伊藤聡子（いとうさとこ）

こんにちは今日は少し雲が多い日曜日になりましたねいかがお過ごしですか？さて、今回は茨城県境町（後編〜わくわくするまちづくり〜）をお伝えしますまず、境町がどこにあるかというと…茨城県の端、まさに埼玉県と千葉県の境に位置する人口24000人の小さな町です。東京から高速バスで1時間くらい。電車は通っていません。そんなこともあって、どんどん過疎化が進む町だったのですが、橋本正裕さんが2014年に町長に就任して以来、町はあらゆる面でV字回復から飛躍へと変化を遂げています。2013年には、ふるさと納税がわずか6万5000円だったものが、徹底的にマーケティングを行って返礼品開発を行ったことで、令和4年度にはなんと約59億円に6年連続関東1位のふるさと納税を集めることに成功しています。そのため、借金は21億円減り、貯金が36億円増加。この自分たちで獲得した財源を元に、大胆な政策を次々と打ち出しているんですこちらが橋本正裕町長です動きながらも常に町の次のことを考え、どんどんアイデアが生まれてくる感じで、お話しているだけでこちらも元気になってしまうくらいパワフルな方でした自動運転バスを視察したあと、まず町役場に向かいました。1階の窓口では他の役場とあまり変わらない雰囲気でしたが、2階に上がり、地方創生課を通ったら、なんだかすごく活気があって、職員の皆さんもイキイキとしています町長室でご挨拶をさせていただき、お茶を出していただきました。「さしま茶」です。手揉みのお茶で、深みとこく、そして後からくるふんわりとした甘味も特徴で、初めて飲んだのですが、すごく美味しいなんと、このさしま茶はすごい歴史があって、黒船が来航し、開国で日本が揺れる中、積極的に海外へ売り込みを仕掛け、日米修好通商条約締結の翌年（１８５９年）、日本茶として初めて輸出され、海外でも好評を得たんだそうです今や日本茶は広く世界に知られ、愛好されていますが、その原点はここにあったんですねさて、境町の街に向かうと、新しい家やマンションがたくさん建っています。実は境町は子育て世代の定住促進事業を行っていて、町が家やマンションを建てて、家賃収入を得ています。が、結構広いのに、この家賃ありえないくらいお得ですよねしかも、20年住み続けたら…なんとこの土地、建物がもらえるんですなんて太っ腹これはありがたいですよね実際若い子育て世代の移住も増えているそうです。というのも子育て環境も充実しているからなんです。こちらは「さかい子育て支援センター Ｓ-ＷＯＲＫ+ＫＩＤＳ」。子どもが楽しく遊べるスペースがあり、そのすぐ隣にはワークスペースがあります机が広くて仕事しやすそう〜しかも子どもの遊ぶ姿もみながら仕事ができるってホントに安心ですよねお母さんの姿を見てパソコンが使いたくなったらここで外にはカートで遊べるコーナーも。けっこう本格的なクルマですよねそして、学校に上がったら、境町は英語教育にも力を入れています。学校で常にネイティブの英語に触れられるのはものすごいメリット。地元で英検を無料で受けられるようにしたこともあり、中学3年生の英検保有率が9%から47%に増加して、全国平均の1.6倍になっていますまた姉妹都市になっているホノルルで、ホームステイのプログラムまであるんだそうですよスポーツにも力を入れています。こちら、東京オリンピックで実際に使用されたＢＭＸフリースタイル専用パークを境町に持ってきて、屋根が着いているので雨天でも使えるようになっているんです初めて間近で見させていただきましたが、ホントにダイナミック！世界の第一線で活躍する選手の方々を地域おこし協力隊として採用したり、講師として招いているんですよお二人は境町に住んでいるので、この環境がすぐそばにあるのは本当に魅力的だとおっ続きをみる

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こんにちは久しぶりの投稿になってしまいました桜もあっという間に満開になり、あっという間に春の嵐に花びらが持っていかれ、今はにょきにょきと若葉が顔を出しています☘️皆さんお元気でしたか？私はとっても元気ですよ〜というのも新年度のこの時期は出張が少し一段落する時期で、仕事も都内が多く、いつもより比較的ゆったりなんですということで、ここ1週間くらい、しっかりご飯を食べてゆっくり寝ているせいか、すごく体調がいい感じです💓しっかりパワーチャージしておきたいと思いますさて、先日茨城県境町に行ってきました第一の目的は自動運転バス。こちらは一般道路で車に混じって自動運転のバスが走っているんですよバスといえば、昨今は人手不足で路線が廃止されたりするニュースが増えてますよね。そんな時代の解決策として大いに期待したい自動運転バスをしっかり見せていただきました到着してまず目に飛び込んできたのが、こちら。入ったばかりの新車両、エストニア製の「ミカ」という車両です。四角いお部屋がそのまま走る感じで、ドット柄のラッピングもおしゃれでかわいいですよね〜境町出身の美術家である内海聖史さんが、境町の自然と近未来を体験できるというコンセプトでデザインされたものなんだそうですこちらが運行を管理している場所。「Dispatcher」というプラットフォームで運行管理を行っていて、1人の方だけが座っていて、今の運行状況を監視している感じです。車両の中にカメラが付いているので、こんな感じで中の様子もリアルタイムで見られるんですね。おじいちゃんとおばあちゃんが仲良く会話していて、なんとなく動くサロンのようでもあります実は、BOLDLY株式会社の自動運転バスは境町からスタートして、今や全国10地域で運行を始めていて、全国のリアルタイムの状況を境町から監視、管理しているんです。こちらは岐阜の様子。ご案内いただいたBOLDLY株式会社の佐治友基社長です。運行の仕組みとしては、GPSを使って、町内の医療施設や学校、郵便局、銀行、スーパーなどの主要施設をつなぐルートで自律走行するものなのですが、まずは、そのルートに行くまでに佐治さんが手動で運転してくれました。乗り込んでみると、あれ？？車内に運転席もハンドルも見当たりません。どうやって運転するの？と思ったら、なんと、これは…ゲームのコントローラーではないですかホントにマリオカートと同じですこれで普通に道路を運転できちゃうんですね〜私もその昔はマリオカートで鍛えた過去があるので、ちょっと練習したら運転できるかも自動運行ルートに入ってiPad上の発車ボタンを押すとと、完全に自立走行に入ります。自動になっても安全対策はバッチリ👌例えば前に障害物を検知すると、このようにちゃんと避けて、通り抜けるんです！なんて賢いの〜〜人間の集中力よりセンサーの方が確実かもしれませんね。今はバスに1人乗務員の方が乗っていますが、運転するわけではなく、どちらかというと乗客のサポートをする感じ。なので、女性の方など様々な方の雇用にもつながっているといいます。こちらが元々あったフランス製の「アルマ」というバスで、普通に運行しているところに出会いました。形が丸っこくてコレもかわいい境町の子供が書いた絵のラッピングバージョンもありますこんなにかわいくて賢くて役立つバスなので、町民の皆さんがすごく大事に思っていらっしゃるようで、車を運転している人も、歩行者も、とにかく自動運転バス最優先でマナー良く行動し続きをみる

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おはようございます昨日は朝から土砂降りの雨だったんですけど、止んだらすーっと雨雲が消えて青空になり、気温が一気に上がって、コートがいらないくらいの陽気になりましたね昨日は名古屋〜三重と移動していまして、静岡の大雨の影響で新幹線のダイヤが乱れていたので、帰りが心配でしたが、少し遅れた程度で、夕日を浴びて綺麗なピンク色の富士さまにも会えましたようやく開花した桜🌸ですが、きっと週末で一気に花びらがほころんでくれるのではないかと思いますでも、黄砂が飛んでくるというニュースもあり、お花見にはちょっと防備も必要ですね。特に花粉症の方は悪化する可能性があるので、マスクとメガネ、忘れないようにしましょうねさて、昨日嬉しかったのは…大谷さんがドジャース本拠地での開幕戦で、見事なヒットを連発したことわ〜ん、よかった〜〜このところヒットが出なくて…心配してたんです。だって…そりゃそうですよ。いつも隣にいた人が、自分の口座から大金を盗んで違法賭博に送金し、突然一緒にいられなくなってしまったのですから。その心痛たるや…考えただけで胸が痛くなります。6億8千万円を失うって…もちろん私には想像できないレベルの話ですが、もしかしたら年間100億稼ぐ人にとっては、金銭的にはそれほどのダメージではないのかもしれません。でも、何が1番辛いかって、家族のように信頼していた人が自分に嘘をつき、英語がまだ上手くない自分に、都合よく適当な情報しか与えず、自分の名前で違法賭博口座に振り込んだ、つまり自分を犯罪や疑惑に巻き込み、結果的に陥れるようなことをしたということ。これは…本当にキツいと思います。色んな気持ちがごちゃごちゃになって、どう整理していいかわからないはずです。何もわからないアメリカで水原さんが献身的に支えてくれたことも事実で、水原さんがいたからこそ安心して活躍できたし、孤独にもならなかったと思います。間違いなく、今の自分の成功の一部分は水原さんあってのものだという感謝は大きいと思うんです。だから、裏切られたというショックや許せないという悔しい思いとともに、なぜ正直に話してくれなかったんだろう？自分は二人三脚のつもりだったけれど、彼にとってはそうではなかったんだ…という寂しさや虚しさもあるでしょう。また、そもそも、なぜあんなギャンブルに走ってしまったんだろう？その心の闇はなぜできてしまったんだろう？近くにいたのに、なぜ気付けなかったんだろう？自分といたことが、何か彼を狂わせてしまうことになったのではないか…？など、自分を責めてしまう気持ちも生まれてしまうと思うんですよね。確かに、近くに大谷さんという存在があったから、賭博の胴元が水原さんに近寄ってきてはめられた部分も大きいと思いますし、大きなお金が目の前にあれば、人間よからぬ気持ちも生まれてしまうという話は、世の中にはいっぱいあります。また、大谷さんが活躍すればするほど、通訳である水原さんにも脚光が当たり、通訳としては破格の報酬をもらいながらも、自分はがんばってきたし、大谷さんの成功は自分あってのもので、もっとお金を得てもいいはずだという誤った慢心と続きをみる

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おはようございます今日は春分の日でお休みなんですね私は今日はミヤネ屋で大阪に向かっているのですが、今朝テレビをつけてようやく休日ということに気がついたのでした今のところは穏やかな陽気ですが、夜からまた強風で大荒れになるみたいですねいやー、月曜日もものすごい風で私は朝からバタバタ動いていて、ようやく夕方に上越新幹線に乗ろうとホームに行ったら、なんと運転一時見合わせ大宮駅付近で架線にビニールが引っかかったのだとか「取り除いたらすぐ再開しますので、しばらくお待ち下さい。」というアナウンスがあったので、風が吹き荒ぶホームで頭ボサボサになりながら30分待ち、ようやく新幹線に乗り込んだのでした。うぅ〜さむい、ねむい…。長岡に着くと、強い北風の中雪が舞ってましたというわけで、いつもの小嶋屋のへぎそばを食べて、（今回は野菜天へぎ）そそくさとホテルの部屋に入りましたお出かけの方も多いと思いますが、お天気の急変に気をつけて、どうぞ楽しい休日をお過ごし下さいねさて、先日私は「まちカケルコンペ」がありまして、8ヶ月ぶりにゴルフに行ってきましたこんなに間が空いたのは初めて練習に行かなきゃ〜と思ってたのに、全く行けずもー、こうなったら当日朝の練習にかけるしかない！と思ってたのに、渋滞に巻き込まれてギリギリになりぶっつけ本番で第一打えいっごろごろごろ…第ニ打ごろごろごろ…全く当たらないんですやらないとこんなにダメになるもんなんですね途中から少しは当たるようになってきたもの、結局復活せず…もう、途中から「今日はお花続きをみる

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