田島大輔のドラマ出演作

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    救命病棟24時 第5シリーズ(2013年)演出救命医療現場を描いたドラマの第5シリーズ。楓は、救命救急センターの医局長に就任したが、医局員たちと息が合わず苦悩する。さらに、院長の最上から脳死下での臓器提供の実績を作るよう厳命される。そんな中、複数の人が刺される事件と爆発事故が同時に発生。楓は次々指示を出すが、連携が取れず混乱する。
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    山田太一ドラマスペシャル よその歌 わたしの唄(2013年)演出
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    ありふれた奇跡(2009年)演出孤独を抱える男女の不器用な交流を描く。加奈と翔太は、駅で自殺しようとする男・藤本を助けたのをきっかけに知り合いになる。2人は心に傷を抱えた者同士で、次第に惹かれあうようになっていく。一見普通に見えるそれぞれの家族だったが、秘密を抱えていたことが明らかになっていく。
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    優しい時間(2005年)演出商社のエリートだった勇吉は、妻・めぐみの死を機に、富良野でコーヒー店「森の時計」を始めた。妻の死は、息子・拓郎の起こした事故が原因。責任を感じ、勇吉の前から姿を消した拓郎だが、50km離れた美瑛の窯場で働きながら、父の還暦祝いに手作りコーヒーカップを贈るなどしていた。ある日、拓郎は買い物先で、商品の皿を割った梓と出会う。拓郎は梓が「森の時計」の従業員と知らず、しばしば食器を割るという彼女に、窯で作った皿の失敗作を分けてやると申し出た。
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    離婚弁護士(2004年)演出弁護士・貴子は、大手事務所を辞め同僚の広澤と独立する。だが開業初日、前事務所の圧力で共に働くはずの弁護士が次々と辞職。広澤にまで裏切られ、残ったのは受付嬢の香織だけだった。そんな中、離婚を希望する女性・恭子が貴子を訪問。企業法務ばかり扱ってきた貴子は、離婚問題をバカにして相手にしない。だが、夫側の代理人が広澤だと知り依頼を引き受ける。
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    人にやさしく(2002年)演出施設で育った前は、東京・原宿中学校の歴代番長である太朗、拳と共に一軒家で極貧共同生活を送っていた。ある朝、3人の家の前に100万円入りの封筒が置かれているのを発見し、つい使い切ってしまう。その夜、明という少年が3人の住む家にやってきた。100万円は彼が親に持たされた金で、明の親は事情があってこの家に以前住んでいた親戚に明を預けるつもりだったとわかる。
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    救命病棟24時 第2シリーズ(2001年)演出救命救急医療の現場を描くシリーズ第2弾。港北医大に救命救急センターが新設されるも、メンバーの結束力は今一つ。ある日、外傷患者が見事な緊急処置を受けて運び込まれた。処置をしたのは“ゴッドハンド”の異名を持つ進藤。同じころ、外科の研究室からたまきがセンターに配属されるが、異動を本意に思わないたまきは孤立。まとまりのなさに危機感を抱く医局長の小田切は進藤をセンターに誘う。
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    合い言葉は勇気(2000年)演出都心に近い山の中に位置する富増村。この小さな村でゴミ処理会社「フナムシ開発」がゴミを不法投棄し、村民と対立していた。反対活動をする村人に責められ、村長の守孝は当惑。役場の職員・忠志とともに腕利き弁護士を探し上京する。が、いい人材が見つからず、テレビドラマで弁護士を演じていた仁太郎に目をつける。
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    ラブコンプレックス(2000年)演出大企業の秘書室に勤め、他人には知られたくない裏の顔を持つ男女が織りなすコメディ。大手コンピューター会社・ワンダーエレクトロニクスの秘書室で横領事件が発生。事件を極秘に解決するためゴウとアユムが呼び寄せられるが、そこには一筋縄でいかない7人の美人秘書が待っていた。
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    救命病棟24時 第1シリーズ(1999年)演出救急医療の理想に燃える研修医の成長を通して、患者、医者たちの喜びや悲しみを描く。研修医としての初日を迎えようとしていた楓は、偶然悲惨な事故現場を目撃。患者とともに救急車に乗り込むも、楓は役に立たない。外科医・進藤の処置で患者は一命を取りとめるが、楓は進藤に怒鳴られてしまう。その進藤こそが楓の指導医だった。
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    氷の世界(1999年)演出保険調査部に勤務する英器は、詐欺を見分ける嗅覚をもちながら、人の命を金に換えていく矛盾を抱いていた。都内の女子校で女教師の転落事故が起こった。保険金詐欺の調査をする英器は、警察に「転落ではなく他殺だ」という投書が届いていることを知る。本署への復帰を狙う刑事の武史はその投書に過剰反応を示す。英器は交通課の警官である恋人の月子から内部情報を入手し調査を進める。そして女教師の同僚・塔子の婚約者・久松が同時期に変死していたことを知る。
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    WITH LOVE(1998年)演出CM音楽作曲家の天は、クライアントの注文通りに曲を仕上げるだけの空虚な生活を送っていた。一方、銀行の窓口担当の雨音は人づきあいが苦手で、趣味といえばパソコンくらい。ある日、雨音は合コンで知り合った吉田とバーに入ると、突然隣のカップルがブチまけた酒を浴びてしまう。カップルの男は銀行と同じビルに事務所がある天だった。重い気持ちで帰宅した雨音のパソコンには、心当たりのないメールが届いていた。
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    神様、もう少しだけ(1998年)演出売れっ子音楽プロデューサーの啓吾は、一夜を過ごしたことがある女子高生・真生がHIVに感染したことを知る。限られた生を懸命に生きようとする真生。そんな彼女の姿に、啓吾は次第に惹かれていく切ない恋愛。歩道橋から川へダイブし川の中でキス!など、情熱的なシーンも満載。
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    成田離婚(1997年)演出一朗と夕子は同じ会社にいながらほとんど話したことがなかったが、ある日一朗が夕子にひとめぼれ。夕子は失恋直後で会った瞬間にお互いを運命の相手と思い、スピード結婚してしまう。だが、結婚式、披露宴、新婚旅行と続くにつれ、2人の間には小さい不満が蓄積。旅行先で大喧嘩をする。その瞬間2人の恋愛感情は冷め、この結婚が間違いだったと気づいた。だが、もらったお祝い金や買ってしまったマンションの処分などの問題が重なり、離婚できないまま「新婚・家庭内別居」の状態となる。
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    ミセスシンデレラ(1997年)演出専業主婦のみずほは同居の口うるさい姑にいびられ、神経をすり減らしている。夫も彼女の悩みを理解してくれない。そんな中、些細なきっかけで知り合った世界的に著名な音楽家の光と恋に落ちる。
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    ピュア(1996年)演出画家だった父を亡くし、母・孝子と2人暮らしの優香。従兄弟の涼が優香のつくったオブジェを“新時代芸術展”に出品、それが大賞になったことから彼女の生活が変わっていく。彼女の障害を記事にしようと記者・沢渡は優香を追い回す。その沢渡こそある雪の日に優香がひと目ぼれした男であった。
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    沙粧妙子−最後の事件−(1995年)演出かつて科学捜査研究所に所属していた妙子が、捜査一課に配属されて3年。ある日、優起夫が妙子のパートナーとして加入する。その直後、被害者の小指の爪をはぐという連続殺人犯が、人質と立てこもった末に自殺した。妙子は、研究所の同僚だった池波の協力で独自に調査。その結果、事件当夜の人質だった谷口に疑いを抱く。
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    For You(1995年)演出中山美穂がシングルマザーの恋を演じる。弥生は旅先で知り合った男と恋に落ち、子供を身ごもった。相手の男は事故で死んでしまうが、弥生は未婚のまま出産。今は5歳になる息子・徹と2人暮らしだ。徹だけのために生きてきた弥生だが、新しい職場の設計会社で徹と知り合う。子供への愛情と大切な人への一途な恋心の狭間で悩む女性の選択は?
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    この愛に生きて(1994年)演出身も心も渇いてしまった妻が“男と女”の関係を欲したとき、そこに幸せはあるのか?を赤裸々に描く。仕事で知り合った聖一と不倫中に妊娠、前妻・立子から奪うようにして結婚した曙美。が、それから6年、ひとり息子の和をかわいがってくれるものの、夫は今度は立子と不倫中。事実を確かめ傷ついた曙美は、バーで待ち合わせの売春婦と間違え声をかけてきた悠作に身をまかす。
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    救命病棟24時 新春スペシャル(2002年)演出
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