戸高正啓のドラマ出演作

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    天国に一番近い男(1999年)演出一生懸命生きるとはどういうことか?1話完結で描く、ある男の成長劇。何をやっても中途半端なダメ男・四郎。実家に逃げ帰ろうとする四郎の前に「天使」を名乗る天童が現れ、死を宣告。死から逃れる方法は一生懸命生きること。四郎に生き残るための課題が与えられる。
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    独身生活(1999年)演出杏子は大手都市銀行に勤める、東大卒のエリートOL。周囲や母親の期待に日々強いストレスを感じる杏子は、やがて勤めの傍らデートクラブで働くように。その最初の客がフリーライターの真一だった。次第に愛し合う2人が、不正融資事件に巻き込まれる。
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    P.S.元気です、俊平(1999年)演出早稲田大学の受験に失敗した俊平。浪人生の俊平は、新入生相手に早稲田マップの販売をする桃子と知り合い、手伝わされることに。その日から桃子に翻弄される日々が始まる。ある日、俊平は桃子の住む女子寮に連れて行かれる。「度胸を試してあげる」と、桃子はいきなり女子寮中に響き渡るほどの大声で俊平をチカン呼ばわりする。その寮には俊平の高校時代の初恋の人・小夜子も住んでいた。
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    ラブとエロス(1998年)演出弁当屋を営むカスミは、ひとり息子のタケシと2人暮らし。亡き夫の友・龍一は、カスミに好意を抱き、プロポーズの機会を伺うのだがはぐらかされてばかりだ。ある日、カスミは青物市場で野菜を譲ってくれた上に車の故障を直してくれた若い男と再会。強引に唇を奪われ激しく動揺する。一方、龍一は母親から腹違いの弟の存在を知らされる。
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    オトナの男(1997年)演出39歳独身男性3人組が仕事に恋に悪戦苦闘する姿を描く。大手広告代理店に勤める大二郎(役所広司)は、ある日元同僚で恋人だった深雪(松本明子)と再会。深雪は離婚を機に大二郎の職場に戻ってくる。そんな中、大二郎は同じく独身の仁(段田安則)、優作(西村雅彦)と共に、部長の狩森(小野武彦)から見合いを薦められる。
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    メロディ(1997年)演出主婦のサチコあてにメキシコに単身赴任中の夫から1本の電話が入る。それは、突然の離婚の申し出だった。悩み抜いた末、サチコはひとり息子の正和を連れ出し、夫の実家を後にする。めざすは八王子。都心から離れた小さなこの町でリバーサイドケーブルテレビに何とか就職したものの、あらゆる難問が彼女に降りかかる。
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