吉村芳之のドラマ出演作

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    かぶき者 慶次(2015年)演出名将・前田慶次の晩年を描く。時は、徳川家康が関ケ原の合戦で勝利したころ。見切りをつけ、多くが去る中、前田慶次(藤竜也)は米沢藩にとどまり、生きる道を選ぶ。60歳を越える慶次にはすでに猛将の影はなく、風流三昧のオヤジだった。息子の新九郎(中村蒼)があきれる中、ここぞという時に力を発揮する。
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    特集ドラマ ナイフの行方(2014年)演出松本幸四郎×今井翼のスペシャルドラマを2夜連続でOA。山田太一が、矛盾と悲鳴に満ちた現代に贈るファンタジー
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    テンペスト(2011年)演出琉球王国末期の王宮を舞台に、美ぼうと才能を併せ持つ女性が性を偽って政府の役人になり、人と琉球を愛し懸命に生きる姿を描く。聡明な少女・真鶴(仲間由紀恵)は、女であるというだけで学問を修められないことを不公平に思っていたが、兄の失踪を機に宦官・孫寧温と名乗り、性を偽り男として生きていくことを誓う。
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    外事警察(2009年)演出
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    北条時宗(2001年)演出蒙古襲来の時代を生きた人々の情熱と野望、挫折を描く。宝治元年、鎌倉では5代執権・時頼に対して、有力御家人の三浦一族が反乱を起こそうとしていた。北条方は戦局を有利にするため毛利季光の娘・涼子を時頼の妻に迎えようと画策。だが、時頼の妹・檜皮姫の死を機に戦乱が勃発、時頼は三浦一族を打ち破る。
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    琉球の風(1993年)演出17世紀前半の琉球王国を舞台に、薩摩の侵攻を受けながらも、日本と中国の間で非武装の貿易国としての独立を守ろうとする啓泰たちの活躍を描く。琉球から明に向かう船の中で生まれた啓泰。明で父母と生き別れ、琉球に帰ることになる。謝名親方に見出されて琉球王国に仕え、琉球の独立を守ろうと力を尽くすことになる。
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    独眼竜政宗(1987年)演出渡辺謙の大河ドラマ初主演作。奥州の暴れん坊と恐れられ、一代で仙台62万石の礎を築いた伊達政宗(渡辺) 。その波乱に満ちた生涯を描く壮大な戦国ドラマ。家督を相続後、急速に勢力を伸ばして中央への進出を図る政宗だが…。年間平均視聴率で「大河ドラマ」歴代最高記録となる平均視聴率39.8%を記録した。
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    御宿かわせみ 第1シリーズ(真野響子主演)監督平岩弓枝による同名小説をドラマ化。江戸の大川端にある小さな旅籠「かわせみ」を舞台に、武家を捨て旅籠を営むるい(真野響子)と、その恋人・東吾(小野寺昭)が仲間たちと共に事件を解決していく。出演は真野、小野寺の他、山口崇、田村高廣、河内桃子、花沢徳衛、結城美栄子、大村崑、村上弘明ら。
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    照柿演出高村薫の同名小説をドラマ化。二人の男と一人の女が、人生、愛、そして生そのものに取りつかれた暑い夏の1週間を描く。8月のある日、警視庁捜査一課の警部補・合田雄一郎(三浦友和)は、東京の郊外で女性の転落事故を目撃。後日合田は、その現場近くで見かけた美保子(田中裕子)という女性と出会い、人生を狂わされていく。
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    またも辞めたか亭主殿〜幕末の名奉行・小栗上野介〜演出
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