阿部雄一(あべゆういち)
阿部雄一のプロフィール
阿部雄一のドラマ出演作
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さくらの親子丼 第3シリーズ(2020年)演出真矢ミキ主演で2017年と2018年に放送したドラマの第3弾。さまざまな問題を抱えた子供たちを受け入れる民間シェルターを舞台に、九十九さくら(真矢)が奮闘する姿を描く。さくらは、食事を通じて子供たちに向き合い、大人に絶望し、固く心を閉ざしてしまった彼らに手を差し伸べていく。
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いつまでも白い羽根(2018年)演出原作は藤岡陽子の同名小説。新川優愛がドラマ初主演を務める。大学受験に失敗し、滑り止めの看護学校に通うことになった瑠美(新川)が、さまざまな人との出会いにより挫折、夢、恋、友情を知る大人の青春ドラマ。瑠美が次第に真剣に看護師を目指すようになる姿や、彼女を取り囲む人々の葛藤と成長が描かれる。
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さくらの親子丼(2017年)演出真矢ミキが主演を務める、“空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる店”を舞台にした社会派人情ドラマ。古本店を営むさくら(真矢)は、行き場を失い、おなかを空かせた人々に親子丼を振る舞い、彼らの抱える問題に向き合う。彼らとの交流を通し、現代を生きることの難しさと“つながること”の大切さを描く。
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やすらぎの郷(2017年)演出倉本聰オリジナル脚本の、シニア向け帯ドラマ。舞台は、“テレビ人”だけが入居できる老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」。かつて人気を博したシナリオライター・菊村栄(石坂浩二)を中心に、過去への思いや恋、家族、死への恐怖など、さまざまな問題に直面する往年の大スターたちの姿をユーモラスに描く。