両沢和幸(もろさわかずゆき)
両沢和幸のプロフィール
- 誕生日
- 1960年11月24日
- 星座
- いて座
- 出身地
- 埼玉県
明治大学商学部卒業。日活撮影所で助監督を担当し、フリーランスの脚本家、演出家として活動。脚本を担当したドラマは、1997年フジテレビ「せいぎのみかた」、2013年テレビ朝日「味いちもんめ」、2017年TBS「下克上受験」、2020年テレビ朝日「家栽の人」などがある。映画は、2002年「ナースのお仕事 ザ・ムービー」、2009年「BABY BABY BABY!」といった作品を担当。近年ではもろさわ和幸名義でシンガー・ソングライターとしても活動。
両沢和幸のドラマ出演作
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家栽の人(2020年)脚本
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下剋上受験(2017年)脚本桜井信一の同名ノンフィクションが原作で、中卒の父親と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話をドラマ化。小学校5年の夏から中学受験に挑むまでの約1年半の家族の奮闘を描く。父・信一を阿部サダヲ、母・香夏子を深田恭子、娘・佳織を山田美紅羽が演じる。この他、要潤、風間俊介、小林薫らが出演する。
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刑事110キロ 第2シリーズ(2014年)脚本石塚英彦が主演を務める刑事ドラマシリーズの第2弾。20年にわたる交番勤務で鋭い洞察力と人心掌握術を身に付けた巨漢刑事・花沢太郎(石塚)が、京都の街を舞台にさまざまな事件を解決する姿を描く。刑事2年目を迎え刑事として成長した花沢は、事件が起きると周囲が気付かない視点から犯人を追い込んでいく。
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ドラマスペシャル 味いちもんめ(2013年)脚本料理人・伊橋が、約2年ぶりに活躍!料理学校の同窓会で再会した奈津美から独立を勧められた伊橋は心が動く。料亭「藤村」の”立板”として順風満帆な日々を過ごしていた伊橋は、ある日、体調を崩して入院。代わりに、フランス帰りの料理人・中津川が現れる。その後、中津川と対立して「藤村」を飛び出した伊橋は料理対決をすることに。