高森和子のドラマ出演作

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    山河燃ゆ(1984年)出演架空の人物である天羽賢治(松本幸四郎)を主人公とし、日系アメリカ人の天羽家の人々の視点から日本とアメリカを舞台に太平洋戦争、原爆投下、東京裁判といった昭和史を描く。大河ドラマで太平洋戦争が描かれたのは初めてであった。原作は山崎豊子作の『二つの祖国』で、脚本は市川森一と香取俊介が担当した。
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    おしん(1983年)出演明治40年に山形の貧しい農家に生まれ、スーパーの経営者として成功したおしん。7歳で子守奉公に出されて以降、さまざまな逆境に耐えながら明治、大正、昭和の激動の時代を生き抜いたおしんの一代記を感動的に描く。小林綾子が幼少期の、田中裕子が成年期の、乙羽信子が中年期のおしんを演じる。脚本は橋田壽賀子。
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    松本清張スペシャル けものみち(1982年)出演松本清張の代表作を名取裕子主演でドラマ化。一人の女性の人生を通して、色と欲に目がくらんだ「けもの」のような人間たちを描く。料亭の仲居・成沢民子(名取裕子)は、客として知り合った小滝(山崎努)と共謀し、夫を事故に見せかけて殺害。その後民子は、多額の報酬を約束され政界の黒幕の元へと送り込まれる。
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    おしん 総集編出演
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