乗り越えていく。
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    お迎えデス。(2016年)出演田中メカの漫画を原作に、幽霊を体に憑依(ひょうい)させられる能力を持つ大学生・堤円(福士蒼汰)が、この世に未練を残した幽霊のために奮闘する姿を描く。旧友の死をきっかけに幽霊が見えるようになった円は、ある夜、ウサギの着ぐるみを着た死神・ナベシマ(鈴木亮平)と出会い、「幽霊を成仏させる仕事」を任される。
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    砂の塔〜知りすぎた隣人(2016年)出演平凡な主婦・亜紀(菅野美穂)が“最凶の隣人”に追い詰められていくサスペンス。タワーマンションに引っ越してきた亜紀は、隣人・弓子(松嶋菜々子)と出会う。ところが弓子は、虚栄心や嫉妬などを闇の感情を抱く“タワマン主婦”を操って亜紀ら一家を崩壊させようとする。一方、世間では連続誘拐事件が勃発する。
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    べっぴんさん(2016年)出演連続テレビ小説95作目は、日本初の総合子供洋品店を創業する女性の軌跡を描く。昭和初期、神戸の山の手で生まれたすみれ(芳根京子)は手芸や刺しゅうが大好きな女の子で、19歳で結婚して娘を出産。その後戦争によって生活が一変する中、すみれは生き抜くために子供服作りにのめり込んでいく。脚本は渡辺千穂。
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    ナポレオンの村(2015年)出演日本の原風景を残す美しい村・神楽村を舞台に、破滅寸前の限界集落を立て直すため東京の西の果ての市役所に赴任してきたスーパー公務員・浅井(唐沢寿明)の奮闘を描くオリジナルストーリー。浅井は役所のメンバーや村人たちとの対立しながらも交流を深め、次第に村が生まれ変わっていく。
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    蜜の味〜A Taste Of Honey〜(2011年)出演泥沼の三角関係を描いた禁断のラブストーリー。初恋の相手である叔父の雅人を追って、雅人のいる医大に合格し、上京した森本直子。やっと雅人に近づけると喜んでいたが、雅人には大学病院院長の娘で恋人の彩がいた。それでも恋を貫こうする純粋な直子に、雅人の気持ちも揺らいでいく。また、直子の出現で彩の人生は次第に崩壊していく。
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    ギルティ 悪魔と契約した女(2010年)出演トリマーの芽衣子は、ある日預かっている犬を側溝に落としてしまう。そこに刑事の真島が通りかかり、犬を助ける。そんな頃、男性が不審な自殺をする事件が発生。その事件の捜査をすることになった真島は、事件関係者として再び芽衣子に再会。芽衣子を疑うも二人は惹かれあう。
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    曲げられない女(2010年)出演大手法律事務所で働きながら、司法試験合格を目指す早紀は他人の目を気にせずわが道を突き進む女性。ある日、早紀は高校時代の友人・璃子に再会。昔と変わらず不器用な生き方をする早紀を案じた璃子は、彼女をブライダルフェアに連れて行くが、早紀は結婚に興味を持たず、エリート官僚・光輝にナンパされても冷たい態度ばかり。そんな中、故郷で暮らす母が倒れ、早紀は将来の選択を迫られることに。
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    キイナ〜不可能犯罪捜査官〜(2009年)出演警視庁捜査一課の女捜査官が、不思議現象や犯罪事件に挑むミステリー。毎回巻き起こる妙な事件の数々は、実際に起きた事件をベースに描かれる。刑事らしくない、普通の29歳女性・春瀬キイナが常識外の“ひらめき”を発揮して事件の謎を解明していく。
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    Tomorrow 陽はまたのぼる(2008年)出演医療問題をテーマに、一人の外科医が潰れかけた市民病院の再建を目指すヒューマンドラマ。医師という仕事に絶望し、医療の現場から離れていた森山航平(竹野内豊)が、“病院再建”を通じて心を開き、一度は捨てた医療の道を再び歩き出す姿を描く。森山を支える看護師・田中愛子を菅野美穂が演じる。
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    働きマン(2007年)出演安野モヨコの同名漫画をドラマ化。仕事に生きる女性編集者の姿を描く。週刊誌の編集者・松方は、恋人・新二と交際記念日デートの予定をしていた。だが、直前に外務大臣の秘書・関口から裏情報を教えると電話をもらう。スクープの可能性を感じた松方は、デートを断り関口のもとへ。
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    わたしたちの教科書(2007年)出演大手法律事務所に所属する珠子は、事務所の後継者で先輩の瀬里と交際。仕事ではイジメ問題に取り組んでいた。一方、喜里丘中学に臨時教師として赴任してきた加地は、学校に来なくなった生徒・明日香を心配していた。ある日、加地は繁華街で明日香が珠子といるところに遭遇。珠子が弁護士だと知り、不審に思いつつ、学校に来るよう明日香を説得する。
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    愛し君へ(2004年)出演都内の小児科研修医・四季は、大学時代の友人・利也の葬儀に参列するため長崎へ。そこでぶしつけな男・俊介に出会うが、彼が利也の兄だと知り愕然とする。8か月後、勤務先の病院で俊介と再会した四季は、彼から小児病棟の子供の写真が撮りたいと頼まれる。一度は断った四季だが、子供たちが俊介に心を開く様子を見て、彼への誤解を改める。
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    大奥(2003年)出演徳川第13代将軍・家定(北村一輝)の時代から、江戸城無血開城で大奥がなくなる日までをつづる。前半では、篤子(菅野美穂)と瀧山(浅野ゆう子)の確執、中盤では和宮(安達祐実)と実成院(野際陽子)、そして瀧山の三つどもえの確執を軸に物語が展開。終盤では大奥の終焉と自由を得た女たちの最後が描き出される。
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    明るいほうへ明るいほうへ・金子みすゞの生涯特別編(2002年)出演大正末期、26歳で夭折した童謡詩人、金子みすゞの半生描いたノーカット版ドラマ。女学校を卒業したテル(松たか子)は下関の書店で働くことに。書店の主人・松蔵(渡哲也)の後妻ミチ(中田喜子)は実はテルの実母で、一人息子の正祐(三宅健)はテルの実弟。その事を知らない正祐はテルに惹かれ始める。
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    アルジャーノンに花束を(ユースケ・サンタマリア主演)(2002年)出演ダニエル・キイスの世界的ベストセラーを、設定を日本に置き換えドラマ化。先天性の知的障害を持つハル(ユースケ・サンタマリア)は、幼い頃に預けられたベーカリーで働きながら夜間学校に通っていた。ある時、知能回復手術を受けたことでハルは天才的な知能を得るが、それを機に彼を取り巻くすべてが激変していく。
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    私立探偵 濱マイク(2002年)出演林海象による人気映画シリーズを、設定を一新して連続ドラマ化。横浜を舞台に、万年金欠の私立探偵・濱マイク(永瀬正敏)がさまざまな依頼を解決していく姿を描く。中島美嘉、市川実和子、村上淳、阿部サダヲらがレギュラーキャストを務める他、行定勲、青山真治、石井聰亙、中島哲也といった豪華監督陣が各話を手掛ける。
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