青柳祐美子（あおやぎゆみこ）
青柳祐美子のプロフィール
- 出身地
- 神奈川県横浜市
脚本家、小説家、著作家。1995年に脚本家デビュー。TBS「最後の家族旅行」以降数々のドラマ、映画の脚本を手掛ける。2003年にNHK連続テレビ小説「こころ」の脚本を担当、史上最年少での朝ドラ脚本担当であった。2005年渡米。2007年にYouTube上で世界的ヒットとなった米国発ネットドラマ「lonelygirl15」のショーランナーに就任。2008年「lonelygirl15」の続編として、TBSと日本限定のネットドラマ「Scary City」を制作。2012年東日本大震災被災直後の石巻日日新聞の記者たちの姿を描いたドキュメンタリードラマ「3.11 その日、石巻で何が起きたのか～6枚の壁新聞～」脚本を担当。近年ではリメイクドラマ日本テレビ「心療中－in the Room－」、東海テレビ「オーファン・ブラック～七つの遺伝子～」を手掛ける。
青柳祐美子のドラマ出演作
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オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜（2017年）脚本BBCアメリカ制作のドラマ「ORPHAN BLACK」をヒューマンサスペンスとしてリメーク。知英が1人7役に挑戦する。生活に困り、娘と引き離された元孤児のシングルマザー・沙羅(知英)が、“自分とうり二つ”の顔を持つ女性・真緒子(知英)の飛び込み自殺を目撃。沙羅は真緒子に成り済まし、真緒子の金品を奪って娘と逃亡する。
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心療中−in ｔｈｅ Ｒｏｏｍ−（2013年）脚本スクールカウンセラーの天間了が、学園の生徒らが抱える悩みを解決。親友の冬馬から彼女の話を聞いた田中瞬は、怒りから冬馬を殴ってしまう。気持ちを落ち着かせるため、瞬は了の診察室へ。だが、了は瞬が診察室に来た本当の理由に気づく。それは、親友に恋心を抱き「自分はゲイなのか？」と悩む瞬だった。
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こころ（2003年）脚本血の繋がらない子供たちを育てるヒロインの奮闘記。こころは浅草育ちの国際線客室乗務員。ある日、合コンでエリート医師・優作と出会い、彼が下町で診療所を開きたいのを知り力になりたいと願う。こころは優作に恋するが、優作には2人の子供がいた。そんなとき、家を出たきりのこころの父・沢朗が、15年ぶりに浅草に帰ってくる。
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理想の結婚（1997年）脚本東京での生活に憧れていた鞠は、短大受験をきっかけに上京。卒業後、OLとして就職したもののセクハラ上司に大阪弁でタンカを切ってしまい、退職する羽目に。だが、親には会社を辞めたことを言えずにいる。人並みに結婚願望を持つ鞠だが、最近、半年続いた恋人と別れたばかり。そんなとき、“運命の人”大滝勉と出会う。
青柳祐美子の映画出演作
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