前川洋一のドラマ出演作

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    だから殺せなかった(2022年)脚本一本木透の同名小説を玉木宏主演でドラマ化。凶悪犯に言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリー。新聞社大手の太陽新聞宛てに世間を震撼させている無差別殺人事件の犯人を名乗る人物から手紙が届き、なぜか犯人は社会部記者の一本木(玉木)を指名。自分との新聞紙上での討論を要求する。
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    華麗なる一族(中井貴一主演)(2021年)脚本山崎豊子による不朽の名作を中井貴一主演でドラマ化。大阪万博を間近に控えた関西を舞台に、阪神銀行の頭取・万俵大介(中井)と、その一族である万俵家の繁栄と崩壊を描く。富と権力を獲得するため関西の財界で絶対的な地位を占める大介は、都市銀行再編の動きを聞きつけ、上位銀行への吸収合併阻止を画策する。
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    鉄の骨(WOWOW版)(2020年)脚本池井戸潤のベストセラー小説をドラマ化。「談合は“必要悪”か」をテーマに、中堅建築会社の若手社員・富島平太(神木隆之介)の奮闘を描く。入社4年目の富島は、ある日社内で“談合部”とやゆされる業務部への異動を命じられる。異動早々、富島は公共事業の入札を巡る企業間の死闘や策略、談合の裏側を目の当たりにする。
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    頭取 野崎修平(2020年)脚本原作・周良貨、漫画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化。経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任した野崎修平(織田裕二)が、頭取の座を狙う役員たちから失脚をくわだてられる中、銀行を再生させるため奮闘する姿を描く。また、常務の立川祥子役は松嶋菜々子、融資部の石原俊之を風間俊介が演じる。
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    孤高のメス(2019年)脚本シリーズ累計160万部を突破した大鐘稔彦のベストセラー医療小説を、滝沢秀明の主演でドラマ化。滝沢は自身初の外科医役で、WOWOWの「連続ドラマW」枠初主演となる。1980年代後半を舞台に、アメリカ帰りの外科医・当麻(滝沢)が難手術を次々と成功させ、日本初の臓器移植手術に挑む姿を描く。脚本は前川洋一。
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    監査役 野崎修平(2018年)脚本周良貨原作・能田茂作画の同名漫画を原作に、織田裕二が大手銀行の監査役・野崎修平を演じる。バブル経済が崩壊し、“金融ビッグバン”に銀行業界が直面した1990年代末を舞台に、正義を貫くため奮闘する野崎の姿を描く。野崎は、銀行内での不正を徹底究明すべく行内の抵抗勢力に戦いを挑む。共演は古谷一行、岸谷五朗ら。
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    ラストチャンス 再生請負人(2018年)脚本江上剛の同名小説を原作に、異業界で会社再建に奮闘する元銀行員・樫村(仲村トオル)の生きざまを描く。順調な人生を送ってきた樫村だが、ある日勤務先の銀行が吸収合併され、運命が一転。退職を決意した樫村は、職探しをする中で、飲食フランチャイズ会社の再建の仕事を持ち掛けられる。共演は椎名桔平ら。
  • アキラとあきら
    アキラとあきら(2017年)脚本池井戸潤の最新作である同名小説を、向井理と斎藤工のW主演で映像化。大企業の御曹司として約束された宿命にあらがう階堂彬(向井)と、父の会社の倒産など過酷な運命に翻弄(ほんろう)されながらも理想を育んだ山崎瑛(斎藤)。メガバンクを舞台に、何かに導かれるように交差する2人の人生を描く。
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    沈まぬ太陽(2016年)脚本山崎豊子のベストセラー小説を上川隆也主演でドラマ化。未曽有の航空機墜落事故という悲劇の裏で、信念を貫き巨大組織で生きる人々の姿を描く。国民航空の労働組合委員長・恩地(上川)と、かつての同志・行天(渡部篤郎)とのライバル関係も色濃く映し出される。キーマンとして小泉孝太郎、國村隼らが出演。
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    下町ロケット(三上博史主演)(2011年)脚本池井戸潤の直木賞受賞作を映像化した社会派ヒューマンドラマ。町工場が取得した最先端特許を巡る、中小企業と大企業の戦いを描く。かつて研究者としてロケット開発に携わりながら、今は実家の小さな町工場を経営する主人公・佃航平を三上博史が演じる他、渡部篤郎、寺島しのぶ、池内博之、綾野剛、水野真紀、古谷一行らが出演。
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    空飛ぶタイヤ(2009年)脚本
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    ドラマスペシャル 必殺仕事人2009(2009年)脚本小五郎、涼次、主水ら仕事人は、江戸の悪人たちを闇に紛れて成敗する日々。しかし、人を殺すことにためらいがある源太は”仕事”を続けるかどうか葛藤していた。そんな折、江戸に恵比寿屋と名乗る薬問屋が現れ、安価で薬を町人に提供する。値の高騰に苦しむ町人に救世主と崇められる恵比寿屋だが、どうも裏の顔がありそうだ。
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    必殺仕事人2009(2009年)脚本江戸の町では、若い美男子だけを集めた「美景庵」という店が評判を呼び、連日町娘で賑わっていた。ある日、若い娘が乱暴された挙句に殺される事件が連続して起こる。小五郎は「夜中に出歩いている娘が悪く、自業自得だ」と興味を示さない。一方で、お菊の元には、信次と名乗る男に殺された娘・お佐代の父親・仁吉が訪ねてくる。
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    魔女裁判(2009年)脚本巨額の遺産をめぐる殺人事件で柏木鏡子が起訴される。鏡子は”魔女”と呼ばれ有罪確実とされていた。この裁判の裁判員に選ばれたのは、中学校教師、キャバクラ嬢など様々な人間。その中の一人、徹も、鏡子に疑惑の目を向けていた。だが、謎の集団が判決の買収を仕掛け、裁判員の票が次々と無罪に翻る。
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    内田康夫旅情サスペンス岡部警部シリーズ(2008年)脚本
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    魔王(2008年)脚本韓国で社会現象を巻き起こしたサスペンスをリメーク。11年前に弟・英雄を殺され、復讐に生きる弁護士・成瀬領と、英雄を殺してしまった過去に苦悩する刑事・芹沢直人の宿命の対決を描く。直人の中学の同級生・宗田が暴行事件を起こし逮捕される。宗田を心配する直人の元に、雨野真実という人物から、赤い封筒に入ったタロットカードが届く。気にも留めない直人の前に、宗田の弁護を担当する成瀬が現れる。
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    監察医 篠宮葉月(2006年)脚本
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    検事 霞夕子SP(真矢みき主演)(2006年)脚本
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    サラリーマン刑事4(2004年)脚本
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    人間の証明(2004年)脚本所轄から本庁捜査一課へ栄転した刑事・棟居は、東京・台場で起きた黒人青年殺害事件に携わる。所轄のベテラン刑事・横渡と捜査するものの身元は不明のまま。手掛かりは青年が絶命寸前に漏らした言葉“ストーハ”だけだった。そして、エッセイスト恭子が執筆作品のヒットでサイン会を催す中、近辺を捜査していた棟居は女性誌記者として恭子の取材に訪れた幼なじみの桐子と偶然再会する。
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