伊丹十三(いたみじゅうぞう)
伊丹十三のプロフィール
- 誕生日
- 1933年5月15日
- 星座
- おうし座
- 出身地
- 京都府京都市右京区鳴滝泉谷
個性派俳優として活躍、また映画監督として"マルサの女"など社会のタブーに切り込んだ映画を多数製作、話題となる。1997年死去。
主な出演最新作
- 2020年
- 「ピサロ」渡辺謙×宮沢氷魚出演回
- 1993年
- 大病人出演回
- 1992年
- ミンボーの女出演回
- 1985年
- 春の波涛出演回
- ドレミファ娘の血は騒ぐ出演回
伊丹十三のドラマ出演作
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春の波涛(1985年)出演明治時代、大正時代を舞台に、日本の女優第一号として海外でも活躍した川上貞奴(松坂慶子)と新演劇の旗手・川上音二郎(中村雅俊)と福沢桃介(風間杜夫)、桃介の妻・房子(檀 ふみ)4人の愛と悲しみの人生を描いた大河ドラマである。原作は杉本苑子の小説『冥府回廊』『マダム貞奴』で、中島丈博の脚本。
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峠の群像(1982年)出演元禄の時代と高度経済成長期を重ねて捉え、経済の視点から忠臣蔵を見つめなおし、赤穂事件の討ち入りを軸に描いた作品。赤穂藩断絶を現代の企業倒産になぞらえて藩士たちの行動を再考している。原作者は、経済企画庁長官も務めた堺屋太一。主人公・大石内蔵助を演じた緒形拳は二度目の大河ドラマ主役である。
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北の国から(1981年)出演
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新・座頭市I(1976年)出演