小林千登勢のドラマ出演作

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    ほんまもん(2001年)出演木葉は小さいころから和歌山県の熊野で育った自然児だ。家族は林業を営んでいるが家計はなかなか厳しく、父・一路はひそかに大阪でレストランを始めようとしていた。木葉が高校を卒業し進路に悩んでいたころ、祖母・フジが亡くなってしまう。亡くなる間際に、父が祖母に大好物の茶がゆを振る舞う姿が木葉の心を動かし、木葉は料理人を目指すようになり大阪へ修行に出かける。
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    甘い結婚(1998年)出演ある日突然、妻に離婚を言い渡された男。夫婦のすれ違いと再生をリアルに描く。出版社勤務の唯野喜太郎は、妻の麻子から突然離婚を切り出される。離婚の理由が分からずあたふたする喜太郎だが、趣味で書いた小説が賞を取り作家になった麻子の担当を命じられてしまう。
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    春日局(1989年)出演“献身”をテーマに、女の目を通して描く戦争と平和、謀反人の娘としての出発。徳川三代将軍・家光を乳母として育て上げ、後に大奥を束ねることになった春日局。天正10年の本能寺の変から、徳川幕府の諸制度が完成する寛永20年まで、おふく(のち春日局)が4歳から65歳で世を去るまでを描いていく。
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    はっさい先生(1987年)出演夏目漱石の小説「坊ちゃん」の女性版ストーリー。東京・浅草に生まれ育った江戸っ子娘・早乙女翠(若村麻由美)が、男子しかいない大阪の旧制中学校に英語教師として赴任する。異郷の地で、「はっさい」(関西の古いことばで、おてんばで短気なこと)な先生が、言葉や文化の違いを乗り越え進む姿を描く。
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    鳩子の海(1974年)出演広島原爆のショックで記憶を失い、美しい瀬戸内の港町に紛れ込んだ戦災孤児の少女(藤田美保子)が、さまざまな困難にもめげずに出生の証を求め、明るく生きる姿を描く。人間の寄辺とするもの、故郷とは何なのかを考えさせた作品。鳩子の少女時代を演じた、斎藤こず恵はテレビ大賞特別賞を受賞するほど人気に。
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    大忠臣蔵(三船敏郎主演)(1971年)出演
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    春の坂道(1971年)出演徳川家康(山村聡)、秀忠(青山哲也)、家光(市川海老蔵)の側近として仕えた剣術家・柳生但馬守宗矩(中村錦之助)の生涯を描いた作品。宗矩は、剣と禅の道を政治や教育の場に生かして、将軍指南役から大目付となった人物である。山岡荘八の同名小説、および小説『徳川家康』を原作として杉山義法が脚本。
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    二人の星(1965年)出演
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    おしん 総集編出演
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    白骨が愛した男出演
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    日高川出演
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