林真理子のドラマ出演作

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    最高のオバハン 中島ハルコ 第1シリーズ(2021年)原作林真理子の小説を大地真央主演で映像化。生粋の名古屋人であり、無駄なことが大嫌いなハルコ(大地)が、無駄なプライドから生まれる悩みや、忖度(そんたく)まみれの理不尽な仕事の悩みをばっさばっさと切り倒していく姿を描く。また、ハルコに翻弄(ほんろう)されるアラフォー女子のいづみを松本まりかが演じる。
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    西郷どん(2018年)原作鈴木亮平主演で、明治維新の英雄・西郷隆盛の人生を描く。薩摩の貧しい下級武士の家に育った西郷(鈴木)は、3度の結婚、2度の島流しなど、波乱の生涯の中で唯一無二の揺るぎなき「革命家」へと覚醒していき、明治維新を成し遂げる。共演は北川景子、鹿賀丈史ら。原作は林真理子。中園ミホが脚本を手掛ける。
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    不機嫌な果実(2016年)原作約20年ぶりに林真理子の同名不倫小説をドラマ化。人妻・麻也子(栗山千明)が情熱的な通彦(市原隼人)と禁断の愛に溺れていく姿を描く濃厚ラブストーリー。結婚して5年になる麻也子は、自分を女として見ない夫・航一(稲垣吾郎)に、不満を募らせていた。そんな中、情熱的な音楽評論家・通彦と運命的に出会う。
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    下流の宴(2011年)原作
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    anego[アネゴ](2005年)原作OLの奈央子は、順調な仕事の裏で、これという男性にいまだ出会えない自分に不安を感じていた。ある晩、電車内で酔っ払いに絡まれた奈央子は企業家・沢木に助けられ好意を抱く。しかし、その手に結婚指輪を見つけ、それ以上話しかけられない。後日、奈央子は部長・沢田に連れられたゴルフ場で、寿退社した元後輩・絵里子と対面。自分を過度に尊敬し、なついてくる絵里子に戸惑う奈央子は、その夫が沢木だと知りショックを受ける。
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    不機嫌な果実(石田ゆり子主演)(1997年)原作麻也子は鈍感な夫・航一が物足りない。麻也子は仕返しとばかりに元恋人の野村と食事を楽しむ。一方、偶然から音楽評論家の通彦とも知り合いになる。結婚生活に倦怠し、不倫におぼれる麻也子の戸惑いを描く問題作。清純派のイメージだった石田ゆり子が、家庭を顧みない人妻役で新境地を開拓。
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    恐い女シリーズ(1)女の怪談(1996年)原作
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    最高のオバハン 中島ハルコ 第2シリーズ原作林真理子の小説を大地真央主演でドラマ化した“痛快エンターテインメント”の続編。今回は岐阜を舞台に、大地演じる敏腕美容外科医・中島ハルコが出会った人の悩みを毒舌で切り倒していく姿を描く。ハルコに翻弄(ほんろう)されながらも成長していく編集者・菊池いづみを松本まりかが演じる。
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    我らがパラダイス原作林真理子の同名小説を木村佳乃主演でドラマ化。富裕層の老人たちが住む施設を舞台に、女性たちの逆転劇を描く。朝子(木村)が看護師長として働く高級施設セブンスター・タウンでは、老人たちが人生の最終章の日々を優雅に送っていた。朝子にとって、それは縁遠い世界だった。脚本を務めるのは尾崎将也。
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